『修学旅行で出逢った、君と…』は、自分が初めて書いてみた書き物で、実は某社のコンテストなるものに応募したものだったりします。
結果は(当然)落選しましたし、こちらで投稿してもほとんど反応を得られないレベルの書き物なのですが……。
それで、まあ、よくある話ですが、先日その某社から電話を頂きました。
(頂いただけで、その先のある話ではないですが……。)
それで自費ででも出版を、なんて考えてる方に──
思ったのですけど、自費出版系の出版社主催のコンテストに応募すれば、自分の作品程度の文章力でも自費出版のセールス話はきますよ、と。
レベル的に、この程度のものではありますが、一つの物差しとして、このくらいでも〝そんな話〟はあったりします。
当然、すっごい高い買い物を持ち掛けられてるようなもので、いいでしょー? いいよねー? なんて話ではないですけどね。
なんだろ、将来、物書きになろうという強い想いがあって、まだ(精神的に)若くて自分の〝伸びしろ〟に自身を持つことのできる人であれば、こういうことを一つの機会として捉えることもできるかも知れません。
なので一つの〝物差し〟として参考までに。
(──ちなみに、電話の先の方の表現として「好(高?)評価を入れられた評価者もいまして……」という感じのものでした。)