はい、正にジェットコースター、急転直下ですね。ひどい話です、作者は鬼ですね……！

アキラも心の片隅でそういう期待がありましたが、現実にはかなり前の時点でどうにもならない段階に達してしまっていました。選択肢を間違えたバッドエンドが確定しても、エンディングまで間があってすぐにはそうとわからない、みたいな感じです。

　ありがとうございます。

　リズは父親からの抑圧に苦しみ、カグヤほど高い理想を持っている訳でもなく、でも友人や恋人への情は厚い、等身大の女の子でした。
　旧版ではそれを上手く書けず、リブートにあたってエピソードを全面改訂して精魂込めて書き切ったキャラ、好きになってもらえて嬉しいです。

　お褒めいただき嬉しいです、ありがとうございます！

　ヨモギとの戦いは旧版でもお気に入りのエピソードで、だからこそそれを超えるのが大変な課題でした。

　旧版と違いヨモギへの好意をしっかり残したまま彼女を殺してしまったことで、アキラの精神は旧版以上に追い詰められます。

あ、いえ。顔を撃たれただけで首を刎ねられたわけではないです。描写がわかりづらくすみません。
どちらにしてもキツイですけどね…！


追記
　あ、生首って師匠じゃなくてヨモギの方ですね！　お返事した時、なんかボケてたみたいです、すみません><

　読了ありがとうございます。旧版では伝えられなかったリズの心情、竜月の真実――それらがアキラに伝わった結果、リズとアキラは気持ちの上では和解しました。それでも――という結末。アキラにとっては旧版以上に辛い展開です。

　読了ありがとうございます。遂にこの時が来てしまいました。せっかくのゾーン発動でも「ヨモギを殺さずに無力化する」は遂げられませんでした。アキラはどうなってしまうのか、次回をお待ちください！

　読了ありがとうございます！

　旧版と比べるのは当然のことですのでどうかお気になさらずに。作者としても、書き直す以上は旧版を越えることを課題にしています。

　特に今回は旧版では伝え切れなかったキャラクターの気持ちをしっかり伝えるべく展開を変えた大事な回です。感じいっていただけて、とても嬉しいです。

読了、ありがとうございます。
ヨモギとの激突は旧版から続く大事な回。
一切の容赦なく、全力で描き切りました。