山岡咲美

猫ちゃんはなに思ってても可愛い！！！！

短い小説なのにとっても怖かったです……

読んでいると静かで神秘的なお話な気がするし、でもなんだか怖い背景があるお話な気もするし、でも文章的に綺麗な世界を書いてそうで…… この物語が幸せな結末をむかえればいいなって思いま…続きを読む

学校からのプリントをギリギリに渡されるとお母さんはとっても困るってお話です。

四つ葉のクローバーがキーになる魔法使いの物語。

優しさが悲しみをやわらげてくれます。

眼鏡達の歩みは遅いけど、いつかきっとその願いが叶うといいね……


何を読んでしまったんだろう？
とか考えてはダメです‼

『カクヨム』してると書籍化作家様と出くわしたりしますよね。

夢のある話です‼

怖いのでみんなも読んで関わってください。

怖さを共有して薄めたいです！

吊り橋効果を狙った作戦はリスクを考えてからおこないましょう。

相手を思いやって友達になればいい。

ＡＩさんに質問する主人公さんと杓子定規（しゃくしじょうぎ）なＡＩさん。

でもＡＩさんは主人公さんの事を大事に想っているのです。

おばあちゃんがもらった大切な大切な誕生日プレゼント、おばあちゃんはずっとその思い出を忘れないのだ。

とても良い名前です。

猫ちゃんのなんか泣ける話です。

普通にフィクションだと思って読んでたらエッセイ・ノンフィクションのジャンルでした……。

がんばれ作者様！

あまり考えず楽しんでください。

塾講師からホタテ漁師になった作者様の物語でゴザル。

なぜ「ゴザル」かって？

読めば解るでゴザル。


［ホタテ戦記　にねんめ！］もあるでゴザル。

突然特別な力を手に入れたら貴方ならどうしますか？

この物語は特別な力を手に入れた少年の物語です。

なんか楽しかったり、なんか疲れちゃったり、いい事あったり、仕事の愚痴言ったり、いろんな事があるけれど、コタロウが居れば幸せな日常がおくれそう。

二人の作家によって静かに語られるもう一人の作家の物語は人を引き込む物語だった。

その作家は物語の核となって一人の作家の人生を変えて行く。

図書委員長が生徒と図書室を支配（コントロール）する？　ジャンケンから始まる権力エッセイです。

図書室では本を巡って色々な事が起こります。

うるう年の約束をはたすため、少年の睦（むつ）くんと黒猫のクロちゃんは一生懸命がんばります。

とっても優しくとっても幸せな物語です。

雪かきがテーマなんて、出オチかもと思ってはいけません。

丁寧な文章で綴られる、雪かきと恋人の物語にしあがっています。

なんだか静かに読める良い小説でした。

熱い正論パンチ‼

諦めたらそこで可能性がなくなるぞ‼

男の子との会話の中にある少しの計算、それは女の子が持つ会話の魔法。

なんとなく彼女は魔術師なんだって思った。

最初に読んだ時は巨人が可哀想だと思った。

読み直した時は巨人は優しいと思った。

巨人と遺骸掘り師の静かな物語です。

人生を変えるのは常に行動する事だと思うんです。

その一歩を踏み出すきっかけがあれば、必ずつかんでほしいって物語です。

覚えのない罪で名前すら奪われた死刑囚は四次元の監獄で図書室を探していた。

彼は活字に飢えていた。

ゲームメーカーから公式生配信の案件をいただいたVtuberが逃げ場なしの地獄に突き落とされます。

なぜそんな事に？

読めばわかります‼

熱い正論パンチ！！

結構刺さります。

バーバ(祖母)の介護をする高校生の少女は、深く考えそして慎重に言葉を選び会話をする。

少女は可哀想だと思われたくなかったのだと思う。

これは普通の少女の物語なんだと思った。

世界の色が人と違って見える二人の物語が、優しい文体でえがかれています。

本作を読んで思ったこと。

メリーさんは人生(人形生)を楽しんでいるみたい。

少女は星渡る悪魔に願う、悪魔的な策略をふくむその願いを。

作者様とAI様の会話がなんかいい感じです♪

謎を追う男子とそれに付き合わされる女子の物語です。

この小説を読むと人にたよる事、そして人にたよられた時に助けられる自分である事が大事なんだと思いました。

ロボット開発の、ささいなそれでも大切なお話です。

この小説を読み進めると。

「え？」

「何？」

「何が起こってるの？？？」

って感じになります。

でもとっても不思議で、文字の可能性を感じさせてくれる小説でした。

ぬいぐるみの切なる願いです。

最後まで読むとナットクの面白さです！！

先生は割れた花瓶と生徒達を見て何を感じ何を伝えようとしたのでしょうか？

きっと生徒達には先生の想いが伝わったはずです。

コインの表と裏を当てるだけの単純なゲーム。

しかしそこでのコイントスは何重も積み重なった心理戦のようそうをていしていた。