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カクヨム外活動

 青い鳥文庫の公募、今回は辞退いたします。
 九月の頭から書き始め、月末間近で完成寸前の所まで書いたのですが、どうも自分的に納得がいかず、途中で断念致しました。
 このまま書き続けても、作品が面白くなる気がしない。それが理由です。
 時間を置いて、アイデアを足して書き直すか、土台から組み直すのかわかりませんが、いつか公開できるようになるといいかなぁ。
 これも、エタったって言うのでしょうか(爆

 新しく書く作品って、自分の前の作品と比べちゃいませんか?

6件のコメント

  •  もちろん比べちゃいます。
     前の作品は振り返らないって人もいますが、それがもし現在の作品の欠点から目を背けた全面的な自己肯定につながるとしたら、それは創作をする人間としての死を意味します。小説も死にます。僕はそういう場面に何度も立ち会ってきました。

     小説の難しいところはメンタルな部分が大きいので、まっすぐな気持ちで書いた過去作品が眩しく見えるために筆が止まることがあるのです。でも、それを踏まえた上で前に進まないと向上はありません。

     過去を認めた上で、過去の栄光にとらわれずに真摯に取り組んでいく。
     まあ、上を目指さないなら、そんなに難しいコト考えずに楽しんで書けばいいんですけどね。
  •  そうですよねぇ。
     いつも今書いているものが一番でありたい。過去作より上でありたいと思いながら書いていて、今回はちょっと立ち止まってしまった感じです。
     この先もより一層努力するしかありません。
  • こんばんは~(*´▽`*)
    えーきち様でも、途中で筆を止められることがあるのですね……(><)

    発表していない作品でも、エタるって言うんですかね?(定義がよくわかりません・汗)
    個人的には、読んでくれていた読者様を残念がらせたわけじゃないのでノーカンだと思いますが(*´▽`*)

    ともあれ、お疲れ様でした~(*´▽`*)

    前の作品とは、やっぱり比べてしまいますね。
    書いている間は、よく不安になっています。それでも、書くだけですけれども!(≧▽≦)
  •  私が面白いと思った作品が必ずしも周りに評価される訳ではないのですが、先日公開した二作にはとても及ばないと判断しました。
     山あり谷ありで徐々に昇っていき、最後に最高潮に達する物語を書いているつもりなのですが、今回公開していない作品は地味に下っていっている感が否めませんでした。
     なので、眠らせて案を練り直す事にします。

     気を取り直して、『ようこそ街の印刷屋さんへ』の続きと、カクコンの原稿を描こうかなぁ。今回は朝読でしたっけ? 子供向けがあるので、そっちを視野に入れてみるのもいいかもしれません。

     エタってないですよね? ノーカンですよね?
     綾束様のコメントで『私、エタらないので』なんて書いてしまったのに(汗
  • こんばんは~(*´▽`*)
    この度は「いつか、あなたと手をつないで」に素敵なレビューをいただき、また近況ノートにも丁寧なご感想をいただき、ありがとうございました~!ヾ(*´∀`*)ノ

    いただいたコメントの返信にも書きましたが、やっぱり突き抜け感であったり、爆発力なのですよね……(´-ω-`)

    ご助言、ありがとうございます! 創作談義のテーマに入れつつ、自分でも考えてみます!(≧▽≦)
  •  綾束様
     先日、奈月様が言っていたんですよね。
     安定した面白い作品じゃあ駄目なんだ、みたいな事を。
     上に行くには爆発力が必要だって。
     なるほど確かにって、その時思いました。
     綾束様の作品は安定した面白さがあってハズレがないと思います。しかし、いい意味で読者を裏切って欲しいです。
     これが出来れば、きっともうワンランク上に行けるのではないでしょうか。
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