1.最高の気分への応援コメント
うつ病はあっという間に身近な病気になりましたね。
私の職場でも、うつ病での休職、退職者がたくさんいました。
テンションが上がりすぎるのも要注意なんですかね。
作者からの返信
我那覇さま、コメントありがとうございます。
実はこの章は『うつ病』ではなく『躁うつ病』という、気分が上がったり下がったりしてしまう障害についての物語になります。
その次の話から、だんだん躁うつ病についての詳細が分かってくるようになってきます。
ちなみにうつ病は第3章から登場します。前後してしまって、更にややこしくてすみません。
うつ病での求職者、退職者の方がたくさんいらっしゃったのですね。
本当に身近な存在になったと思います。
身近になった分、安易に使われやすい言葉になってしまったのかなぁとも思っているところです。
4.本人の人権への応援コメント
初めまして。
ここまで、息を詰めるようにして読ませていただきました。子を持つ親として、また、自分たちは決してこのような事態に無縁であるとは言い切れないことに、胸を鷲づかみにされるような心持ちになりました。
壮絶な事態の中で出会う精神科の医師や相談員の方の存在は、患者さんやそのご家族にとってどれほど心強いものか、想像に難くありません。
この後もしっかり読ませていただこうと思います。
作者からの返信
島村さま、コメントありがとうございます。
身に余るお言葉を頂きまして大変恐縮です。
精神疾患とは、昔と比べるととても身近なものになってきたと思います。
いつ、どこで、誰が心の問題を抱えるか分からない。そんな時に、その方のお役に立てる制度やサービス、たくさんの支援者がいることを知って頂ければ私は大変嬉しく思っています。
ぜひ今後ともよろしくお願い致します!
10.その後への応援コメント
この人、一生こうなんじゃないかと思われてしまうほどの衝撃的な行動も、こうやって治療をすれば日常を取り戻せるのですね。
リアルな症例を用いて、精神保健福祉士というお仕事の重要性を伝え、もしも家族が精神の病気になったらどうすればいいのかも考えさせられる、とてもすばらしい作品だと思います
作者からの返信
我那覇さま!
一章の最後まで一話ずつコメントいただきまして本当にありがとうございます(•'-'•)
また、本当に暖かなレビューをありがとうございます!感激のあまり、我那覇さんから頂いたレビューの言葉を(本業中に)しばらく眺めておりました。
偏見を無くすのは知識をもつこと。
たくさんの人に知ってほしいのです。
精神疾患をは決して他人事ではないこと。具合が悪くなっても、治療できるということ。精神保健福祉士という支えがいるということ。
編集済
3.SOSの背景への応援コメント
カケルくんは、両親の精神的虐待によっておかしくなってしまったのですね……可哀そうでしかたない。
すごくわかりやすくて、読みやすくて、驚きました。応援してます。
作者からの返信
神山さま!
はじめまして、コメントありがとうございます(•'-'•)
精神疾患を発症してしまう人の原因は、本当に人それぞれなのですが、その時々の環境やストレス、あとは遺伝に大きく左右されると言われています。
検査でハッキリと明確な結果が得られるわけではないので、その人の生活史が重要になるのです。
カケルの場合は絶対確実に間違いなく親のせいだと言い切れる確証はないのですが、可能性としては考えられるかもしれません。
嬉しいコメントありがとうございます!
神山さまの御作も、ぜひ読ませて頂きます!
これからもよろしくお願い致します(*´ω`*)
7.カケルの夢への応援コメント
カケルさん、すごく回復しているみたいですね。
こうも落ち着くものなんですね。自分の精神が不安定だったことも、ちゃんと認めているように見えます
作者からの返信
我那覇さま、いつもいつもコメントありがとうございます。
統合失調症の方の治療のポイントは服薬です。
薬をいかにきちんと飲めるかで、だいぶ体調が変わってきます。
前日あれだけ具合が悪かったのに、翌日にはケロッとしている。
これはお薬が良く効いている証拠です。
中には慢性化してしまった場合、薬を飲んでもマックス量を投与しても、幻覚妄想・独語(独り言)・空笑(何もないのにひとりで突然笑い出すこと)・生活能力や人間としての機能低下など、服薬ではどうしようもなくなるケースもあります。
4.本人の人権への応援コメント
単に温かく接するだけでは務まらない仕事ですね。冷静な判断力と、一般的な情に流されない強い心も必要なのですね
作者からの返信
我那覇さま、コメントありがとうございます。
それが伝わってくれれば、この物語を執筆し続けている成果が出ているというものです。
熱い心と、冷静な判断。
相手を思うが故にいろんなことを提案しがちですが、それでは本人さんのためになりません。支援者がやってしまった方が百倍早い時もありますが、それではダメです。
やり方を提示して、試行錯誤しながら自分でやってもらう。
それを見守り、応援し、できないときにだけ少し手を差し伸べる。
そんな関わり方が大切なのです(•'-'•)
1.緊急入院への応援コメント
想像以上に過酷なお仕事みたいですね。ちょっと勘違いしていたかもです。
作者からの返信
我那覇さま、コメントありがとうございます!
コメント二つ分まとめてお返事させて頂きますね(•'-'•)
苦しんでいる患者さんのサポートをしているのが精神保健福祉士です。
近年どんどん増えている精神的な問題に精神保健福祉士は、どんどん必要な職種となってきています。
はじめは誰からも認められなくて雑用ばかりしてきた彼らが少しずつその役割を確立させていっています。
それを少しでも伝えて、応援したい。
そんなことがきっかけで、始めたのがこの物語の執筆です(•'-'•)
完結できるよう頑張りますので、また読みにきてくださいね!
ありがとうございました( ̄∇ ̄)
3.SOSの背景への応援コメント
こうした精神的な病気が背景にある事件も、報道では大衆の味方と言いますか、
頭のおかしさばかりを強調して、
病気への理解を視聴者に促すようにはあまり詳しく報じませんよね。なぜだろう。
作者からの返信
友浦さま、コメントありがとうございます!
おっしゃる通りだと思います。
これまでに何度かこの手の報道を見たことがありますが、コメンテーターの皆様のコメントもあまり頷けない内容が多かった記憶があります。
マスコミは視聴率を出すために、このような内容は大衆(多数派)向けに編集しているのかもしれませんね。大衆に見てもらうからこその知識の提供だと思うのですが。。
なかなか難しい課題でもありますね。。