風呂場にて?ご飯の風景?迫ってくる受験 >_<
軽く外をランニングした後汗が気になったので、どうしようかとも考えたが結局風呂に入ることにした.....自分の体だが極力見ないように心掛けたがそれがいつまでも続くわけもなく....最後に「ブフォ!!」と盛大に鼻血を出しながら気を失った。
気がつくと俺はまだ風呂場にいた周りには血が付着していて凄くグロい鏡を見ると白い肌に血が付いていてホラー映画とかに出てくるお化けみたいだとりあえず俺は無心で体を洗い流し風呂場を後にした.....
その後、母さんたちが家来て泊まりたいと言い出すので折れて泊めた
今日の夕飯は餃子でした....餃子っていっつもタネだけ残るから毎回処理するの大変なんだよなぁ俺はふと、餃子のタネをどういう風に調理しようか考えているといい考えが浮かんできた。餃子のタネを一口サイズに丸めてごま油を敢えて小麦粉つけて揚げれば唐揚げみたいな感じになった母さんたちに出してみたら好評だった
「やっぱり、お兄ちゃんの料理は美味しいね」
「そうねぇ〜毎日食べたいくらいだわぁ〜」
毎日は流石にやめて欲しいかな....こっちも最近女の子の姿になってから気苦労が絶えなくなった
暫くして、そう言えばこの体って体重とかどうなってんだろう?と疑問に思ったので体重を測ってみた....45kg半分以上も体重が減っていた.....あれ?筋力は落ちてないのに体重が減るってどういうこと?
凄い疑問に思ったがこれ以上考えても無駄なのでやめた
次の日、俺は午前3時くらいに起きた、母さんたちはまだ寝ている....俺はランニング用のタンクトップに着替え2時間くらい外を走った、家に帰り汗を流した後(無心で)朝食の準備をしコーヒーを啜っていると....
「おはぁよぉ〜おにぃちゃん、ふぁ〜」
欠伸をしながら妹の霧依が起きてきた....
その後、母さんも起きてきて朝食を食べ終えると母さんが
「そう言えば学園に通うなら、ここに住んでたら不便よねぇ、うちこない?」
と言ってきた。俺は没収されたトレーニング器具が全部家にあると思い同意しようと口を開くが
「家にトレーニング器具はあるけどさわらせないわよ?」
と言われたので凄く落ち込んだ俺としてはそれを差し引いても学園に近くなるならそれでもいいかもなと思った
受験が迫ってくる中俺はこれからのことについて考えていた.....
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます