日記なんて、肉の塊なの
よく、日記を書いては諦め、そしてまたいくつかして始めるの。
ノートに書いたり、パソコンに書いたり、絵を描いてその横に書いたり
色々なフォーマットで書いてるの。
書いてることも違うし、大きさも違うし、全部違う。
でも、全部に共通してることがある
それはどれも途中で投げ出してること
そして、読み返したりはしないこと
過去の自分と
みんな同じ自分だけど、違う自分
違いなんて、体とか、見えるところ
根本的なところは変わってないと思うの
うーん、わからないけどw
でもね、読み返さないようにしてるの
たまに読んで、クスってなったり、悲しくなったりするけど
なんで読み返さないかって?
それは、どうしてだと思う?
作者は読者におうむ返しをする生き物なのです。
だから、みんなも考えてみて。
そういえば、日記って「日」で書かなきゃいけないの?
毎日書くのが日記なのかな。
それとも、いつ書いても『日記』って呼んでいいのかな。
わからないけど、私はどんな子たちも日記って呼んであげてるよ。
みんな私の感情をぶつけてるから、記憶とか、色々なものを。
みんなは日記(それっぽいもの)を書いてる?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます