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概要
15分の休み時間、確かにキミはいた。
人付き合いの苦手な「ボク」は15分休みに必ず図書室に逃げ込んでいた。
そんな誰もいないはずの図書室で出会ったのは、一人の女の子だった。
彼女との15分間は二人の距離を確かに縮めていった。
けれど、どうしても埋められない「15センチ」がそこにはあった。
そんな誰もいないはずの図書室で出会ったのは、一人の女の子だった。
彼女との15分間は二人の距離を確かに縮めていった。
けれど、どうしても埋められない「15センチ」がそこにはあった。
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