第48話 獅子王への応援コメント
激闘…新たなステージで開発された新型同士が火花を散らす!
愛する人と愛する人、二人が敵同士なのに、共闘して襲い来る。
アキラ君は、あまりにも修羅場をくぐり抜け過ぎたんですね。
その過酷な生き様が、二人の中のアキラ君を殺してしまった…
でも、今までのサバイバルが彼を強くし、仲間との再会が支えてくれた。
限界を突破する搭乗者のために、オーラムもまた新たな力を見せる。
迫力のバトル、そして納得の決着…ようやく三人は言葉で触れ合えるのか…!?
あと「柄同士を連結して剣をダブルセイバーにする」って、俺大好きです!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
SEEDを見ていて思った「パイロットの種が割れても機体性能が上がるわけじゃないのが物足りないなぁ」と
00を見ていて思った「トランザムで急に3倍速になってパイロットの反射神経は追いつけるのか」
というツッコミを統合し、
「搭乗者のゾーン突入に連動して機体が高出力モードに変形、さらにゾーンでなければ扱えないほどハンドリングが軽くなってより精密な操作が可能になる」
というイクスモードが誕生しました。
アーカらしくできたと思い気に入っています。
剣のドッキングも気に入っていただけてよかったです! 実は第2世代VDの量産機は兵器として洗練されたよりリアルロボットらしい機体になっていますが、プロトタイプのオーラム=レオニードは逆に以前のオーラム以上にスーパーロボット風になっています。羽根が銃になり、剣に変形し、さらにドッキングするのは玩具としてのロボットらしさを嶋さんが追求した結果なんです。
現実に作られた以上は全てリアルロボットな世界で、あえてスーパーロボットのイメージを込められたヒーローのための機体、その最後の勇姿もどうぞ楽しみにされていてください!
第47話 三王鼎立への応援コメント
周囲に満ちる敵意と害意…その中でアキラくんは戦い続ける。
自分がやってしまったこと、望まぬ中で関わった災厄の結果が、これか…
辛い、そして、その中であくまでVDを通して藻掻き足掻く姿が胸を打つ。
彼にとって、政治力や主義主張、理想を語る手段はないんだろうな。
頭ではわかってても、あえてそれを選んでないような気もするし。
アスランの時代を経て、非情な論理も得て尚、まだ前を向いてる。
だから、パイロットとしてVDで自分の未来を表現しようとしている…
そう思ったら、格好いいのに切なくて、胸がドゴシャ!となりました。
そして、好きな二人が連携してかかってくる!?本物なのに…ドキドキです!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
宇宙世紀のような政治的理想を追求し、その相違によって争う戦いももちろん嫌いではありませんが、本作はそれを本筋には置いていません。世界がどうであろうとアキラはアキラの優先順位に従って行動します(介入された方はいい迷惑ですね;)。
とはいえ、アースリングとルナリアンの対立という政治的な問題を放置したまま作品を終えることはありません。今後の展開にどうぞご期待ください!
第37話 破局の足音への応援コメント
元帥ともあろう方がなにやってるんですか!?w
とはいえかぐやも結構現場主義。戦場に出てくるというのなら、アキラにとってはある意味チャンスとなりえるのではないか……いや、今までの流れ的に戦場だからこそ良くないことが起こりそう……。
作者からの返信
国連軍だと元帥は偉くなりすぎて逆に仕事がなく、別に死んでも影響ないから前線でてもいいじゃん、とか思ってます。部下には怒られますが!
カグヤは兵士たちの士気高揚こために自ら前線に出るのが一番のお仕事です。それがどう転ぶかは、今後のお楽しみです!
第34話 刹那の領域への応援コメント
ぎゃあああああああ!!悠仁カッコいいいいい!!
確かな技量を感じさせるマニューバリング、その上で奥の手を隠しておく周到さ、そして『私の趣味』と言ってのける圧倒的な強敵感……!
完全にもうダメかと思いましたね。実際つば姉が駆けつけていなければ負けていたかも……
ボスキャラ格の衝撃的な退場、ここから一体どうなってしまうんだってばよ……!?
作者からの返信
悠仁はとにかくこの時点で最強キャラ! というのをとことん追求しました。カッコよいと思ってもらえて嬉しいです!
アキラが敵と一対一で戦う、というラインの上では完全に敗北でした。一人称のため味方の活躍が目に映りにくいんですが、この戦場にはつば姉もいた。アキラと悠仁の戦いに割って入れる実力者が、月にはおらず地球にはいたのが勝敗を分けましたね。
皆さん驚かれる悠仁の退場、ここからまたすごいことになります。お楽しみに!
第46話 王の帰還への応援コメント
泣かすな、この展開…ウルッときた、そうか、オーラムの頭部…!
乗り換えで新型機なんだけど、ずっと乗ってきた愛機でもある。
これは最高の展開じゃないですか!?ちょっと俺じゃ、なかなか思いつかない!
そして、いよいよ最終決戦へ…好きな二人が、世界を二分している。
その間に再び、自ら立って自分を叫んだ!オレはアキラだと!
この盛り上がりいい…クライマックスのテンションが心地いいです!
作者からの返信
ありがとうございます! お褒めいただけて嬉しいです!
アキラとオーラム、両者の絆が深まっていたので、乗り換え機は名前とデザインを受け継いだという以上にもっと「アキラのオーラムそのもの」にしたく、コクピットだけは元のままとしました。
どんなロボット物でもそうでしょうが、コクピットというのは本作にとって象徴的な空間です。コクピットだけはアーカディアン時代から筐体という形で乗っていましたし。
元のコクピットに登録された認証システムによって「アーカディアンのアカウント」のまま乗れるというのも世界観を上手く表せたかなと。
彼にとってアキラと名乗るのは非常に危険を伴うハードルの高いものになってしまいましたが、その状況で世界に向けてそう叫ぶ、正にオーラムと共に地獄の底からの復活です。
クライマックスらしく盛り上げようと意識したので、楽しんでいただけてよかったです!
第46話 王の帰還への応援コメント
完全な新作機ではなく、元のオーラムから色々と引継いでいる訳ですね。まさに名実ともにアキラ君の機体なんだなぁ……。
不殺の理由が「大事な人の部下だから」という辺りが何と言うか斬新に思えますね。そして自分を王者と呼ぶアキラ君カッコよす!!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
RX-78ガンダム以降のMSの一部が、事実上別の機体ながらガンダムの名を受け継いでいるように、オーラム=レオニードはオーラムからその顔・胸ライオン・機体色、そして「乗りこなせれば最強だけど乗りこなせないと最弱になるエース専用機」という属性を受け継いでいます。
本作はピージオンほど前面に出していませんが、実は不殺も隠れたテーマでした。アレックス氏のように当初から不殺なのではなく、戦いの中での様々な経験を経て辿り着いたスタイルです。誰一人殺さない訳ではないのでこれを不殺キャラと呼べるかは怪しいですが、これくらいの塩梅が僕の性分にあっているので。
過去の経験から大きい態度を取らないよう謙虚に振る舞っていたアキラですが、色々吹っ切れて遠慮なく態度Lサイズにw こうした方がかえって嫌味がなくなったかと。カッコいいと思ってもらえてよかったです!
第30話 リズ=ウェルチへの応援コメント
引き金を引いたこの瞬間、もう後戻りできない……。
いい事ではないですが、復讐が一歩前に進むこの瞬間がたまらない。
作者からの返信
復讐は思い入れのあるテーマなので、そういっていただけて嬉しいてす。
第45話 王者の剣への応援コメント
きたああああ!新型機体、最後の剣…オーラム=レオニード!
そして、悲しい再会と、酷すぎる世界の縮図…これ、俺弱いよぉ!
嶋さん…確かに、一人の人間が背負うには大き過ぎる現実だった。
でも、そんな嶋さんにも、会えてよかったとアキラ君がいってくれる。
今、最終決戦の前なんだなあって、しんみりしちゃいました。
カグヤちゃんか、つば姉か…選べなかった過去が今を呼んだ。
恋する少女達はそのまま、国と民を背負う存在になってしまった。
アキラ君の「両方を選ぶ」という、実質選べなかった決断の末路。
でも、まだ終わりじゃない、そう思わせてくれる力強さを感じました!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
乗り換え機の名がレオニードなのは旧版から予定していた通り、やっとここまでこれました。
嶋さんもまたこの世界の大きな歴史の中心にいる人物、その重みを受ければ……とこうなりました。最終戦前の切なさと、アキラの力強さを感じていただけたようで何よりです。
戦い、そして登場人物それぞれにどのような結末があるか。次話からついにロボットバトル、楽しみにされていてください!
第32話 人を殺すマシンへの応援コメント
アキラ君、多くの悲しみを経て心が枯れてきていますね……心配です
それはそうと今更ながらオーラムのバックパック換装機能がカッコよく思えてきましたね!死者の魂を背負って戦場へと赴く金獅子……まるでアキラの背負う十字架そのものを体現しているように思えました
作者からの返信
どんどん心がすり減っていますね。それこそ膝を抱えて引きこもってもしょうがないような精神状態で、それでもなまじ芯が強いために目の前の事態に対応して戦ってしまい、さらに荒んでいく――
心情的には非常にキツイので、戦闘面では娯楽性をしっかり保とうとがんばりました。中々見せ所がなかった換装機能がようやく大活躍、カッコよく思ってもらえてよかった! 十字架は、言い得て妙ですね。
第30話 リズ=ウェルチへの応援コメント
えっ、ちょ……えええええええええ!?!?!!!?
竜月くん、あのインロンに乗っていたんですね……それも、最悪の形で人生を終わらせてしまっていたとは……
ゲーム内と現実の摩擦が産んでしまった復讐劇、鬼気迫る見事なエピソードでした……!天城さんすごい……
作者からの返信
はい、ついにこのことが明かされました。彼が竜月でした。メメ氏は竜月を気に入ってくださっていたので心苦しかった……!
ゲームと現実が最悪の形で交差する、本作の象徴のような悲劇。そこから続くさらなる友達との戦い。メメ氏に褒めてもらえて凄く嬉しいです!!
第45話 王者の剣への応援コメント
嶋さん……よほど自分を責めた事でしょうな……。
しかし彼が新しいオーラムで、何とか戦いを止めて欲しいです所。調べてみるとレオニードはしし座流星群の事らしいので、それ相応な高機動を持っているはず!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
3年前のできごとはアキラだけでなく、他のキャラクター達にも大きな衝撃を与えています。それが嶋さんの場合はこういう形になりました。
その通り、レオニードとはしし座流星群のことです。実は旧版でアキラが流星章という勲章と流星剣という刀をもらっていたのは「流星の英雄」というイメージを付与した先にこの機体に乗せるためでした。リブートでは紙幅の事情で流星章も流星剣もあげられませんでしたが;
レオニードはこれからその名に相応しい活躍をします、どうぞお楽しみに!!
第27話 取り戻せ、全てをへの応援コメント
性格豹変( ゚Д゚)!アドレナリンがMAXなのかな?w
女の子だからなお良し。
マジェスティックプリンスにもいたよね。そういえば。
作者からの返信
ああ、いましたね。あれは衝撃的でした。
アドレナリンというより、生い立ちによる特殊な精神構造ですね。二重人格ではなくあくまで自我は1つですが、状況によって性格が激変します。
第44話 強襲への応援コメント
はううううう!エイラ来たわぁ!美雪艦長だあああああ!
え、お、おおう…新型機オズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思ってたら。
その後に衝撃の再会が待ってた!どうなる、これからのことは。
そして、美雪艦長にとってこの三年の出来事は?何故ルナリア王国に?
すげえ、激動の展開…クライマックスへの盛り上がり、急上昇ですね。
どうなる、荒廃した地球でアキラ君は大事な人との日々を取り戻せるか…
次回も楽しみにしてます!いやあ、これは本当にドギモを抜かれた!
作者からの返信
ありがとうございます!
3年前に設定だけ登場していたEVDシリーズは05のアイルディーズまでで、それはアーカディアンの中に登場していたものと同一です。あれからVDの開発も進んで、これまでになかった新型が作られました。第二世代と呼ぶべき機体で使用技術から根本的に刷新されていて第一世代より高性能です。
美雪艦長の今の立場は世界情勢とも密接に関わっています。次回語る予定ですのでどうぞお楽しみに!
残り話数が厳しいので、かなりのハイスペースになっていますね; ちょっと慌ただしいですが、お付き合いください!
第43話 侵略への応援コメント
縮合の中でアスランとして生きる、アキラ君。
そんな彼の、非情なまでの自分のルールを認めてくれる人がいる。
自分をエゴイストだと納得させなければ、もう行きていけない少年…
でも、彼の周囲にはまだ温かい人の輪があった、筈、なのに!
ここでオーラム!しかもルナリア王国!ひああ、やめてええええ!
ずっとハードな展開が続いた中、オヤジさんにほろりとしたのに。
オヤジさんと話してる時、ちょっとだけアスランが素顔を見せたのに。
これ、どうなっちゃうのかしら…ちょっと続き、すぐ行ってきます!
作者からの返信
読了ありがとうございます。ほろりとしていただけてよかったです。残り話数わずかなので情報量を多くしないようにと名前すら出て来ませんが、オヤジさんお気に入りです。
最後の仕掛け、狙いどおりに効いていて嬉しいです…! このタイミングでアキラに一番刺さるのはやはりこの機体だろうと!
第20話 再会、父母よへの応援コメント
しれっと「お義母さん」言ってるw
……にしても。
「人を殺したことなんて気にしなくていいのよ」
は正直すごい言葉だなぁ。まぁ状況が状況だし、流れとしては全然おかしくないけど、それでもかなりのパワーがある、そんな気がします。
「気にしない」方がいいのか……それとも「背負っていく」方がいいのか……。この一言は結構考えました(*´з`)
良い言葉です。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
実はアキラには「おかあさん」と発音してるとしかわからない、義母と呼んでいるとわかるのは読者とつば姉本人だけというシーンですね。
「人を殺したことを受け止め背負っていけ」というのは人としては全く正しいことですが、アキラ少年には重すぎます。そんな正しさで息子を押し潰すより「気にするな、どんな時でも自分達は味方だ」と言うのがこの両親のスタンスです。
甘やかしていると言えばそれまでですが、どちらにせよ殺人の業には向き合っていかなければならないので、両親くらい心の支えでいるべきだと思ってこうしました。
良い言葉と思っていただけてよかったです。
第43話 侵略への応援コメント
あの経緯を経たせいか、アキラ君の思想が複雑な物になりましたねぇ……。ただボスに対して礼を言った時は、昔の彼の面影が見えたような気がしました。
そんな時にオーラムが……パイロットは誰ぞや!?
作者からの返信
読了ありがとうございます!
あれこれ言ってるので複雑に見えますが、実は意外とシンプルなんですよ。善い人は助けて悪い奴は殺す、時代劇なみの勧善懲悪です。
ただ善い/悪いを識別するのは彼の独断——独善なので、それを「オレ善いことしてる!」って自己肯定できないんですね。自分の価値観を正義と言って他人に押しつけず、全てはエゴだと自分に責任を帰結させているんです。
人のために何かしてもそれはあくまで自分のためだと言い張る。「勘違いしないでよね! アンタのためにやったんじゃないんだから!!」 って言うツンデレです。
雰囲気は険しくなりましたが、根は優しい子のままで、実はあんまり中身変わってないんです。過激なとこは昔からありましたし…!
オーラムのパイロットは…!
次回ご期待ください!
第42話 修羅への応援コメント
あああああ。晃君が、晃君がああっ!?こここ、これは…ゴクリ!
怒涛の展開ですが、彼の内面の葛藤と諦観、切ないまでの澄んだ激情…
守るべき地球から恨まれ、根も葉もない憎悪を向けられた少年の生き様。
そして、少数の宇宙側が、多数の地球側に勝利したあとの世界。
無法地帯と化した地球を今、カグヤちゃんたちはどう思って見下ろすのか。
その中で今も、名を捨て色々と失いながら、晃君が生きてると知ってほしい…
いよいよ最終章、17歳を迎え新たにアスランとして戦う晃君に期待です!
早くいつもの仲間に再会して欲しい…きっと根っこは、まだ優しさを覚えてると信じたいです!
凄く続き、気になります…いよいよクライマックスですね!
作者からの返信
ついに晃最終形態、アスラン登場です。名前はギリギリまで悩みましたが;
前回へのコメントにもいただいたように、あの時点でボロボロで癒しが必要だったのに、畳みかけるように酷い目に遭っていますね。
いよいよ大詰め、残り10話(予定)、変わり果てた彼が何を求めどこへ行きつくか、最後までどうぞ見守ってください!
第40話 失楽園への応援コメント
ああああ…悲しすぎる、哀しすぎる…こんな二人になるなんて。
カグヤちゃんも同年代の少女、女の子だからこそ辛い。
責任ある立場として、自分の乙女としての気持ちに素直になれない。
月の女王として、徹底した態度を望まれる…人にも、自分の高潔さにも。
これは辛い…そして、晃くんはどうなってしまうのか!?
ドキドキします、このまま続きを読ませていただきます!
アブソレイルパックも大活躍!本当に嬉しいです!
作者からの返信
読了とコメントありがとうございます!
カグヤの人生は彼女を主人公とした戦記物としても充分話が通じるものですが、晃からはそれが見えなかったんですね。それが戦場でぶつかることでやっと見えた。彼女については旧版の時からずっとこのシーンを書きたかったので感慨深いです。
アブソレイルパック、こちらこそありがとうございました! 今回晃はこれがないとカグヤに勝てませんでしたね。メガバスターキャノンから光の翼まで、重要な役どころを担っていただきました。いつもお世話になっている創作仲間であるながやんさんとのコラボをこのような形に結実できて、僕も嬉しいです!!
第40話 失楽園への応援コメント
地雷を踏んでしまうアキラ……!
「後戻りできない」と泣くカグヤ、グッと来ますね。
スラスターの発想はなかった! びっくりです。
最後の謝罪文好きwww
作者からの返信
ありがとうございます!
旧版の書けなかった先の展開でもこのようなやり取りがある予定でした。カグヤが心をさらけ出す重要な回、ようやく書けました。旧版から応援してくださっている玉さんに読んでいただけて嬉しいです!
スラスターは、この光の翼を成立させるために現実の宇宙機の推進器のこと色々調べたりして大変でしたw
最後の謝罪文も、アーカが今のような形になるずっと前の構想段階からあった大切なシーンですね。何はともあれ謝る。好きといってもらえて嬉しいです!
第37話 破局の足音への応援コメント
蔵人来たのは嬉しいけど!
地球は月を見下していると分かる話ですね。
怒る理由も分かるし、ただこっちも殺されたくはない。嫌な状況だ!
面白いです!
作者からの返信
面白いと言っていただけてよかったです!
これはやっぱりガンダムの影響で、敵側の集団は大量虐殺とかわかりやすくいけないことをしていて悪者っぽく見える、というかそれが悪いのは確かなんですが、元はと言えば主人公の属する集団が原因を作ってるんですよね。
そんないけない集団ですが、そこに生まれついてしまった以上はその一員として戦うしかないという本当に嫌な状況です……!
第34話 刹那の領域への応援コメント
アキラの耐G呼吸法習得、成長の早さを実感できて良かったです。
悠仁を超えたと思ったらまさかのゾーンの使い手!
この展開には鳥肌が立ちました‼︎
作者からの返信
お褒めいただいて嬉しいです!
むやみやたらに強くはしないよう気をつけているので、Gに耐えられるのには呼吸法というちゃんとした根拠があり、でもそれをゾーンの集中力で習得しちゃうのはやっぱとんでもないと、リアルさとケレン味の両立を目指しました。
旧版では悠仁はゾーンに入らずアキラに負けたので、それよりもっと強く底が見えない感じにしなければ! とこうなりました。そのパワーが伝わったようで嬉しいです!
第40話 失楽園への応援コメント
何と言うか、カグヤちゃんは周りの影響で後戻りが出来なくなったみたいですね……アキラ君を殺す下りからそう思ってしまいます。
そして最後ってもしや遺言メッセージ……? アキラ君、どうか死なないでくれ!!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
カグヤがアキラを庇うと女王としての立場が悪くなる、というのはアキラが高天原に掴まった時に兵士から聞かされていた話でした。それがフラグですね。
アキラは何があってもカグヤが自分を殺すことはないと決めつけていましたが、それは〝十六夜かぐや〟のことを見ていなかったから。月の女王として生きることはカグヤの存在理由なので、ルナリアンにとって許しがたい敵となってしまったアキラのことは殺すしかなくなってしまいました。
最後のメッセージのあとアキラがどうなったか…次回すぐ判明します。お楽しみに!
第39話 一騎当千への応援コメント
かっけえ…アブソレイルパック、無双してる…よかった!
嬉しいです、カクヨムロボノベルの名作に、自分の構想が。
そして、それが作者さんの手で完璧に世界に調和している!
一騎当千、単騎で多数を相手にするための過剰装備…最高です。
しかし、悲劇的な戦いは続く…つば姉、優しさが悲しすぎるよ。
そしてカグヤちゃんも、どうしてそこまで…きっと責任感強い娘なのかも。
彼女はルナリアンの全てを背負って、少女の心を凍らせるしかできない…
晃くん、二人をどうか助けてあげて!祈るような気持ちで読んでます!
作者からの返信
早速の読了ありがとうございます!
アブソレイルパック、ながやんさんの書いたくださったものを元に再構築して書かせていただきました(ハイパー合金とかアーカ世界にないので;) お楽しみいただけたようで幸いです。光の翼も忘れていません、次回出しますのでお楽しみに!
ヒロインたちを心配していただけて嬉しいです。カグヤの心情は、次回語られます。彼女について一番書きたかったシーン、気合入れて書きますのでご期待ください!
第38話 希望を託すへの応援コメント
アブソレイル=オーラム……装備がVのアサルトバスターを彷彿させる所がワクワクさせてくれる! しかもその装備を外伝キャラが作ったというのもいいですね!!
さてアキラ君、行ってくるのだ! 地球を救う為に!!
作者からの返信
最新話までの読了、ありがとうございます!
ながやんさんが書いてくださったアブソレイル、スパ◇ボ「」への参戦、ロボ勢みんなとの交流がなければ登場することはありえませんでした。仲間との交流を通して作品を、自分ひとりでは書けなかったものへと昇華できた手ごたえがあります。
アブソレイルパックはいずれスパ◇ボ「」でも登場するそうですが、まずは原作で大暴れさせます! 楽しみになさっていてください!
第38話 希望を託すへの応援コメント
おお…おお!ありがとうございます!使っていただけるなんて。
凄く嬉しいです、そして素体は今までのあの愛機オーラム!
バックパック換装型ロボは、今までの機体も新型に生まれ変われますね。
格好いい…そして、晃くんの周りにちゃんとした大人が嬉しいです。
戦争は単純じゃないからこそ、物語の中でファンタジーがあってもいい…
最高に盛り上がる出撃回になりました、次回も期待してます!
作者からの返信
読了ありがとうございます。
はい、アブソレイルパック、このタイミングで使わせていただきました。喜んでいただけて幸いです!
ちなみに――ややこしくてすみません。
新型は別にあります(!)
残り僅かな話数で、このあとさらに新型が出てくるんです…ちょっとバタバタしそうですね;
それはまだ先の話、まずはアブソレイル=オーラムの活躍をご期待ください!
第37話 破局の足音への応援コメント
きたああああ!コロニー落とし!そして、交渉決裂!戦火再燃!
かぐやちゃんもこれ、辛い…でも、ルナリアンの女王をやるしかない。
そして、ストーリーの面では確かに勝利したけど、それも一戦場にすぎない。
大局を見ればまだまだくすぶってた訳で…うおお、どうなるんだ!
そして、蔵人さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!晃くん、再び戦場へ!?
気になる、続き楽しみにしてます!新型VDも楽しみ過ぎますよ!
作者からの返信
読了ありがとうございます! 来ましたコロニー落とし! 旧版では急に落ちて来たのに対し、このリブート版では落ちてくるのをわかった上で阻止に向かう、よりドラマチックな展開に修正しました。
自分の参加した戦場でどれだけ働いても、戦争全体の流れは自分の与り知らないところで決まっていく。今回その現実が晃に突きつけられました。それでも――
一握りのスーパーエースの活躍で戦争そのものを終わらせてしまう、ながやんさんの書いてくださった二次創作でも触れられていた、そんなロボットアニメみたいなバカげた姿勢が今後もひとつのテーマとして語られていきます。
次話も鋭意執筆中です、どうぞお楽しみに!
第37話 破局の足音への応援コメント
蔵人のお陰で前半の重さがだいぶ軽減された気はするけれど、それでもアーカディアンだから安穏とした気持ちで見ていられない複雑な心境……。
ど、どうせまたすぐに上げて落とすんでしょ!?ってなってしまう……w
作者からの返信
門間さん、いつもありがとうございます!
蔵人はシリアスブレイカーで、重い空気を吹き払う清涼剤です。
いやぁ、読まれてますねw はい、どうせまた……w 今度はどんなことになるやら、今後もよろしくお願いします!
第36話 二者択一への応援コメント
ああ…戦争は本当に、ほんっっっっ、とおおおおにっ!
人を不幸にしますね、人へ不幸だけをなすりつけてきますね。
そして、中学生の純で素直な晃くんだからこそ、辛い…
美雪さんが良識ある大人であるから、対象的に辛い!
そして、つば姉も辛い、これも全部戦争が悪いってやつなんだ。
戦争がなければ、つば姉もかぐやちゃんと健全な恋敵になれただろうに。
何より辛いのは「全てが手遅れ」という中で、再びの動乱!
続き、気になりますね…波乱の中で再び戦いが動きそうですね!
作者からの返信
読了ありがとうございます! 熱いコメントも頂けて嬉しいです!
そう、全て悪いのは戦争です。そしてこのような現状を招いた地球側の為政者達が登場しないのは、彼等が戦争の元凶とも言えないから。彼等もまた苦しい状況の中でできうる限り最善を尽くし、それでもどうにもならなかった結果が今。
初めから手遅れな状況の中で必死にもがく人々。今後の展開もご期待ください!
第35話 優先順位への応援コメント
月の総大将の戦死で、終わりゆく戦争…
いつしか戦争の中でしか、ゲーム仲間と会えなくなっていた現実。
本当はハッピーエンドなのに、失うだけで終わりそうな晃君。
やばい…ズシンとくる、しかも彼の誠実さがまた心にしみる。
かぐやちゃんもつば姉も、どっちも好きなのにね、うんうん…
両方は選べないし、遠くの恋人と近くのお姉さんとだしね。
何か、身体のダメージもあって一番晃君がつらそうに見えました。
いい未来、切り開かれてくれー!次回も楽しみにしてまっす!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
実機のGもその才気で克服したかに見えた晃ですが、流石にそこまで甘くありません。界O拳を使った後のように体がズタボロです。
そして心も――彼のつらさが伝わっていてよかったです。よくもここまで、というくらい追い込まれていますが健気にがんばっていきますので、引き続きよろしくお願いします!
第36話 二者択一への応援コメント
確かにアキラ君、考えすぎですね。両方とも愛しているのはよく分かりますけど、同時に暴走している所も見受けられますね。これは艦長が止めるのも分かる。
まさかの高天原が地球に……? 核の冬が来るぞ!!(ア〇ロ)
作者からの返信
読了ありがとうございます!
アキラからすれば、本当はつば姉も好きなのにそう振る舞えず傷つけてしまっていたので、好きだと気づいて「やっと道が拓けた」と思ったとこでした。それが見通しの甘さを指摘されて冷や水を浴び……キツイですね;
旧版では、ルナリア軍は軌道エレベーターの先端部の小惑星を切り離して隕石落としを行いました。地球軍はそんなことを狙っているとは予想もできず阻止できませんでした。アキラ目線(読者目線)でも急な出来事でしたよね。
今回は流石に落とす気だとわかりますから、地球滅亡の危機を感じながら、それを阻止するために立ち向かうという話になります。ご期待ください!
第34話 刹那の領域への応援コメント
おお…極限の戦いの中、全てを振り絞る晃君!
自分でゾーンに入れる悠仁との、死闘!
ロボ作品でよくある、投げにないマニューバの中のこだわり…
Gという、逃げ切れぬ平等な圧力との、裏の戦いが続く。
そして、以外な幕切れ…晃君が無事でホッとしました。
でも、彼はまた友達を失ってしまった…胸が痛みます!
作者からの返信
読了ありがとうございます! VDの操縦描写において、操縦桿とペダルを操作する姿は視覚的な、Gは体感的な情報ですね。そこを書くことで「ロボットを操縦しているパイロット」に読者をシンクロさせられればと。
特にGに関しては、当初自分では意識していなかったのですが、皆さんに評価していただけることが多く、今では持ち味だと意識して書いています。
悠仁との戦闘は旧版の展開をなぞるのはモチベーションが上がらなかったので新規に考え大変でした。旧版では悠仁はゾーンに入らなかったので、旧版より強くなっています。現段階の晃で書ける限界ギリギリのバトルを目指しました。
リブート版の晃は旧版の時と違い、多分に情を残したまま敵となった友達と死別してしまい、どんどん心が削られています。その彼が今後どうなるのか、ぜひ見届けてください!
第32話 人を殺すマシンへの応援コメント
覚醒は格好良いけど、戦闘の中で吹っ切れてしまってアキラの精神状態が心配でしかない!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
かっこいいと思っていただけてよかったです。覚醒のカタルシスと、見ていて不安になる精神の悪化を並行させています。上手く書けていたら嬉しいですね。
第10話 天の城 鳥の船への応援コメント
宇宙船の構造とか非常に面白いのに、つば姉の残念エリート感が全てもっていってしまった!
作者からの返信
宇宙船の構造は、構造を考えたはいいものの文章で伝えるのがもー本当に大変でしてw 面白いと言っていただけて嬉しいです!
残念エリートw つば姉はお気に入りのキャラなので登場するとついやらかしてしまいますね。もっていってしまったのなら本望ですw
第34話 刹那の領域への応援コメント
自力で視界を直したアキラ君に続いて、ゾーンを自在に操る悠仁……驚きと恐怖が沸き上がったのですが、まさかのここで悠仁死亡……ですと……。
まさか彼がここで最期を送るとは……ではラスボスは誰なんだ!?
作者からの返信
読了ありがとうございます!
旧版では悠仁はアキラに押されたまま戦闘中断、判定負けみたいになっていましたがこれで名誉挽回です。ラスボスに相応しい戦闘力を見せつけました――が、はい、ここで退場です。
彼はラスボスではなかった、実はこれは旧版でも同様でしたが、リブートにあたって全体を再構築した結果、退場が早まりました。
ではラスボスは誰なのか……今後の展開にご期待ください!
第34話 刹那の領域への応援コメント
うええええ、ライバルぽい空気だしてきたのにここでブラックアウトっすか!?
作者からの返信
はい、ここで退場です…! 長い戦いの中で何度も激突する――ということにはなりませんでした。この戦いではアキラは彼を超えられず、しかしそんな彼もつば姉の介入によってあっけなく死んでしまいました。
この意外な結果によってまた物語は大きく動いていきます。再開を楽しみにしていただければ幸いです!
第30話 リズ=ウェルチへの応援コメント
そいや竜月ってどうなったんだろ、て思ってたけどあいつだったのか……
世間は狭いというか、もうどうにもならないところにきてるよ!
作者からの返信
読了ありがとうございます。竜月を気にかけていてくださってありがとうございます。そうです、彼だったのです……!
第27話 取り戻せ、全てをへの応援コメント
段々ゆとりをもてるようになって何よりですね
ところでこのおやっさん、喫茶店とかモーターショップ経営してたりするんですかね(特撮脳)
作者からの返信
読了ありがとうございます! 仲間の存在が支えになって、心が落ち着いていますね。
おやっさんは副業してませんw が、雰囲気はそんな感じです!
第33話 獅子奮迅への応援コメント
悠仁きた…再び激戦の中で、対峙する二人!
今回の戦闘は、VDと戦艦を交えての大規模戦闘がいいですね。
ただのVD母艦である以上の戦艦の火力、それをかいくぐる晃君。
そして、ラスボスオーラばっちりな悠仁先生の登場!
さあ、どうなる次回!対決の時を迎えるのか!?
貯めて一気読みと思ってましたが、気になってここまで一気に読んじゃいました!
作者からの返信
一気読みありがとうございます。
本作はアキラの一人称のため、描写できる戦闘が限られ――貴重な大規模戦闘なので、がんばって色々盛り込みました。
バックパックとのドッキングは前回もやりましたが、愛鷹の艦首特装砲の発射は本編では初めてですね。スパ◇ボ「」でかっこよく書いていただいたので、原作でもちゃんとやらねばと…!
このタイミングでの悠仁の登場、戦いの行方はどうなるか――次回ご期待ください!
第32話 人を殺すマシンへの応援コメント
覚醒が始まっている…その中で少年の心が軋んで歪む。
これはきっついですよ、凄い胸を締め付けられる思いです。
晃君、頑張って、死なないで…でも、自分を見失わないで。
気付けば応援してしまいますよ、心配しちゃいます。
なんか、弟や息子をみるような気持ちにさせられますね。
過酷な経験を経て新たな力に目覚めつつあるんですが…
どこか哀しく寂しい気持ちにさせられますね…しゅごい!
作者からの返信
ありがとうございます。お心に響いたようで嬉しいです。
リズの件を経て、ゾーンの力を使いこなし始めていますね。ですがそれを一概に「いいこと」とは喜べない構図になっています。アキラの精神が摩耗してゆくのと比例してのことですから……。
人を殺してしまうとどのような反動があるか、それを嫌と言うほど実感したアキラはこの局面、もっと余裕をもって戦える状況であれば、不殺戦法に固執するようになっていました。
しかしそれだけの余裕がなく、心の動揺から自分が死にかねない――自分が生き抜いて目的を果たす、その最優先事項のために戦闘の中での殺人を受け入れました。
ゾーンによって感情をフラットにすることで平静を保ってますが、水面下では精神ダメージが蓄積していますね…。
第33話 獅子奮迅への応援コメント
敵からすればアキラ君が悪魔のように見えるんでしょうな……。しかもフレンドリーファイアを狙うなんて、皮肉にもこの戦場で戦術が上達している……。
そしてやっと悠仁がお出ましか! これは激しい戦いになる予感!!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
今のアキラは実機ではまだ肉体の負担があって100%の力は出せませんが、実戦経験によって技量は前より向上してますし、加えてゾーンの力もあって、トータルではゲーム時より強くなっています。ゲームでもアキラに敵わなかった者達が、実戦で敵としてアキラに遭ったらゲームより強かったというのは悪夢です。悪魔~などの悲鳴はそんな心情を表していますね。
次回は再登場のボスキャラ、悠仁とのバトル。がんばりますのでご期待ください!
第23話 ぼくのヒーローへの応援コメント
中位さんの気持ちもわかるのよね、
師匠、謎のフラグがたってしまってるじゃないですか
作者からの返信
読了ありがとうございます。中位さんは、一般的なアーカディアンプレイヤーを代表するキャラですね。一部の上位ランカーばかり目立つけど、大部分は彼のような人が戦っているのがこの戦争です。
フラグっぽい言動が果たしてフラグかどうかは、あとになってのお楽しみですw
第32話 人を殺すマシンへの応援コメント
アキラ君のタガが外れてしまったよぉ……
あの時の純真さがもうなくなって、戦闘マシーンになってしまってる……。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
殺戮機械というのはアキラの自己申告で、実際はそんなことないんですけどね。本当にそうなら敵の悲鳴を聞き流す必要はなく、敵の生死に無関心になっています。自分はマシーンだと言い聞かせているのが、そうしないと精神を保てないからで、まだマシーンになりきれていない証拠です。
第1話 ロボットに乗りたいへの応援コメント
読みに来ました!!
始めの説明は難しくて少し読みづらかったのですが、それを分からないまま読んでも十分に分かる、一話だったと思います。
また時間のある時に、少しづつ読んでいこうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
読みづらくて申し訳ありません。世界観の核となる情報を早めに出しておきたかったのですが、専門的なことを上手くかみ砕けませんでした。それでも読み進めていただけたようでありがたいです。
もちろんお手すきの際で結構ですので、今後ともよろしくお願いします!
第21話 救国の英雄への応援コメント
そういえばと、ちらりと師匠の名がでてたなあと思い出しました。
しかしこの師匠ノリノリである。
作者からの返信
師匠はこれまでは顔見せ程度でしたからね。
ようやく本格的に出番が回ってきました。
第20話 再会、父母よへの応援コメント
オデッ……ゲフンゲフン、お母さんのハジケぶりは楽しいわ。
VDが戦艦以上というのはたまげたなぁ
作者からの返信
楽しんでいただけて何よりです! お母さんは作者もお気に入りのキャラですね。
VDは、逆に戦艦に有効でなければ兵器として使いどころが限られ過ぎて、20mの巨体の費用に見合わない物になってしまう――と考えています。
第30話 リズ=ウェルチへの応援コメント
仮想現実でのゲームの顔、そして…戦争に巻き込まれた現実の顔。
ゲームを下地にして積み上げてきた物語ならではの、この葛藤!運命の皮肉!
いいですね、ショックでしたが、ヤダヤダ思いつつ読まされてしまいました。
ここからどうなる、どうする…晃君の決断、そして師匠とリズちゃんは!?
戦争の悲劇は「突然隣人が敵になる」っての、厳しく描かれてましたね。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
アーカディアンの中で、晃は強すぎるがゆえに他者に妬まれる煩わしさを、竜月は上位陣ばかりのギルドに中位の自分が混ざる劣等感と肩身の狭さを、それぞれ抱えていました。
二人とも、普段はそれを押し隠すことでゲーム内の対人トラブルを回避していましたが、戦場でそれを露わにしてしまい――最悪の形で現出させてしまいました。
二人のすれ違いは、正にゲームから始まった本作の戦争の「突然隣人が敵になる」の代表例です。そこから始まり広がっていく悲劇、この後の展開も見守っていただけますよう、よろしくお願いします!
第30話 リズ=ウェルチへの応援コメント
竜月のエピソードがここに来ましたか……
一体ヨモギはどうなるやら。師匠も……
作者からの返信
読了ありがとうございます。やっと竜月の話をすることができました。旧版では明かされなかった彼の心情、ヨモギの心情、掘り下げて書いています。
つらい展開が続きますが、続きもよろしくお願いします!
第40話 失楽園への応援コメント
立場がカグヤの視野を狭めている。
ちょっとしたことで簡単に終わりそうで、実際そんなことはない。だから自分にとって最善を見つめるしかできない。
うん。こんな状況大好きです。
作者からの返信
それは良かった。ありがとうございます!