応援コメント

第22話 重い枷」への応援コメント

  • そう易々と替えが利かず、今は貴重な存在であるアーカディアン義勇兵が特別な待遇で扱われるのも、ある種のきな臭さが漂っていて良いですね
    ある意味、怖い…!

    作者からの返信

     アーカディアン義勇兵は、カミーユ・ジュドー・バナージのような「軍人ではないが軍の中でがっつり戦闘している」というロボ物でよくあるタイプのパイロットの立場を明文化したものですね。かなりの特別扱いで、この特権を濫用する者が多くなると大変なことになる本当はマズイ制度です;

     ですがこうしないことには地球軍はまともに戦うこともできないわけで、いち早く導入したのは英断でした。それほどまでに追い詰められている訳でもありますが、その危機感が民間に伝播しないよう英雄を使ったプロパガンダで誤魔化しています。

  • 思考と実行はやはり違うよね。その差異をいかに縮めるか。
    これに限らずスポーツあるある。

    作者からの返信

     アキラは体力の要ることに関しては、まるで実行が思考に追いつかない子なので苦労します。ゲームチャンプを現実でそのままに無双はさせない制約ですね、実機のGは。

  • まあチャンピオンは貧弱肉体だから仕方ないですね

    作者からの返信

     仕方ないのです……アキラの肉体が強靭だと初めからトントン拍子に勝ちまくってしまって、戦闘力の成長を上手く書けないので……同年代の中でも特に貧弱な体になっております。

  • 卓越したゲームの技能と、中学生の貧弱な肉体…
    力と弱点を併せ持つことで、晃君の魅力が強く感じられますね!
    それに、彼がこの弱点をどう克服するか、とても楽しみです。
    あとは、ちょっと怖いけど修正シーンはロボモノのお約束ですよね。
    なんか、修正シーンに謎の安心感を感じてしまう世代ですた(笑)

    作者からの返信

     読了ありがとうございます! 「実機のG」はゲームとリアルを分ける重要な要素、旧版よりさらに丁寧に書いています。この壁をどう乗り越えるかも旧版とは少しちがった書き方をしていきますのでご期待ください!
     修正は、僕もガンダム、特にZで刷り込まれてますね; 軍隊の身内に対しても暴力的な側面を象徴するような行為ですよね。
     愛鷹などは艦長の人徳で穏やかな感じですがそれは例外で、この世界でも軍隊は軍隊というのを出したくて書きました。

  • ゲームでは最強のチャンピオンとして君臨するアキラ君も、やはりフィジカルの方が追いつきませんでしたか……!本人が向上心満々なだけにこれは辛い……!
    カグヤちゃんを取り戻すまでの道はまだまだ遠そうですね……

    作者からの返信

     読了ありがとうございます! 心構えはともかく、体の方はすぐには変われませんからね; その現実がしっかり立ちはだかってきます。道は始まったばかり、これからのアキラにご期待ください!

  • この子は一体、どんな風に成長するのかしら……。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    行く末を見守ってやってください!

  • Gと言っても様々な種類があるんですね。これも勉強になる。
    師匠は相変わらずかっこいいな……ちょっと熱すぎですけどw

    作者からの返信

     今回の話を書くため調べ直すまで僕もGのことよくわかってなかったのはここだけの秘密です!←
     師匠はそのキャラ性を存分に出そうと作者も全力投球で書いてますw

  • あれ、ゼラトさん、こっちではもともと兵士だったのか。
    旧版でもそうでしたっけ?

    作者からの返信

    いえ、旧版ではアキラ同様、民間人でした。
    アーカディアン義勇兵も国連軍のではなく、太平洋連邦軍のでしたね。

    ゼラトは新版では、話の流れの都合で色々と設定を変更しています。
    新版の流れでゼラトがVDで戦って英雄になる状況を想定すると、こうなりましたw;