長編・お仕事小説 『それでも、火葬場は廻っている』

作者 くさなぎ そうし

たくさんの方々に出会っていただきたいです。特に読まれて欲しいのは……!

  • ★★★ Excellent!!!

第一証まで読ませていただきましたが、とても夢中になって読むことができました。重すぎず、そして軽すぎない、本当にお見事!と言える作品です。冒頭から一気に惹き込まれます。短時間で決まってしまう面接とか、リアルにありますし……!
仕事による自殺が年々増えていく中で、どうして部下たちが苦しい思いや、最悪、死ぬ思いまでに至らなくてはならないのか。
このお話は、幻想なんかじゃなくて、死と向き合う人、そして死を送る方々の思いを丁寧に描かれているお話です。
是非、リーダーに当たる方々に読んでいただきたいと、強く願っております。

とはいえ、話の流れがスムーズで、惹き込ませ方がとても素晴らしい作者様ですので、是非読まれてみてください!

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その他のおすすめレビュー

★★★ Excellent!!!

 死、人として生を受けた以上免れないもの。
 本作は人生の幕引きを迎える葬儀場に関わる人たちが主人公の群像劇です。
 兄の死を受け入れられず三年間引きこもりの青年、祖母に憧れる女性僧侶、斎場専門の花… 続きを読む

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