一文字 弾

人は様々な目的を持ってダンジョンに潜る。 金銭や名声のためだけでなく、自己研鑽や現実逃避ということもあるのだろう。そういう意味では、ダンジョンは人の数だけ存在していると言えるのかも…続きを読む

単純思考の私は、伏線に憧れている。 読みながら次の展開を考える。当たれば『やはり！』とニヤリ。外れれば『こうきたか！』と感心する。 ようやく月世界の話(72話)を読み終えた所だが、…続きを読む

楽しく読んでいたはずが、チュートリアルの(おそらく)ラスト、神殿のシーンで不覚にも涙ぐんでしまいました。 美しく、そして、良いシーンでした。 これからも読み続けようと決意しましたが…続きを読む

読後、思わず作中のキーワードをググりたくなってしまう秀作。
ほのぼの感もいいですねぇ。

ここまで242話。 気がつけば一週間分の空き時間を費やし、一気読みしてしまった。それを可能にするテンポの良さ、馴染みやすい世界観がここにある。 いわゆる異世界物とは趣が異なるSF的…続きを読む

「私」の無い行動は痛快！ 天から授かった能力だもの、人々を幸せにする事が使命・・・のはずなんだけど、やり過ぎるのは玉に瑕。 やり過ぎの自覚が無いのは良いのか悪いのか、周囲を巻き込み…続きを読む

続きを読めないのは、とても悲しい。 もっと旅を続けたかった。もっともっと見知らぬ世界を見たかった。 しかし、私も潔く旅立ったブロガーに倣うことにしよう。 ありがとう！、、、そして、…続きを読む

兵は拙速を尊ぶ。可及的速やかに読むべし。

RPGが好きだ。 モンスターを倒してレベルを上げ、悪に立ち向かう勇者を通して、まだ見ぬ異世界を想像する。 しかし、この物語ではどうか。 モンスターを倒してエロさを上げ、悪に立ち向か…続きを読む

素直に、マイッタ！ 大抵の場合、「こうなるんじゃないかなぁ！」、「こうなれば良いなぁ！」、と思った事って少しは当たるもんじゃありませんか。 予想の斜め上なら良くある話。予想の真逆…続きを読む

随所に鏤められた詩の美しいこと。私もまた、いつの間にか恋をしておりました。

異世界料理道から引き続きのファンですが、料理道同様、魅力的なキャラばかり。 思えば、活字中毒傾向の私が何故か本を切らせてしまい、ふと、側にあった異世界料理道をパラパラとめくったのが…続きを読む