あきかん さんの企画でファンアートを描いていただきました！
『夏、京都。その想い 切り取って…』の主人公、新澤一葉（しんざわかずは）です。
かわいく描いてもらえ、彼女も〝こそばゆい〟思いでしょう。(笑)
正直、取り上げていただけるとは思ってませんでした。とても嬉しいです。
あきかん さん、どうもありがとう！
さて、近況の報告も。
現在執筆中の『１３フェーズで綴られる、〝神亡き世界の黙示録〟』が停滞中です。
申し訳ないです。。。
理由はやはり、読者さん反応が芳しくないことです。うん、否定しない。
10万文字超(予定)の作品としては、これまでの自作２作品と比べても格段に反応を得られないことに心が萎んでます。
(７つのサイトで、各サイト０～２人くらいしか購読してくれてないですねー。遠い目)
でも、プロットもしっかりしていて、実際の執筆もこれまでになく順調にできていた作品なんですよ。(笑顔！)
だから書きますけれど、いまちょっと充電です。
その間、商業作品をいくつか見てました。
ダークファンタジーやらディストピアものばかり……。
うう、質のいいダークファンタジーやディストピアの作品って、心を揺さぶられますね。自分はグロい描写とか人間の内面の醜さとか壊れる過程とかに特段興味がある人間じゃないです。
けど、しっかりと主人公たちの成長（ここでは敢えて〝成長〟という表現にします…）に繋げるのに必要なものとしてのそういう展開は、作者がしっかりと誠意をもって描くのであれば、やはり説得力を感じます。
そういう作品は、自分の力量では難しいですけど、誠意は必要だとあらためて感じました。
うん、がんばらねば。