あなたの知らない『ラーメン屋へのカヨイカタ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092658972869
読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます!
このエッセイを読めば、堂々と胸を張って個人ラーメン店に行ける!(かもしれない
でね?
作品概要でカクヨム1のラオタとか書いてあるけど、そもそもラーメンオタク――ラオタって何なの?
これが1番の疑問だと思うのですよ。
実はこれ、一般人にとって『かなり』常識の範囲外の話なので。
簡単に説明すると、ラオタの主食はラーメンです。
どれくらいラーメンかと言うと、ほぼ毎日ラーメンです。
カクヨム1のラオタを自称している私は、実はラオタの中ではペーペーなので、もしかしたらカクヨムの中に私よりも上のラオタがいるかもしれません。
私は年間250杯くらいラーメンを食べています。
ざっと、3日に2杯はラーメンを食べてる計算になりますね。
これでペーペーです。
1日1麺(年間365杯)は当たり前。当たり前ですからね!
私の麺友さんの中には年間600杯ラーメンを食べている人もいます。
ちなみにその人は、今現在今年に入って83杯ラーメンを食べています。
今のラーメンは1杯1000円から1500円として、ラオタがどれだけ凄まじいかわかっていただけたでしょうか?
他にも、ラーメンを食べるために遠征もします!
日帰り弾丸ラーメンツアー、走行距離1000km、食べた杯数8杯/日なんてすごいことですけどよく聞く話です。
ラーメンを食べるために何時間も並ぶのはざらです。
作中でも書きましたが、私も6時間以上並んだこともあります。
それも、前日から駐車場で車中泊して早朝から並び始めてです。
興味のない人からすればバカなことだと思います。が、そのラーメンを食べるにはそれがたとえどんな人であってもその方法しかありません。
そんなラーメンを食べるために、お金も時間も使います。
時にはラーメン1杯10000円しようとも、コースで15000円しようとも。
こんな金額を聞いたら絶対に『頭がおかしい』認定されそうなのでこれだけは言っておきます。
作中でも出てきましたが、特選松阪牛がのっていますとか、十勝ロイヤルマンガリッツァポークのチャーシューがのっていますとか……
特選松阪牛は5000円/100g、十勝ロイヤルマンガリッツァポークは3000円/100gですからね。
高くて当たり前なんです。
そこにお金も時間も出し惜しみしない、それがラオタです。
こんなの究極の美食家ですよ!
これが今のラーメン事情です!
作中で書きたかったのですが、文字数の関係で書けませんでした。
せっかくなのでコンテストが終わったら加筆します!
これがみなさまが最も知らないラオタの生態です!
わかっていただけたでしょうか?
ラオタは常に高感度のアンテナを張り巡らせ、美味しいラーメンを求め全国を走り回っています!
新巻へもん様に深夜の飯テロ禁止と言われましたが、こればかりはしょうがないw
写真は静岡の『御前崎レストラン たわら屋』の朝ラーです。
静岡は朝ラー文化の発祥の地で朝にラーメンを食べるのが普通です。
私が6時半に到着した時点で30番目でしたw
でも、何度も通いたくなるのも当たり前だと思うくらい滅茶苦茶美味しかったです!
みなさまも、これを読んで一度ラーメン屋へ行ってみてはいかがでしょうか?
この沼にはまったら抜け出せなくなるのでお気を付けくださいw