概要
はじめまして――1人でもデートでも楽しめる、ケーキと紅茶のこぼれ話
※「NOVEL DAYS」にて改良版(2021ver.)が掲載しております
メニューを見ても、内容がわからないケーキや紅茶ってありません?
名前や見た目が気に入ったとしても、それがどういった商品なのかはさっぱり
1人だったら、たとえ合わなくても笑えるけども――
クリスマスなどの記念日や誰かにあげるプレゼント、そこでは失敗したくないですよね
ダージリン、アッサム、アールグレイ……etc.
サン・トノーレ、シュトレン、ピーチ・メルバ……etc.
お菓子の誕生には時代や環境はもちろんのこと、その土地の宗教や文化の影響も無視できません
また、その1つ1つに物語があったりしてとても興味深いものです
このエッセイでは古典から近代、郷土から伝統と様々なお菓子
そして、それらに
メニューを見ても、内容がわからないケーキや紅茶ってありません?
名前や見た目が気に入ったとしても、それがどういった商品なのかはさっぱり
1人だったら、たとえ合わなくても笑えるけども――
クリスマスなどの記念日や誰かにあげるプレゼント、そこでは失敗したくないですよね
ダージリン、アッサム、アールグレイ……etc.
サン・トノーレ、シュトレン、ピーチ・メルバ……etc.
お菓子の誕生には時代や環境はもちろんのこと、その土地の宗教や文化の影響も無視できません
また、その1つ1つに物語があったりしてとても興味深いものです
このエッセイでは古典から近代、郷土から伝統と様々なお菓子
そして、それらに
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!紅茶がもの凄く好きなので
期待の星を→しばらく読ませて頂きました。評価、レビューともに変更いたします。
マリアージュ、つまり、食べ合わせ。
そう、魚料理には白ワインを……。
王道の食べ合わせというのは重鎮の方々が紅茶の書籍にて書かれていますが、どう食べ合わせるかというのはどんな形であれ、食いしん坊にはわくわくするお話。
作者様の紅茶とケーキに対する愛を感じる内容となっています。
少しずつ追わせていただいておりますが、一般的な教養本の受け売りにとどまらず、作者様が実際に食べていれて飲んでどう感じたか、わからないものはわからない、美味しいものは美味しい、と書かれているのを読んでそうだよね、私はこうだなと相槌を打つ…続きを読む