笑っていいのか呆れていいのかわからなくなる名(迷)作。まずはお姫様に同情する。自分の立場が余り理解できてなさそうな主人公にはどこか親しみを感じてしまう。うわっやべっ。アレがうつっちゃおしまいだ。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
いや、ホントに勉強になりました。異世界のもの書きしてる人にはオススメの作品。凄いオチが待ってま
文章の才能がない文才を持つ、勇ましい勇者が、勇者として、魔物の王たる魔王を倒す物語……だいたいこんな感じのお話です文才がないと勇者として認められないことがよくわかります。ヨム方だけでなくカク方にオ…続きを読む
流行りの「小説」への鬱憤を、軽妙な風刺小説へと昇華させた逸品。姫様と大臣の掛け合いは終始テンポよく、台詞の一つひとつにニヤリとさせられ、読んでいて飽きません。勢いを殺さないオチも秀逸。「小説…続きを読む
勇者もアレですが、姫様と大臣のツッコミがキレッキレ(笑)。シリーズ化希望です!
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