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もし僕の消息を絶った花嫁を見かけたら、ぜひ教えてください！／
@chenglinlin2020

中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。 この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
もし僕の消息を絶った花嫁を見かけた事があったら、ぜひ教えてください。
@chenglinlin2020

秋津は飛鳥の夢を見るのか？／
サクラ堂本舗いまい あり 猫部(ΦωΦ)

万葉歌人はぼんやり生きたふりをしていた件の続きです。 主人公 秋津翔祐は難波宮で妙な体験をする。 そのことが発端になり現実と夢？の間を彷徨うことになる。 万葉集にも出てくる あ…
あれは夢じゃない？… じゃあれは一体なんなんだよ！
サクラ堂本舗いまい あり 猫部(ΦωΦ)

我もっぱら知らず／
芦原瑞祥

KAC20237　お題：いいわけ 時は七世紀。中大兄皇子の策略に嵌まった有間皇子は、罪人として引き立てられる。「言い訳を聞こうか」との言葉への有間の答えは。
言い訳はしない
芦原瑞祥

飛鳥の守護神／
葉月みこと

現代を生きる智と、飛鳥を生きた大郎。 人ならぬ力を持つ二人が、飛鳥の地で出会う。 智は四神の真実を知るために、明日香村にやって来た。 大郎は飛鳥の地に住み、四神を知る人物。 青龍…
大化の改新に四神が関わっていた
葉月みこと

巫の系譜／
真夜中　緒

　弟の妃から兄の妃へ 　激動の時代に艶やかに激動の人生を生きた額田女王。 　古い巫として時代に抗おうとし、そのために我が子をも手にかけた女の物語です。 　前作「言の葉の陵」と同じ…
激動の時代に抗った巫、額田女王
真夜中　緒

言の葉の陵／
真夜中　緒

　戦乱に明け、数多の災害に苦しんだ天武朝を舞台に、誰も見たことのない古事記編纂の物語を描きます。
言の葉は生命　文字はその陵
真夜中　緒
澄み切った文が綴る聖と俗の鎮魂歌、鳥肌立ちますよ。
河東竹緒

雷獣の牙／
増黒　豊

我が国の歴史にとって、あまりにも有名で、あまりにも重要な期間というものがある。 その時期には、決まって、獣が現れる。 雷のように降り立ったその獣は、天の智を喰らい、地の武を破る…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
ただ吠え、喰らうだけなら、獣でもできる。
増黒　豊
ロマンだなあ。かっこいいなあ。
梧桐 彰

千載一遇②／
営為つむぐ

今年は『日本書紀』成立から1300年目の年。それに関わる四方山話をオムニバスで紹介する。
『日本書紀』1300年目の真実
営為つむぐ

千載一遇①／
営為つむぐ

今年は『日本書紀』成立から1300年目の年。それに関わる四方山話をオムニバスで紹介する。
『日本書紀』1300年目の真実
営為つむぐ

白鳳の女帝－日本草創－／
しきしま

上古の日本には数人の女帝が現れます。女帝は「中継ぎ」といわれ「お飾り」と思われがちですが、実際は、天皇として自ら政治を行っています。本編は「日本を創った女帝」である持統天皇の半生…
この子のためなら何でもできる。この子を必ず天皇にしてみせます
しきしま

白雉の微睡／
葛西 秋

中大兄皇子と中臣鎌足による古代律令制度への政治改革、大化の改新。乙巳の変前夜から近江大津宮遷都までを辿る古代飛鳥の物語。 ――馬が足りない。兵が足りない。なにもかも、戦のための…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
神を創り、歴史を作り、国を造る。全てはただ一人の王のために――
葛西 秋
君を連れてゆく華胥
朝吹

飛鳥の都、其の外れにて／
中田もな

592年、豊浦宮に即位した女帝の話。
飛鳥、それはかつての都。
中田もな
歴史ものとしても珍しい飛鳥時代のお話
和田島イサキ

高麗の遣使／
やすみ

飛鳥時代前夜の西暦570年―― 初瀬の離宮に、江沼国を治める豪族とその従者がやってきた。 彼らが言うには、越の港に高句麗からの国使が漂着したという。 国交の無い国からの来客にざ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
飛鳥時代前夜、漂着した遣使が、波乱を呼ぶ――
やすみ

女帝の憂鬱・皇子の受難／
桃園沙里

時は飛鳥時代。泊瀬部大王が弑逆され、京は混乱していた。権力者蘇我馬子大臣は「次の大王には大后である額田部皇女、太子にはその息子を」という意向だったが、幼い頃から英邁と名の知れた厩…
上宮太子三部作・第一作
桃園沙里

　　萬（よろず）という漢　　　　日本書紀外伝／
西尾　諒

日本書紀　泊瀬部天皇の条にその男は突如登場する。 捕鳥部萬、大連物部守屋の資人ではあるが、無名の男は伝来した仏教と共に猛威を振るった疫病に翻弄されながら、戦った。蘇我馬子・聖徳太…
仏と疫病は共にやってきた。その時代の人はそこに何をみたのだろうか？
西尾　諒

聖徳太子の弟～麻呂子王子の もののけ退治／
紗窓ともえ

聖徳太子は2021年に1400年御遠忌を迎えました。 私の世代では聖徳太子と言えば山岸凉子先生の「日出ずる処の天子」を抜きには語れないイメージがありますが、近年では厩戸王と教科書…
  • 暴力描写有り
飛鳥時代の新しい歴史物語
紗窓ともえ
まるで飛鳥時代にタイムトリップしたような…
明千香

洒落怖チェーンソーデスマッチ／
劉度

「奇妙な話でした。くねくね、メリーさん、八尺様……有名な怪談ばかりです。でも、その怪談の怖さは、呪いや幽霊じゃなくて、チェーンソーで成り立っていたんです」 不幸や呪いに頼ってら…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ぽぽぽぽぽ（独特のチェーンソー音）
劉度
怖いの苦手な人へ。大丈夫、怖くないよ（褒め言葉）
酒魅シュカ

厩戸王子のいやがらせ／
ＣＨＡＲＬＩＥ

聖徳太子として広く知られる厩戸王子は、頻繁にわたしにいやがらせをします。それにはどうやら過去世でのご縁があって……。 いやがらせをされるだけで、ちっとも手助けをしてくれない厩戸王…
現実のほうがファンタジー！？
ＣＨＡＲＬＩＥ

日本書紀が書けなかった事　聖書の続きの物語／
@furuyayou

結婚を機に山梨へ越して来た裕は、生々しい金縛りと共に、十二人の仙人と出会う。 それから彼女は、日本古代史の常識を覆す、大いなる秘密に迫る事となる。
古代史の常識を覆す日本の裏の顔に迫ります。
@furuyayou

君想い刺す五色の縫取／
やすみ

物部守屋から見た仏教に対する葛藤と、蘇我馬子との絆を描く短編。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
親しかった過去に別れを告げて
やすみ

紫の冠が燃え盛る／
いぬた

蘇我氏はいかにして、豪族の頂点に君臨したのか。 そして、蘇我蝦夷とその兄弟姉妹を待ち受ける運命とは―― （この物語はフィクションです） 　＊　＊　＊ 【登場人物】 「動…
  • 残酷描写有り
蘇我馬子、聖徳太子、蘇我蝦夷　欲望うずまく古都・飛鳥の物語
いぬた
飛鳥時代の空気感
@nana4no5nvey

崇峻天皇は死んだ／
敲達咖哪

　崇峻天皇は、その治世第五年の十一月三日に暗殺された。この年は、隋の文帝の開皇十一年、西暦では592年に当たる。当時は天皇号はまだ無く、実際の地位は倭王で、その人物は泊瀬部王と呼…
世間は全てかりそめ、死ぬことだけが真実だ――
敲達咖哪

ダイシキカンデン／
敲達咖哪

誰もが氏の一部としてしか自己を見出さなかった時代、中臣連鎌子はこの古い制度になじめない一種の社会不適合者であった。時あたかも七世紀初葉、倭国に仏教化の波が押し寄せる変革の世に生ま…
【総ルビ】後に藤原鎌足と呼ばれる男の生涯
敲達咖哪

斑鳩寺に血は流れず／
敲達咖哪

『日本書紀』は皇極天皇の二年十一月のこととして、蘇我入鹿が山背大兄を死に追いやった事件を載せる。それは入鹿が古人大兄を天皇にしようとしたからだという。 しかし山背と古人はともに…
山背大兄掩殺、その時までに何があったか――
敲達咖哪

鞍作鳥の飛鳥日記／
鹿月天

飛鳥時代。用明天皇の皇子として生まれた厩戸は、後の世に聖徳太子と称された。 戦の気配が近づく夏に。日が大海原へと漕ぎ出す朝に。 厩戸の周りには、いつも個性と才能溢れる側近たちが…
  • 残酷描写有り
この御仏が光となるならば。
鹿月天
造仏工から見た時代の転換期と歴史上の人物の意外な視点
麗玲

『ざまぁ』される俺たちにも救済を！／
@ikut

神々たる『クリエイター』達は、各々好きな世界を創造する。 そうして創られた幾星霜とある世界の一つで、ユーゴは冒険者として生きてきた。 ユーゴのパーティー『無限の虹』の一員である…
世界よ、思い知れ。
@ikut

ネトラレトラレトラレトラレトラレトラレ……／
春海水亭

オタクくんの彼女がチャラ男に寝取られ、さらに彼女がチャラ男から寝取られ、その又貸し状態から更に……という止まらないNTRの連鎖にピリオドは打たれるのだろうか。
  • 性描写有り
いぇーい！彼氏くんの彼氏くんの彼氏くんの彼氏くんの……これ誰宛？
春海水亭
(下)ネタです。
覇王樹