一人の夜に読んではいけません……

思わず引きこまれる怖さ。
由緒正しい伝奇ホラー小説です。

闇に蠢く血眸。
読み進めるうちにぞわぞわと体にまとわりつくような恐怖が全身を包みます。
結末に救いがないのかあるのか、それは直接自分の目で確かめてください。

かなり残酷なシーンがあるので、苦手な方はご注意。

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