『フェルタ史シリーズ』第1弾、『フェルタ2696/非常事態の都市』も第26話で物語の折り返し点(ミッドポイント)に辿り着きました。
―― 初期構想で8万文字程度での完結で計画。ミッドポイントまでで4万2千字ですから、幾つか展開を端折ったりはしましたが、ちゃんと計画通りではあるようです。
なのですが……、
私は一通りのプロットを準備して書く(3幕8場構成を多用)派なのですが、ここ迄でもう大分〝初期プロット〟から乖離してきました。
私の場合、プロットからズレていくということはよくあります。ありますよね?(笑顔)
―― キャラクターの動き方が当初のイメージから離れていき、気付けば〝そういうふうには考えないよな〟となることはよくある……。(汗)
ということで、状況を整理し、プロットを修正して細かな部分の調整をすることにします。
大筋から変えるようなことにはなりませんけどね。
十分なストックを用意してから再開したいと思ってますので、投稿の再開は年明け―― 1月の中旬くらいを考えてます。
それまでは「用語」や「人物」の紹介ページの整備なんかはあるかも知れませんけれど、基本、更新が停まっちゃいます。
これまでせっかく読んでくださっていた読者様には、再開した後にも忘れずに読みに来て欲しいと切実に思っています。
お願いします。忘れないでね。(切望)
あ、あと、この間に〝ご新規様〟には「まとめ読み」を推奨です!
コメントなんかしてくれると私のテンションが上がって、作業効率が上がります。何でもいいです、一言でも!
それでわ