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芦中イラスト文芸部 ものくろ!、あとがきっぽいもの

 本日19時に芦中イラスト文芸部 ものくろ!が完結しました。
 その後、この近況にて、作品経緯やネタバレ等、書き込みさせて頂きます。
 連載を追って下さった皆様、ありがとうございました。

5件のコメント

  •  こんばんは、えーきちです。
     この近況報告はあとがきみたいなものですが、ネタバレを含みますので、「芦中イラスト文芸部 ものくろ!」を読んでみようかなと思われている方は、近況報告を読まない方がいいと思われます。

     私は今現在も『ようこそ、街の印刷屋さんへ! 教えて、革ジャン先輩!』を連載しております。
     この作品は、カクヨムコン用に書いた作品で、皆様の知らない『印刷』について書いてみようと思って書き続けている作品です。
     カクヨムコンが終わり振り返ってみると、読み専様の評価が無に等しかったという結果が。それもそのはず、どちらかと言うと書き手様を対象に書いていた気がします。
     で、思ったんですね。
     子供向けに印刷の話を書けないかなって。読み手側に主軸を置いた物語を。
     そして出来たのが「芦中イラスト文芸部 ものくろ!」です。

     ちなみに、中学校イラスト文芸部は娘が二人とも入っていた部活です。
     どんな事をやっていたのか話を聞いて参考にしました。
     本当は、どこかの小説賞に応募するとかの話や、絵のコンクールに出す話も書きたかったんですけど、今回は仲間と一丸になって本を作る話でまとめてみました。

     最初から最後まで、鍵になっていたのは斉木先生でしたね。
     学校の部活動って子供たちの活躍もですが、先生の存在って大きいと思います。
     上の娘の時の顧問の先生は、色々な提案をしてくれるとてもよい先生でした。下の娘の時はその先生はよその学校へ転任してしまって、別の先生になってしまったんですけど。

     最後まで読んでみて、いかがでしたでしょうか?
     ストーリーにはありませんが、斉木先生がイラスト文芸部をなんで作ったのかなど、想像してもらえるといいかもしれません。
     木島くんがイラスト文芸部に入った理由とかも。
     全部読んだ後、ウチの奥さんが私に言いました。
    「木島くんって、斉木先生に誘われたんだよね?」と。
     そこは、読んで下さった方々、それぞれの解釈でいいと思います。

     連載を追って下さった皆様、本当にありがとうございました。
     応援ボタンやコメントがとても励みになりました。
  • 壁|д・´)コソッ

    えーきちさま、なぜか本文が「神小セブンワンダーズ」になっておられます……っ(><)
  •  ありがとうございます!
     コピペがバレてしまいました(笑
  • そういうことだったのですね……。
    印刷について詳しく描かれていたので、革ジャン先輩と何か繋がりがあるのかな? と思っていました。

    とてもリアルに描けていたのは、娘さんのお蔭だったのですね。(°▽°)
    斉木先生のような教師との出会いは、子供達の人生に大きな影響を与えるのでしょうね。
  •  まぁ、印刷は仕事なのでいくらでも詳しく書けますからねぇ。
     物語を通して、本の事を子供たちにも興味を持ってもらいたいという気持ちもあります。

     イラスト文芸部は、上の娘と下の娘の時で、かなり温度差があったんですよ。顧問の先生が違うだけで。だから、学校生活&部活にはいい先生が欠かせないなぁと思って、斉木先生というキャラができました。
     結構、お気に入りです(笑

     つばさ文庫って本当に現代ドラマが少ないですよね。だから一次通過しないなんて事はないのですが、もうちょっと現代ドラマにもスポットを当てて欲しいかなぁ。なんて、昨年「餅つき」が落ちた時に思った訳です。
     や、他の現代ドラマが通過していたから、単に面白くなかったのか、もしくは「餅つき」がナメられただけなのかって話ですけど。

     ずっと追って下さって、本当にありがとうございました。
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