食べることをこよなく愛する物書き。 最近は似非詩人の肩書きが加わわりました。 好きな猫の毛色 キジトラ、サビ 書くのは詩、ホラー、奇譚、中心だが読むのは…
自分の認識の甘さを呪う。まさか、ここまで面白いとは思わなかった。まさか、ここまで上手い作者だとは思わなかった。普通に何気なく読んでみます。すると、何かに取り憑かれたかのように読み進めます。…続きを読む
3話までは読めました。けど、すでにホラーのギミックが見えてダメです。私は怖いの本当にダメな人です。アクション要素の強い某テレビから出てくる女VS子持ちのDV被害者を去年見て、未だにお風呂入…続きを読む
突然恐ろしい化け物が飛び出してきてキャー!と叫ぶ、といった恐怖ではない。10万字、40話をかけて、じっくりじっとり追い詰められ、疑わしい人物は増え、謎は深まり、狂気を孕んでいく、じりじり焦がされるよ…続きを読む
田舎の村。古くから伝わる伝承。村の名家である三つの家。物語は、主人公の青年が祖母の葬儀のために久しぶりに田舎に帰ったところからはじまります。そこで主人公が目にした、赤いもの……それが、はじまり…続きを読む
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