『おうさま、おうさま』というタイトルが全てを表しているとも言えます。中身を読んでから改めてこの作品に題を付けるなら何かと問われれば『おうさま、おうさま』以外ないと感じてしまいますね。 本編の合間に挟まれる童話的な詩が個人的にはクリティカルしてしまいました。感受性が全開の状態で気に入っている話数を読むと泣いてしまうほどに好きです。 本編の性質上更新が不定期や長期に渡ってしまっても納得出来ますので、ゆっくりとお話を進めていってもらいたいと思っています……。
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