応援コメント

1.緊急入院」への応援コメント

  • まだ読み始めたばかりですがコメントさせていただきます。
    大学四年生で色々これからのこと死ぬほど悩んでいる最中です。以前から精神保健福祉士の仕事に関心があり最近よく調べているのですが、小説を読み、よりリアルに仕事の過酷さと実情が垣間見えた気がします。真剣に精神保健福祉士になろうかどうしようか考えていく良いきっかけになりました。

    作者からの返信

    はじめまして、太陽 てらです。
    お返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
    まず、大学4年生の方で、将来に大変悩まれている方が、私の拙作を手に取っていただいたことを感謝致します(^^)
    とても大切な時期ですよね。すごく悩んでしまいますよね。
    拙い文章だったと思うのですが、何か刺激となるものはありましたか(^^)?

    私はずっと医療機関で勤務する精神保健福祉士です。今はクリニックで働いています。
    やはり精神症状もあまり良くなく、具合の悪い方が多い中、そんな患者さま達の1番つらい生活部分に踏み入るのが私たちです。
    一生懸命今日まで生きてこられた患者さまたちに寄り添い、親身になって日々たくさんのお話を聞いています。

    大変な人生を歩んできた方々ばかりですが、そんな患者さまでもちゃんと自分の足で前に進もうとしている姿を見ていると、背中を押さずにはいられません。
    やりがいはありすぎる。私はこれまでで1番自分を生かして働けている職種だと思っています(^^)

    たくさんたくさん悩んで、a9215127さんにとって良い選択ができるといいですね。頑張ってください。応援しています(^^)!

  • 統合失調症の母を持つ医療従事者です。本職の方が書かれているだけあってリアリティがありますね。欲を言えば中盤にもう一波乱あると物語としてはより面白かったかも。
    私もこの主人公のようなPSWに出会いたかった。
    統合失調症ならびに精神医療理解のために父にも読ませたいと思います。

    作者からの返信

    himonekoさん、コメントいただいていたのに、お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
    ただいまカクヨムお休み中で、なかなか気付かず、失礼しました。

    himonekoさんは、お母様が統合失調症の医療従事者の方なんですね。そんな方にこのような拙作に足を運んでいただけて心から嬉しく思っております(^^)

    そうなのです。すべてを公開した後に、ムンテラのシーンはPSWをグッと前に出せばよかった…とかいろいろ考えました(笑)やっぱり山場があると、ストーリーがより面白く感じますよね。

    ここで登場した今田さんは、ショウコさんのケースにも登場しております。お時間のあるときにぜひお手にとっていただけると喜びます(^^)

    himonekoさんも、医療従事者に就いていらっしゃるということは、たくさんの思いがあってのことだとお察しします。我々の力で、1人でも多くの患者さま達を笑顔にできるといいですよね。
    また明日からも頑張りましょう(^^)
    今後ともよろしくお願い致します!

  • 壮絶……。興味深いけど、本当に大変な仕事ですね。

    作者からの返信

    猶さま、いくつもコメントありがとうございます!
    おひとつずつお返事をさせて頂きますね(•'-'•)

    必ずしも全てがこの限りではないのですが、こういった状態の患者さん、中にはもっと大変な思いをしている患者さんがたくさん入院されています。

    猶さんの小説も、まだ途中なのですが、二話目でかなり心が痛みました。
    次の話からもっとすごい部署への異動になっているので、私自身も勉強のためまた読み進めたいと思っています!

  • 本格的で勉強になりますね、冒頭も勢いがあって読ませられました

    作者からの返信

    くさなぎさま!
    コメントありがとうございます!

    できるだけ『リアル』に近付けるように意識しています!

    まだまだ勉強中のため、表現力などは至らない点が多いのですが、読んで頂けますと幸いです。
    よろしくお願いします!

  • 想像以上に過酷なお仕事みたいですね。ちょっと勘違いしていたかもです。

    作者からの返信

    我那覇さま、コメントありがとうございます!

    コメント二つ分まとめてお返事させて頂きますね(•'-'•)

    苦しんでいる患者さんのサポートをしているのが精神保健福祉士です。
    近年どんどん増えている精神的な問題に精神保健福祉士は、どんどん必要な職種となってきています。

    はじめは誰からも認められなくて雑用ばかりしてきた彼らが少しずつその役割を確立させていっています。

    それを少しでも伝えて、応援したい。

    そんなことがきっかけで、始めたのがこの物語の執筆です(•'-'•)

    完結できるよう頑張りますので、また読みにきてくださいね!
    ありがとうございました( ̄∇ ̄)

    編集済