応援コメント

第20話 再会、父母よ」への応援コメント

  • 早速、戦時体制が敷かれましたね! それに一家団欒はフラグの予感がするので、両方の意味でかなり不穏な回…!

    作者からの返信

     平和なシーンからにじみ出る不穏さには定評がありますね……!

  • しれっと「お義母さん」言ってるw

    ……にしても。

    「人を殺したことなんて気にしなくていいのよ」

    は正直すごい言葉だなぁ。まぁ状況が状況だし、流れとしては全然おかしくないけど、それでもかなりのパワーがある、そんな気がします。

    「気にしない」方がいいのか……それとも「背負っていく」方がいいのか……。この一言は結構考えました(*´з`)
    良い言葉です。

    作者からの返信

     読了ありがとうございます。

     実はアキラには「おかあさん」と発音してるとしかわからない、義母と呼んでいるとわかるのは読者とつば姉本人だけというシーンですね。

     「人を殺したことを受け止め背負っていけ」というのは人としては全く正しいことですが、アキラ少年には重すぎます。そんな正しさで息子を押し潰すより「気にするな、どんな時でも自分達は味方だ」と言うのがこの両親のスタンスです。
     甘やかしていると言えばそれまでですが、どちらにせよ殺人の業には向き合っていかなければならないので、両親くらい心の支えでいるべきだと思ってこうしました。
     良い言葉と思っていただけてよかったです。

  • オデッ……ゲフンゲフン、お母さんのハジケぶりは楽しいわ。
    VDが戦艦以上というのはたまげたなぁ

    作者からの返信

     楽しんでいただけて何よりです! お母さんは作者もお気に入りのキャラですね。
     VDは、逆に戦艦に有効でなければ兵器として使いどころが限られ過ぎて、20mの巨体の費用に見合わない物になってしまう――と考えています。

  • 平和と戦争のアンバランスさがいいですね
    あと……ややこしいトライアングル……

    作者からの返信

     読了ありがとうございます!
     世界のどこかで戦争をしていても、別の所では平和で――戦争と平和というのはそういうものなので、その落差は意識していますね。
     主役を取り巻く三角関係も今後徐々にクローズアップしていきます!

  • 義勇兵…ざわ、ざわわ…来た…晃君が再び戦場に出る日が!?
    実際には貧弱なただの中学生でしかない御門晃君。
    チートもハーレムもなく、だから努力を積み重ねる。
    そういう彼だからこそ、運命を変えるチャンスを活かしてほしいですね。
    あと、ゲスいママがにんまりしてるかと思うと…こ、興奮します!(ォィ

    作者からの返信

     読了ありがとうございます!

     晃の訓練シーン、スパ◇ボ「」を意識せざるを得ないですね…! あちらではIDEALで本格的な訓練を受けさせてもらいましたが、こちらではまだ学生の部活動レベル、数日鍛えたくらいでは大して変わってません。

     ゲームではチャンピオンといえどそれを実機にいかしてなんとかできるのにも限度がある、これからも厳しい戦いが待っていますが、そこに挑む姿でご都合主義ではない彼の強さ・魅力を表現していきたいです。

     ゲスいママ、いいですよねw 作者的にもお気に入りのキャラです!

  • つば姉、何しれっとお義母さんって言っているんですかねぇ……。
    アキラ君のお母さんがミーハー過ぎて草まみれですわw そしてちょうどいいタイミングで義勇兵制度。いよいよ舞台は戦場という訳ですね!

    作者からの返信

     読了ありがとうございます! つば姉の心情を表した一文字、気づいてもらえて嬉しいですw
     はい、いよいよ戦場です。お楽しみに!

  • アキラマッマぶっちゃけスギィ……!
    なるほど、こういう経緯でアーカディアン義勇兵制度が導入されるわけですね!操縦慣れしているとはいえ民間人ゲーマーを戦場に送り込むとはなかなかに狂気の沙汰……!

    作者からの返信

     読了ありがとうございます! マッマはアキラの恋愛模様について、真面目なアキラからは出てこないようなゲスい提案をぽんぽん出すので書いてて楽しいですw

     月と戦ってボロ負けして、VDの価値を認めたはいいけど正規のパイロットが全然足りない。だからもうこうするしかない。ゲーマーを戦わせるなんて、まさか、そんなバカな、な状況ですが、この世界の歴史の流れではもうこれしかない必然なのです。

     まったく、狂ってますね!(作者)

  • 相変わらずノリの良い両親でwww

    アーカディアン義勇兵きましたね!

    作者からの返信

     読了ありがとうございます! この両親書いてて楽しくて好きですw
     いやー、今回タイトルを「アーカディアン義勇兵」にしたのに全然その名を出せなくて焦りました;
     一応、最初に月側の義勇兵の話を出して、以降は地球側でこの制度が導入される前の状態からその必要性を書いて、最後に登場! と全編通してタイトルに沿った話にはなっています。