歴史モノ、歴史ファンタジーを書きます。 娯楽として楽しんで頂けたらと思います。 お蔭様でご好評を頂いております。 応援、レビューで踊り狂って喜びます。 作風…
辿りつきました。 息をきらし、凍えてかじかむ手をさすり、氷ついたまぶたを懸命に押し開いて、読みながら物語を生きさせていただきました。 「森の民は、あるべくして、この容貌すがたなのだ。ユゥク…続きを読む
自分自身も書く人間であるからには言葉を尽くしてこの物語について語りたいところではありますが、どうにも、揺さぶられすぎると、脳の言語をつかさどる部分もどうにかなってしまうようです。この一説を目にする度…続きを読む
普段なじみのない新石器時代、シベリア。その時代に生きる人々の様子がとても緻密に描き出され、物語が進んでいきます。その知識と表現に感銘を受けました。読み進めるごとに今まで知らなかった世界が広がってい…続きを読む
読まないと、損です。この作者は小説の基本である「大きな嘘をつくために小さな真実を積む」という作業が出来ていて、その緻密で本格的な世界観に圧倒されます。ジャンルは異世界ファンタジーだったと思いますが…続きを読む
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