少女趣味?



「真白先輩ってこの辺りに住んでるんでしたよね?今度一緒に登校してもいいですか?」

「構わないけど....」

「本当ですか!!ありがとうございます」


この子、押しが強いな....別に不快とかそういう訳でも無いので別にいいのだが....


その後小一時間程談笑して帰った


「ただいま」

「おかえり、お兄ちゃん今日は遅かったね?晩御飯もう少しで出来上がるから」


家に帰ると、霧依が出迎えてくれた今日は、霧依が夕飯を作ってくれたらしい





夕飯を食べ終え、自分の部屋に戻る


課題を終え、する事も無いので自分のベッドに寝転がり、枕もとに置いてある縫いぐるみを抱いた....


最近になり、少女趣味に目覚めたのか縫いぐるみを抱いて寝る様になった、これを男だった時にしたら若干引くが、今は少女、特に問題はないと思う....





朝起きていつもの日課のランニング、家に戻りシャワーを軽く浴びてから朝食の準備をする。

霧依と母さんが起きて来ると一気に騒がしくなり朝食を食べ終え、学園へ行く準備をして登校する




道中、未留と合流し、霧依と3人で登校した


「霧依先輩って真白先輩のお姉さんなんですよね?」

「そうだよ?」

「真白先輩の小さい頃とかの話聞かせてもらえますか!?」





いろいろ話ながら学園へ着くと、それぞれの校舎に向かった

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る