もも

オム・ファタール【仏: Homme fatal】とは、外見・内面共に致命的な魅力や蠱惑を持った男性のこと。

オールドファッションを定期的に食べる男の話。

丁寧に綴られた手紙は美味しい。 Rは、手紙を食べて暮らしている。 手紙をもらうためだけに恋人や友人を作って暮らすR。やがて彼女に届いた、お別れの手紙。 恋愛ものなのかな…。

なろう小説に投稿していた話(2023/07/22 公開)の輸入品です。 ２作目です。 大好き過ぎて和ぬかさんの楽曲を元ネタにしています。 １「寄り酔い」 ２「もったいぶり」 ３「…

母の遺品整理をする父と娘。どんな物にもよぎる母の姿。ただ、二人は違う思いを抱いていた。

プラス。 マイナス。 この言葉のもっているものは、人それぞれ違ってる。 イメージ。 概念。 だから、縛られる。勝手に……。

鏡堂＆天宮コンビが活躍する怪異事件簿シリーズの第7弾です。 不可解な連続殺人事件の捜査の過程で、前回の＜窮奇＞事件から続く謎の全容が明らかになります。

北の国では十月の終わりには初雪が舞う。 その先触として小さな白い雪虫が…。 この土地に赴任して間もなく遭遇した、 決して忘れることの出来ない小さな事件。 あれは初雪と見紛う程の、…

　サラリーマンの杉山《すぎやま》　幸助《こうすけ》の嫁である美空《みそら》は全く笑わない仏頂面で有名である。しかしながら彼女が笑わなくなったのは、高校時代の幸助との出来事に原因が…

　青年は疲れていた。もう生きるのをやめてしまおうかと思うくらいに。 　そんなある日、ふいに頭に浮かんできた光景がある。五年まえの夏のおわり。地元の海岸で『心中ごっこ』をしていた女…

友達三人と旅行にいった佐藤さんは、旅館の部屋でいるはずのないものを見ました。 翌朝起こった戦慄の出来事とは――。

★舞台の上は、想像より気持ちが良かった★

おいで……おいで……… 足を取られたら、最期だよ………

９／２５から開催予定の「エッセイを書きましょう2024」のちょっとしたお誘い。

世界を救いたかったちっぽけな少女と、世界を救える真っ白なかみさまの話。

原因、因果、関係性、所縁・・・そして結果 そういった理屈、理論を度外視した、 怖いだろうな、っていうホラー演出の部分だけに視点を当てて考えてみました。 理屈抜きなんで、考えなくて…

お題に挑戦ショートショート。 大昔にあったお題サイト様からいただいたお題で書いたショートストーリー。 ありきたりなものから、やや意味がわからないものまでごった煮風。 続きもの…

毎日、投稿します！

中学でゲイを自覚した主人公、高瀬祐希。サッカーを辞め、親友とも離れ、ゲイを隠した高校生活が始まった。順調だったの束の間、思いもよらない事件で大きく打ちのめされる。同時期、事故で妻…

　柏原さんは毎日欠かさずにバス停に座る。

桜の妖精と私の不思議な物語。 ※注意：この作品には自殺に関する描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。

美香の部屋に遊びにきた理祐。理祐は、メロンを食べたがった。

会話が続かない。 話が噛み合わない。 会話相手が不満そうな顔をする。 こんなことってないですか？ そんな話下手な男の頭の中を覗いてみよう。

酔っ払った兄が変な物買ってくるシリーズ第何弾なんだかもう数えてない

かすかに覚えている、夏の日記。夏にあった出来事を思い出すために、その場所へ行って日記を開く。 慣れない平仮名で書いた「しんゆう」という日記を。

夏の始まる少し前。先輩のSNSにうさぎの死骸の画像が投稿された。 添えられた文は、彼女の通う学校の住所。 先輩はそこで何をするつもりなのか。投稿に込められた意図とは──。 訳あ…

とある高校の昼休み。屋上前の階段、薄暗く光る壁、静かな声と静かな会話。校内の自販機のいつものお茶は、90円に見合った安い味がする。

お題「もたない傘」で書いた2000字のBLショートです。

君は、教室の後ろの席でよく絵を描いていた。 私の誘いを振り払って。それが、私には許せなかった。 君が『絵を描けなくなればいい』なんて。 願ってしまった。だからこれは──私への罰だ。

フィクション クソみたいな文章を書きたかっただけ

鄙びた漁師町に唯一の旅館。明治時代に 建てられたという和洋折衷のハイカラな 旅館には『開かずの間』がありました。 商売繁盛、縁結の『神』を祀るというその 部屋は、代々女将だけが管…

白里りこ様、自主企画参加作品です。

リサイクルショップで一台のラジオを買った。 安かったけれどちゃんと使えるようだし、お買い得だと思った。 いつでも使えるように、コンセントに挿しておいた。 　 ───次の日から、妙…

石はむやみに持ち帰ってはいけない、と教わりました。 どこに連れていかれるか……分かりませんよ？

鏡堂達哉怪異事件簿第6弾です。 遺跡発掘現場で発生した不審死を発端とする、連続事件の謎に鏡堂＆天宮コンビが挑みます。

土手を走っていて思ったこととか感じたこととか なぜ6日かというと、なぜかその日はいつもより夕日が綺麗だったから。

もう薄れてしまった記憶をもとに、残すために書いたお話です。 どうか皆様におかれましては、ただのいち怪談としてお楽しみください。

　小野塚様の自主企画、「御彼岸Halloween怪談会」に参加させていただいた話です。 　幼い頃に祖母から聞いた話から……という体の怪談です。お楽しみいただければ幸いです。

初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。…

［お見合いパーティー第十一回（最後のお見合いパーティー） 日時：明後日。午前11時。 場所： ハムカツサンド 参加者：有限会社ドリフト・アイス有志の男性。 EITO東京本部の男…

なんとなく。いつもの。普段通り。……惰性。 要素を挙げればいくらでも思い当たり、心当たりもある。 そんな、どうでもいい話というだけです。

ただ、愛する人に笑って欲しかっただけなのに……

女子小学生に叱責されながら頭を撫でられ続ける話。 主張は一つだけ。『高校卒業したらライバル増えるんだから先延ばしなんてするなよ？』

小野塚様主催「🎃御彼岸Halloween怪談会🎃」参加中です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093083983771673

今日は台風。こんな日は布団にこもって過ごすに限る。

Misskey.io　#ノート小説部3日執筆で書いたものです