異世界マイペース生活、時々チートとモフモフと 14巻発売中! 小鳥屋エム
◆14巻発売中です~!
◇ファミ通文庫様より14巻+フェレス主役巻の、全15冊が発売中です
(一巻~三巻が重版されました!ありがとうございます)
◇コミカライズ版は5巻まで発売中 よろしくお願いいたします!
◇超簡単あらすじ→日常系ファンタジー+背景事情がちょっと深刻+時々事件発生+元お爺の少年主人公チート+モフモフかわいいね!
◇神様の優しさ(?)で異世界転生を果たした少々頑固な元お爺が、徐々に精神を若返らせて自由気ままに生きてく日常系物語。ちょっと理屈っぽいところもあって感情の揺れ幅も少ない主人公ですが、相棒フェレスと共に過ごすうちにゆっくりと生き直していきます。
背景事情が厳しいし、時々事件も起こりますが、基本的にはサラッと終わる気さくで気楽なお話です。チート詰込型エンタメ物語、エロなし!YESモフモフ!です(モフは初期少なめ)
◇こちらは第一部です(第二部は大人編としてまだ続きます)
第二部は→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882961666
※誤字脱字報告は近況ノートにしていただけると助かります。専用記事あります。
※数字表記など自分仕様に変更しました。ただし、こちらの修正はついででやってますので、表記が統一されてません。ちぐはぐですみませんが、全部を投稿し直す時間的余裕がありません。見づらいでしょうが、お許し下さい。
※セルフレイティング表示しておりますが、基本的にはのほほんとしたお話です。まれに背景事情などが残酷であったり、性描写を想起するようなものがあります。ですが、それらを推奨するものではありません。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』…続きを読む
目次
完結済 全609話
更新
- 序章 旅の始まり
- 001 大往生からの転生
- 002 卵石
- 003 冒険者ギルドと採取ついでに岩猪
- 004 生まれたのは
- 005 基礎魔法のレベル上げ
- 006 闇属性と隠蔽魔法
- 007 乗合馬車
- 008 老人を助ける
- 009 空間魔法
- 010 異種族の親子
- 第一章 王都ロワル
- 011 貨幣価値と王都
- 012 孫娘
- 013 王都の冒険者ギルドと図書館
- 014 知識と食材の多さについて
- 015 生活魔法
- 016 魔法の勉強と隠蔽魔法
- 017 王都での暮らし
- 018 十級ランクの仕事
- 019 エルフの少女と犬探し
- 020 王立ロワル高等学院
- 021 ティアとその仲間達
- 022 冒険者パーティー
- 023 言い訳の末の勉強会
- 024 魔力切れ
- 025 神様の姿
- 026 ドワーフの仕事
- 027 ストーカーと騎獣の散歩
- 028 騎獣の子とスミナ王女物語
- 029 書物オタク
- 030 通信手段
- 031 指名依頼
- 032 副執事の登場
- 033 高ランクパーティー
- 034 誓言魔法と精霊の告白魔法
- 035 誕生祭一日目と屋台メニュー
- 036 おやつメニューと誕生祭二日目
- 037 勝気な少女
- 038 誕生祭三日目
- 039 職人の気持ち
- 040 誕生祭三日目の午後
- 041 祭りの後の大掃除
- 042 希少獣の交換
- 043 魔法袋の製作打ち合わせ
- 044 世界最高峰の魔法大学校
- 045 ロワイエ山での三目熊討伐
- 046 ハイエルフ語の祝福
- 047 レシピの入札
- 048 友達との別れ
- 第二章 魔法学校 前半
- 049 王立ロワル魔法学院
- 050 入学式の後
- 051 リグドールとの出会いとご飯屋
- 052 初年度の基礎学科
- 053 初めての授業とギルドカード
- 054 授業の免除とローブの仕様
- 055 薬草採取
- 056 火属性の授業と新しい出会い
- 057 特許申請と薬草の大量発生
- 058 スライム繁殖の理由
- 059 再会
- 060 竜人族
- 061 竜の大繁殖期は大災害
- 062 友達と森へ勉強に
- 063 土属性魔法
- 064 木属性魔法
- 065 生徒いじめ
- 066 教師への反乱
- 067 服作り
- 068 スライムの活用法
- 069 商機、友人達との日常
- 070 若様のローマの休日
- 071 離れ家探検
- 072 お泊り会
- 073 順調な学生生活?
- 074 研究科七クラス
- 075 魔道具作成のお手伝い
- 076 軽い気持ちで
- 077 戦略科の先輩達
- 078 騎獣の調教
- 079 若手の勧誘
- 080 オスカリウス辺境伯
- 081 過去の日本人転生者
- 082 インキュバスと飛竜と
- 083 後ろ盾
- 084 飛竜と会話をしてみたい
- 085 防具の話と見返りと
- 086 転移門
- 087 辺境伯領
- 088 ストーキング魔法とハニートラップ
- 089 地下迷宮の街アクリダ
- 090 地下迷宮の探検観光
- 091 糸引き豆
- 092 宮廷魔術師は怒りんぼ
- 093 気になる飛竜の揺らぎは
- 094 事情聴取の呼び出し
- 095 茶番劇
- 096 子供のようなお爺さん
- 097 成獣祝い
- 098 女友達
- 099 学祭準備
- 100 学祭初日
- 101 学祭二日目戦略科
- 102 学祭三日目研究科
- 103 学祭四日目、第二王立中等学校
- 104 学祭最終日
- 105 ロワイエ山での採取と特訓
- 106 高濃度魔素と新しい攻撃力
- 107 攻撃魔法の代わりの魔道具
- 108 塊射機
- 109 武器の材料変更と侯爵との挨拶
- 110 同好の士を得たり
- 111 森での合宿初日
- 112 森での合宿初日の昼
- 113 森での合宿初日の夜
- 114 森での合宿二日目特訓
- 115 森での合宿二日目新技
- 116 森での合宿帰路に
- 第三章 竜の大繁殖期と魔獣スタンピード
- 117 演習場へ出発
- 118 携帯簡易トイレ
- 119 野営地の準備と打ち合わせ
- 120 少年の初恋は
- 121 演習開始
- 122 演習での初めての狩り
- 123 魔獣からの逃亡訓練
- 124 嫌な予感
- 125 火竜の大暴走
- 126 新しい出会い、友達?
- 127 洞穴での説明
- 128 魔獣のスタンピード
- 129 先輩方の救助
- 130 身の程知らずの代償
- 131 冗談と脅し、飴と鞭
- 132 匂い玉の正体
- 133 寄せ集め生徒達の一致団結
- 134 個別避難の生徒達の様子
- 135 竜化
- 136 飛竜の上から攻撃を
- 137 優しい竜騎士と大蟻捕獲
- 138 尻袋で強酸爆弾
- 139 ゴム手袋と爆弾投下
- 140 ボロボロになった令嬢
- 141 女性には優しい?
- 142 状況説明と安らかな岩の個室
- 143 ある一面の正義感
- 144 救助隊と共に
- 145 涙の再会
- 146 挨拶回りと、地底竜
- 147 二度目の地底竜と竜人族
- 148 昼休憩と尻尾好き
- 149 友達の避難と竜フェロモン
- 150 握手と報告と要請と
- 151 発生地点までは飛竜で
- 152 適正検査と撃ち方練習
- 153 塊射機隊の初出動
- 154 料理でのんびり仲良くと
- 155 辺境伯の恩人
- 156 久しぶりの学校
- 157 報告書の打ち合わせ
- 158 簡易トイレの特許と戦利品
- 159 解体・仕分け・研究科・仕入れ
- 160 久しぶりの冒険者ギルド
- 161 貴族の懐事情と治療院
- 162 見習い冒険者の勧誘
- 163 凱旋
- 164 ブロスフェルト師団長
- 165 招待状と報告と
- 166 祝賀会の準備、正装
- 167 謁見
- 168 挨拶回りとお食事吟味
- 169 王子様と食べ物
- 170 王族の人達
- 171 王族の魔法事情と酔っ払い
- 172 気付け薬と恩賞と
- 173 行方不明の塊射機
- 174 上官の犯罪
- 175 救出した二等兵
- 176 ラーシュのやる気
- 177 化粧水と事件の真相
- 178 魔獣呼子
- 179 打ち上げパーティー
- 180 芸術的文字表現
- 第四章 闘技大会
- 181 爺様に育てられたこと
- 182 視覚転移の別の方法
- 183 旅行のお誘いと家の管理
- 184 旅行の前の、やるべきこと
- 185 デルフ国へ出発
- 186 宿の様子とお小遣い
- 187 食事事情と開会式
- 188 闘技大会の初戦と再会
- 189 友達同士を紹介
- 190 食べ物探し
- 191 新しい食材と図書館と市場
- 192 樵の性分と恐喝騒ぎ
- 193 本の大人買い
- 194 フェレスの独占欲
- 195 魔道具と武器屋廻り
- 196 ナイフ選びと貴族嫌い
- 197 異国の地で朝ご飯作り
- 198 デルフの森の探検
- 199 聖獣プリュム
- 200 近衛空挺団
- 201 夜間飛行
- 202 賊の待ち伏せ
- 203 夜中の帰宅
- 204 闘技大会本戦、準々決勝戦
- 205 試合は興味なし
- 206 国と国との事情
- 207 闘技大会最終日
- 208 闘技大会終了
- 209 打ち上げ
- 210 ボルナの王城
- 211 モノケロース
- 212 話の流れと、大暴走
- 213 希少獣の現状と、宰相との対面
- 214 贋作と帝国金貨とお疲れ会
- 215 ニセ白金貨の報告と出発前
- 216 それぞれの故郷
- 第五章 魔法学校 後半
- 217 夏休みも終わり
- 218 再会と別れ、飛び級
- 219 休みの過ごし方と補講授業
- 220 薬草学の話と戦略科の話
- 221 授業の手伝いと兵站科
- 222 そろばんと同居のお誘い
- 223 教養科の恐怖と戦士科の手伝い
- 224 交流会の割振りとお休み
- 225 お爺ちゃんのローマの休日
- 226 喫茶店と市場
- 227 一世一代の
- 228 侯爵家へご訪問
- 229 淑女のスレイプニル
- 230 聖獣と希少獣と学院訪問
- 231 学院の中は成金趣味
- 232 王子様と王女様
- 233 王女の悩みと新イベント
- 234 人工地下迷宮
- 235 結婚のお祝い
- 236 蒼玉宮へのお招き
- 237 王子様と料理の数々
- 238 迷宮の正式稼働とザフィロの恋
- 239 グルメ対決の案
- 240 人工地下迷宮の詳細
- 241 祭りの準備とギルドの悩み
- 242 二度目の誕生祭、初日
- 243 西下地区のチープな出店
- 244 二日目のお祭り
- 245 味自慢対決とリグドール
- 246 味自慢対決と魔力過多症
- 247 誕生祭最終日と日々のこと
- 第六章 シーカー魔法学院 冬の日常
- 248 ラトリシア国へ
- 249 メイドとお話、王都の散策
- 250 ルシエラのギルドと市場
- 251 熟成肉とギルドにて
- 252 冒険者のお仕事
- 253 冬山での狩り
- 254 滑車と解体と置き去りと
- 255 失敗すると臭いです
- 256 魔法学院の六角形の校舎
- 257 自己紹介の後は
- 258 大本命の図書館へ
- 259 雪の中での薬草採取
- 260 鍛冶と意外な出会い
- 261 講義の授業参観と時間割作成
- 262 ギルドのはしご
- 263 魔法開発とラトリシア料理、シガールーム
- 264 近況報告と授業内容
- 265 生産の授業と飛び級試験
- 266 魔獣狩りと冬の食べ物
- 267 新たな講座、古代遺跡研究
- 268 魔術理論と魔獣魔物生態の授業
- 269 複数属性術式開発
- 270 楽しい授業と楽しくない授業
- 271 戦術戦士科
- 272 杖なしは多数派、無詠唱は少数派
- 273 ギルドにケーキ、森へ魔獣狩り
- 274 魔獣狩りと薬草師の護衛
- 275 遺跡物の鑑定
- 276 魔獣の特性と生産の新しい仲間
- 277 ゴーレム造りのお嬢様
- 278 魔術式と古代語の文字について
- 279 授業中の内職と新たな火種?
- 280 乱取りで大はしゃぎ
- 281 柔軟体操のススメと強制依頼
- 282 緊急依頼で雪山街道へ
- 283 ミセリコルディアの森
- 284 吹雪を起こす大型魔獣
- 285 雪洞の中の生き残り
- 286 奴隷達
- 287 奴隷の子供
- 288 人族と獣人族のハーフ
- 289 荷運び便
- 290 群れの討伐
- 291 差別
- 292 ブラード家へ報告、魔道具作成
- 293 飛行板
- 294 飛行板の開発理由と奴隷契約
- 295 誓言魔法と芝居
- 296 問題終結とカスパルの友人
- 297 変人三人集まれば
- 298 大規模討伐の前段階と荷運び仕事
- 299 国への請求とピストン輸送
- 300 リュカとの休日、女性に鈍感
- 301 雪解け
- 302 リュカの家庭教師と落下安全対策
- 303 落下用安全球材の実験
- 304 改良に次ぐ改良と情報交換
- 305 警護訓練とクナイとホームシック
- 第七章 ラトリシア国と宮廷魔術師
- 306 指名依頼とアイドル猫
- 307 強制徴用未遂
- 308 貴族問題対応準備とおやつ権
- 309 大小ふたつの卵石
- 310 故郷と甘えん坊リュカと情報統制
- 311 告げ口外交
- 312 大図書館の地下と、化粧品の荷運び
- 313 商人&冒険者ギルドの職員来訪
- 314 宮廷魔術師の騙し討ちと攻撃
- 315 聖獣レーヴェの説得
- 316 英雄の条件
- 317 氷巨人の討伐と飛竜の大技
- 318 カリスマ性と、事後処理
- 319 聖獣への虐待と戦いの後の宴会
- 320 シウの出自
- 321 ギルド前での悶着と、英雄の来訪
- 322 見せびらかし
- 323 新人下男と飛行板の乗り方指南
- 324 ぶたれた理由
- 325 学校での事後報告と謎の儀式
- 326 熟成肉と孤独の愛情
- 327 寝不足と大物貴族と新開発
- 328 学校内の派閥
- 329 黒箱・世間知らず・精算
- 330 飛行板から落ちるオジサン
- 331 ククールスの訪問
- 332 先祖返り
- 333 父と母の名
- 334 真面目に授業、それから王宮へ
- 335 謁見の間の大騒ぎ
- 336 冷たい王子様
- 337 ヴィクストレム公爵
- 338 騎獣の運動量
- 339 付属品開発とおめかしと宝物自慢
- 340 授与式と晩餐会始まり
- 341 王子との話し合い
- 342 不死鳥と、帝国滅亡論
- 343 遺跡&生態科で報告説明、商人ギルド
- 344 お転婆人形姫
- 345 学校のお休み日程と、お嬢様登場
- 346 生徒会長、アロンドラの謝罪
- 347 休みの日の過ごし方、戦術戦士オタク
- 348 休みの確認と王子への献上、そして
- 349 不死鳥の毛と近衛騎士の特訓
- 350 挨拶回りと魔法袋、付添の選出
- 第八章 里帰りとあれこれ
- 351 飛竜で里帰り
- 352 ロワル観光
- 353 指名手配
- 354 友との再会、召喚術
- 355 契約成功と親の心配
- 356 湖畔の別荘と港街
- 357 ハルプクライスブフトの港市場
- 358 熊獣人と普通の見方
- 359 休暇地変更とお手伝い
- 360 領都、アクリダ、アルウス
- 361 アルウス地下迷宮
- 362 虫追い煙玉と蜘蛛蜂の解体
- 363 二度目の魔獣スタンピード
- 364 開戦前
- 365 淀んだ魔素の匂い
- 366 魔獣発生装置
- 367 証拠隠滅
- 368 後方支援と懲罰部隊左遷
- 369 指揮系統とそろばんとチョコレート
- 370 襲撃と脱走兵と捕縛騒ぎ
- 371 休暇の終わり
- 第九章 食材探しと自己同一性の確認
- 372 休暇明け授業とカキフライ
- 373 不安な噂と食堂での話
- 374 特許了承、新素材の紙、新入生
- 375 白狼獣人の戦い方
- 376 馬鹿の連発とクレールの復活
- 377 薬草採取と護衛、アイドル猫ふたたび
- 378 休みの過ごし方、学校での愚痴
- 379 結婚の話と魔獣魔物の生態
- 380 蜘蛛糸と重力魔法の基礎属性術式
- 381 実験、偽装、港街
- 382 蕎麦とワサビと香辛料
- 383 白狼獣人族との手合せ
- 384 試合の内容と公爵令嬢の騒動顛末
- 385 リュカの将来と蕎麦の実
- 386 ヴァルムの港街と海苔とワサビ
- 387 アジア風食材、鍋、海苔作り
- 388 食材の整理、自然で天然、お弁当
- 389 エルフの少女と希少獣ウルラ
- 390 生産、複数属性、スパイス配合
- 391 冒険者仕様飛行板のレンタル制度
- 392 カレーの完成、親切、守る覚悟
- 393 忍者ごっこと師匠と弟子
- 394 課題内容と苛めの報告
- 395 苛めへの宣戦布告
- 396 創造研究科の変人先生と生徒達
- 397 保護と貴族家の事情
- 398 冒険者と愉快な仲間達
- 399 将来の不安、懐かしい人との再会
- 400 純血種
- 401 未発見の地下遺跡と忌避食の由来
- 第十章 卵石の子供たち
- 402 打合せ、新しい仲間、蕎麦打ち
- 403 飛行板の付属品とお使い仕事
- 404 変人教授と蕎麦宣伝活動と憂鬱な雨雪
- 405 卑怯な戦い方と玉蹴り説明
- 406 余計な情報と新メニューと学院の食堂
- 407 合宿初日、若い遺跡と発見者と野営
- 408 合宿2日目、遺跡内部へ
- 409 合宿2日目~3日目、ハイエルフの動向
- 410 合宿3日目、帰路と魔獣魔物研究
- 411 授業中の商品作成と卵石からの誕生
- 412 ブランカ誕生、騎獣登録
- 413 護衛依頼料、学校へ報告、師匠の定義
- 414 授乳と悪寒と食堂レシピ
- 415 レシピ説明、子育て、紹介、魔獣狩り
- 416 休日の過ごし方、お菓子の城と仕立屋
- 417 猫の子扱いと希少獣の雑食性
- 418 魔獣の解剖と薬飴玉
- 419 蜂蜜玉と乳飲み子を抱えた生徒と味見
- 420 消臭飴、エルフの里追放、嫌われた獣人
- 421 悪乗り忍者ごっこと餌付けと招待状
- 422 王宮へご招待
- 423 小さな王女様の我儘とその原因
- 424 祝福と不死鳥との出会い
- 425 おしゃべりな聖獣とお菓子の話
- 426 市場で買い物、お留守番、風邪の流行
- 427 隊商襲撃救助後の後始末
- 428 3頭目の希少獣と研究科バーベキュー
- 429 移動隊商と2級冒険者、無神経発言
- 430 プルウィアとのランチ
- 431 相談とあることないこと、報告と
- 432 転籍の是非と報告、そして招待状
- 433 常識知らずの聖獣と、国王
- 434 聖獣と国王の言い合い、晩餐
- 435 厄日と冒険者の週末の過ごし方
- 第十一章 狩人の里とハイエルフの秘密
- 436 授業転籍、新科目紹介
- 437 新魔術式開発研究科の見学
- 438 天才自由人との会話
- 439 ソランダリ領スエラ領都へ飛竜に乗って
- 440 スエラ領都の夜の過ごし方
- 441 そうだ、蟹を狩ろう
- 442 蟹の食べ方、惑い石と魔狂石
- 443 出迎えと通信玉と狩人の民達
- 444 ハイケノと塩ヘルバ、ベリー酒
- 445 狩人の里の若者達と山へ行く
- 446 岩塩山と携帯食と狩人の役割
- 447 二度寝の朝とのんびり里観光
- 448 氷室、魔法を使わない生き方、再会
- 449 語り部と里の成り立ち
- 450 ハイエルフの能力
- 451 狩人の里を出発、討伐証明、領都宿泊
- 452 飛竜便の復路は問題続き
- 453 お嬢様達と野営
- 454 慌ただしい日常の始まり
- 455 夏休みの予定と貴族子女の憂鬱
- 456 嫌々飛び級、蟹料理とご接待
- 457 リュカの夏休み予定と仕立屋の納品
- 458 猫の鞄を自慢、新授業の補講
- 459 固有スキルの増やし方と研究
- 460 ギルドの仕事、綿花の株と種、餌付け
- 461 愛すべき希少獣達、甘海老と相談話
- 462 生徒会長に相談
- 463 散漫、発散、ようやく自己紹介
- 464 サロンで交流会、ゴブリン討伐依頼
- 465 新しい武器とストレス発散
- 466 研究と実験、大衆小説読書
- 467 新武器、検証、夢で見た世界
- 468 照れる獣人族の耳とバイトと計測器
- 469 実験の手伝い、威圧対策、栽培案
- 470 幼児柵とおんぶひも、天才との会話
- 471 落ち込み偉そうで良いことを言う、聖獣
- 472 行き過ぎた主への愛と事の真相
- 473 オリヴェルとの会話、聖獣の慈悲
- 474 紹介状と押しかけ友人の説得
- 475 説得の際の隠し玉
- 476 予定消化、計画書込、生徒の引率
- 477 叱られる聖獣、今期最後の授業へ
- 478 移動と再会、新しい国へ
- 第十二章 飛竜大会と騎獣大会、夏休みの過ごし方
- 479 フェデラル国での1日目
- 480 現地へ移動、飛竜と希少獣のレース
- 481 騎獣の予選レース、合流、王都観光
- 482 王都リアの観光と港市場で買い物
- 483 港市場の男達、王都観光、楽団と踊り子
- 484 踊り子達とお茶会、ギルド、夕食作り
- 485 マグロの刺身、薬草採取、朝の団欒
- 486 課題とゴーレム、融資と研究費
- 487 事情説明とお見合い話、レース観戦
- 488 騎獣と小型希少獣のレース観戦
- 489 準決勝戦、フェレスの闘志
- 490 最終決勝戦
- 491 閉会式と優勝者の望み+模範演技?
- 492 祝賀会
- 493 騎獣乗り達と王弟殿下
- 494 開発商品の話とダンス
- 495 二日酔いには鯛茶漬け、デルフの話
- 496 市場での情報、楽団の情報、面会人
- 497 2人の辺境伯、先買い権、出立
- 498 強行軍と説教、帰宅と説教
- 499 おめでたい話と転倒防止、魔狂石の研究
- 500 友達と森へ、ロワルをぶらり散策
- 501 うに
- 502 取引成立、フェレスの訓練、友人と再会
- 503 首長竜と肉と帰郷の話
- 504 使者、言祝ぎの花、婚約
- 505 最後の週の忙しい日々
- 第十三章 貴族令嬢との攻防
- 506 夏休みの報告
- 507 各人との近況報告と待ち切れない授業
- 508 仕入れと研修会
- 509 打ち上げ、新作品開発、お呼ばれ晩餐会
- 510 晩餐会とお菓子のデリバリー
- 511 新たな火種
- 512 ストレス解消と商人ギルドとの話し合い
- 513 噂の広まりと押しかけ貴族の悪口
- 514 女性騎士の話と角牛の異常繁殖
- 515 無断見学者と無能指揮官の演劇会
- 516 証拠の取り方、躱し逃げる術
- 517 陰険な精神魔法と角牛の味
- 518 興味と悪意の視線、発表会
- 519 固有魔法の増やし方、味方宣言と報告
- 520 忙しい日々と肉屋との攻防
- 521 角牛弁当、山の恵みの採取
- 522 学校の闘技場で秘密の特訓
- 523 焼き肉パーティーと文化祭の提案
- 524 固有魔法へ昇格、待ち伏せ、回避
- 525 友人を招いたお茶会と週末恒例研修会
- 526 闇討ち、遺跡開発申請、誘拐話
- 527 愛情取引、ばれた騎獣の子、圧力鍋
- 528 直接対決
- 529 反撃
- 530 自分の行いは鏡を見て
- 531 ストレス解消訓練と角牛ゲット
- 532 角牛乳、雑談、嫌な訓練、新メニュー
- 533 奇人使い、横取り疑惑、角牛の世話
- 534 履歴追跡で尾行、手紙、従僕と親交
- 535 占有批判、菓子披露、狩り自慢?
- 536 王子と近衛騎士達の引率
- 537 生食と追い込み猟
- 538 楽しくない解体と王子の希望
- 539 乳牛確保、移動と管理、研修会
- 540 絡んでくる研修生、情報の照合
- 541 乳搾り機と罠
- 542 鬼と闇、陰口に噂話
- 543 サロンでの顛末
- 544 処分検討、憧れ、角牛追加、お見舞い
- 545 台風の目達
- 546 滞在拒否、御用達取消、不審者捕縛
- 547 妬み嫉みと実行委員へのお誘い
- 548 襲撃犯と依頼者の正体、夜会の段取り
- 549 お食事会
- 550 貴族の生態、ギルドの方針、ぽっかり
- 551 馬車の事故
- 552 争い事の決着、今後の動向
- 553 味見時間と文化祭準備
- 554 やってきた猪突猛進
- 555 直情型への説明と騎士資格剥奪
- 556 文化祭で発表、角牛狩りの余波
- 557 森からの帰還付き添いと説教
- 558 事情説明、それぞれの遊び
- 第十四章 秋休みと文化祭
- 559 遺跡と魔獣研究科の発表内容は
- 560 生産科の発表内容、特許申請、依頼
- 561 戦術戦士科の出し物? と実行委員会
- 562 休日出勤と哀愁漂う男達
- 563 市場と山巡り、山遊びと帰郷
- 564 料理、疑似飛行、友人達の進路
- 565 新婚老夫婦とコル達の現況、食欲魔人
- 566 小麦と調理パン菓子作り、王城へ
- 567 新作お菓子とパン披露、料理教室
- 568 料理教室
- 569 薬喉飴の補助システムと生徒達の狩り
- 570 貴族の子女の狩り風景
- 571 大物狩り、大猟
- 572 女王蜂調教、オークション、薬師ギルド
- 573 弟子入り確認、体験コーナー作り
- 574 蜂蜜採取、パン切り機、実行委員会
- 575 土台作り、他科の出し物、煙に巻く
- 576 週末の過ごし方、リュカの師匠選び
- 577 慌ただしい文化祭準備
- 578 文化祭初日の暇な午前の前半戦
- 579 生産科の大盛況と食堂での話
- 580 疑似遺跡発掘体験と着せ替え人形
- 581 希少獣観察、アスレチック競技、見回り
- 582 文化祭2日目の飛び入り調理
- 583 きちゃった! 聖獣様
- 584 文化祭の楽しみ方
- 585 文化祭の後片付け
- 586 事務処理で残業、それから打ち上げへ
- 第十五章 竜人族の秘密の里
- 587 経過説明と秘密の里への道行準備
- 588 素材買取屋と迷宮で食材探し
- 589 餌付け、出発、聞きたがりの国民性
- 590 空白の地、原初の場所
- 591 竜人族の里、歓迎会と農業改革案
- 592 畑造り
- 593 試食で育成物の決定、竜人族の盟約
- 594 栄養不足の赤子と、その理由
- 595 コカトリス捕獲とハーレム形成、山菜
- 596 腹袋で保存袋作成、リンゴ煮
- 597 竜人族の秘密の物語
- 598 空白の地の意味、秘薬の素材
- 599 古代竜の鱗、保管場所の骨
- 600 パン作りと赤飯に芋もち団子
- 601 フラグの珍種魔獣と防衛
- 602 襲われる理由と悪魔の猿
- 603 悪魔の猿の統率者
- 604 特殊個体の討伐と能力、合流
- 605 癇癪のち引っ付き虫と対策会議
- 606 猿役と訓練、街への買い出し案
- 607 長命の占術師と予言、神様再び
- 608 滞在10日、狩りへの同行、巣の殲滅
- 609 見送り、ツンデレ、いつものエミナと…
おすすめレビュー
★18,581
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★★★ Excellent!!!
入学してからが本領発揮ですよ @3ji
一度コミカライズされてるのを読んでて、原作小説を最近になって読み始めました。コミカライズは年少向けの印象でしたが、小説を読み進めるとまったく違って面白いです。コミカライズされてたのは序盤のみでしたが、学校入学以降の主人公たちの活躍の方が作画映えると思うのでもったいない。希少獣のかわいさと戦闘シーンの魔法や飛竜をかっこよく漫画化してほしいですね。主人公がわりと自己完結傾向なので構成難しそうだなとも思いますので、小説読んで引きこもりなチート魔法使いの主人公の生態を把握していくと楽しめるとおもいました。
★★★ Excellent!!!
第二部に続きます @huranninu8
所謂なろう系って良くも悪くも起伏が激しい感じの物が多いので、丁寧且つ緩やかに物語が綴られている本作品は落ち着いてじっくり楽しむことが出来ました。
逆にそういった作品が好きな方には物足りないかもしれません。
本文とは関係ないのですが、500話後半辺りから残りの話数で物語を畳むのは無理では?と不安になりながら読んでいたので、出来れば小説の概要に第二部に続くことの記載が欲しいと思いました。
これから第…
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★★★ Excellent!!!
各キャラが生き生きしてる @t-238
ようやく一部読み終わりました。
読んでて飽きないので暇さえあれば読んでいましたが、主人公、サブ主人公以外の、どのキャラもちゃんと役割があって世界が広いのが飽きなかった理由なのかな?
面白いです。
チートなのに戦闘が少なく、戦わず平和解決に持っていくシウにヤキモキしながら読んでました(笑)
今後の展開も気になるのですぐに読み始めますが、面白い物語を書いてくださった作者さまに感謝いたします。
さて……
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★★★ Excellent!!!
大変面白いが、ネタバレに注意 @Murabito-B-
内容は大変面白いです。ただ、コメント欄での2週目、3週目とみられる人達のネタバレがすごいので、初見の人はコメントをあんま見ない方がいいと思います。
★★★ Excellent!!!
とても丁寧に作られていて読みやすいです @Lythalia
まだ前半部分しか読んでおりませんが、極々たまに「ん?」となる部分はありつつも、人物、状況、舞台背景共にとても丁寧に描かれていてとても面白いと思います。
作品自体は何一つ不満など無く、上質な時間を提供して下さった事への感謝しか無いのですが、応援コメントに、読み返しされている方々のネタバレ発言が大量に見受けられてとてもガッカリします、、、
初見の人間からすると「この場面に対して他の方はどのような印象…
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★★★ Excellent!!!
大長編だが気にならない文章力と構成力! @pianissimo06
このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(338文字)