とびの ゆう と読みます。 キャラクター文芸、異世界恋愛、異世界ファンタジーなどを書いています。
第一証まで読ませていただきましたが、とても夢中になって読むことができました。重すぎず、そして軽すぎない、本当にお見事!と言える作品です。冒頭から一気に惹き込まれます。短時間で決まってしまう面接とか、…続きを読む
本作『それでも火葬場は、廻っている』は、くさなぎそうし氏の代表作『花纏月千(かてんげっち)』に次ぐ“葬儀屋シリーズ”第二弾という位置づけだ。作者いわく「コミカルで読みやすさ重視」とのことだが、一章と…続きを読む
この作品を拝読していると、「死を持って生を考えさせられる」という言葉が浮かんできます。「死」と向き合って、成長していく若手新入葬儀社員。そして他人の「死」を乗り越えようとする女性住職。それぞれの立…続きを読む
まず働く現場の小説として、火葬場という中々聞けないような職業を選んだことに評価したいです。あまり話を聞く機会もないので、現場の裏で何が行われているのかが知れて、とても興味深い。しかも新人君、初日…続きを読む
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