概要
ひねくれたバレンタインストーリー
校内1のプレイボーイ悠貴には、幼いころから思いを寄せる幼馴染がいた。
しかしすれ違う彼らに神様は微笑まない。
そんなバレンタインのこと、悠貴は逆チョコを渡すためこっそりと用意する。
バレンタイン&チョコ企画参加
(主催者のくせに他人まかせで申し訳ありませんでした。)
しかしすれ違う彼らに神様は微笑まない。
そんなバレンタインのこと、悠貴は逆チョコを渡すためこっそりと用意する。
バレンタイン&チョコ企画参加
(主催者のくせに他人まかせで申し訳ありませんでした。)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!少年よ、チョコを抱け
「逆チョコ」という言葉が世に出てから久しくなりましたが、実際身の回りで「チョコを贈った」という男性は中々見ないように感じられます。
その為、男の子が好きな子に本命チョコを贈るというストーリーは、非常に新鮮な気持ちで読めました。
しかし、プレイボーイの主人公が本命チョコを渡そうとする葛藤は、女の子たちと変わらないと思います。そして、それは彼女たちと負けないくらい、可愛らしいものでもあります。
一方で、もらう側になった本命の子の気持ちも、よく伝わってきて、ドキドキが二倍になりました。
男女の立場が「逆」になっているのが、この作品の肝ですが、それでも青春の一ページは今も昔も変わらず輝いて見えます。