ああ…戦争は本当に、ほんっっっっ、とおおおおにっ!
人を不幸にしますね、人へ不幸だけをなすりつけてきますね。
そして、中学生の純で素直な晃くんだからこそ、辛い…
美雪さんが良識ある大人であるから、対象的に辛い!
そして、つば姉も辛い、これも全部戦争が悪いってやつなんだ。
戦争がなければ、つば姉もかぐやちゃんと健全な恋敵になれただろうに。
何より辛いのは「全てが手遅れ」という中で、再びの動乱!
続き、気になりますね…波乱の中で再び戦いが動きそうですね!
作者からの返信
読了ありがとうございます! 熱いコメントも頂けて嬉しいです!
そう、全て悪いのは戦争です。そしてこのような現状を招いた地球側の為政者達が登場しないのは、彼等が戦争の元凶とも言えないから。彼等もまた苦しい状況の中でできうる限り最善を尽くし、それでもどうにもならなかった結果が今。
初めから手遅れな状況の中で必死にもがく人々。今後の展開もご期待ください!
確かにアキラ君、考えすぎですね。両方とも愛しているのはよく分かりますけど、同時に暴走している所も見受けられますね。これは艦長が止めるのも分かる。
まさかの高天原が地球に……? 核の冬が来るぞ!!(ア〇ロ)
作者からの返信
読了ありがとうございます!
アキラからすれば、本当はつば姉も好きなのにそう振る舞えず傷つけてしまっていたので、好きだと気づいて「やっと道が拓けた」と思ったとこでした。それが見通しの甘さを指摘されて冷や水を浴び……キツイですね;
旧版では、ルナリア軍は軌道エレベーターの先端部の小惑星を切り離して隕石落としを行いました。地球軍はそんなことを狙っているとは予想もできず阻止できませんでした。アキラ目線(読者目線)でも急な出来事でしたよね。
今回は流石に落とす気だとわかりますから、地球滅亡の危機を感じながら、それを阻止するために立ち向かうという話になります。ご期待ください!
案外早めに戦争が終結したかと思いきや、むしろここからが本番だと言わんばかりに不穏なニュース…!
ここまでのお話で退場するキャラがめちゃくちゃ多かったので不安しか無いという…つば姉!生きて!!
作者からの返信
「え、もう!?」という意外さでメリハリをつけつつ──はい、当然すんなり終わるわけはありません(笑)
不安をあおる流れになっていますね。つば姉は生き延びることができるか…!