なるほど読者の興味を引くには基本的には其の場の環境精神肉体的な傷もしくは負荷が作品ジャンル問わず有効なのか
例えば何かの理由で環境が傷を負えばそれだけで何か起こっているとわかり興味を引く
戦いで傷を負えばどちらかが不利となり興味を引く
心理戦で言い負けて言葉に詰まれば精神的に相手が不利となり興味を引く
日常系なら些細な傷といえなくレベルの小さい精神の負荷で大げさなリアクションを取り興味を引く
当然そこに一定の面白さがあることは大前提
こういうシンプルな技を理解すれば面白さはより高密度に作ったり必要理由に応じて密度を変化させられる
作品はただ面白くしようとするとよほどの天才以外は中々に無駄が多くなる
当然無駄も面白さに変換できてもその無駄に見える面白さすら御しきって面白さに確かに貢献させてこその作家
ことちら到達者と名前に入れている身
作家となり活動すればそれに恥じない先品作らないといかん
まあ高付加に高付加の重ね掛けのあり得ない状態と勉強をばかりしてきたから追い詰めれば常人の斜め上の成長を遂げるのが私