長編・お仕事小説 『それでも、火葬場は廻っている』

作者 くさなぎ そうし

火葬場の裏側と熱い新人君の物語が面白い!

  • ★★★ Excellent!!!

まず働く現場の小説として、火葬場という中々聞けないような職業を選んだことに評価したいです。
あまり話を聞く機会もないので、現場の裏で何が行われているのかが知れて、とても興味深い。
しかも新人君、初日からヘビーなお客様(葬儀で客だなんて言っては駄目か?)の対応に追われる羽目に。
そしてデキる上司に感化されたり、美人なお坊さんに恋をしたりと、熱い新人君にも好感触。
ただただ裏話が聞けるだけでなく、物語としてどんどん面白い方向へと転がっていく、誰もが楽しめる内容になっています。

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