みぺこ

奇想天外な出来事が起こったりはしないけれど、小さな発見や楽しさが積みあがっていく。そんなまったりした釣りライフを感じさせる良いお話です。 序盤はメバル釣り一本ですが今後はイカやタコ…続きを読む

物語の一部分から新たな物語を生み出す。その発想力に脱帽です。 飛ぶことに夢や恋とも言えるほど強い想いを抱いたハヤブサ。飛べないけれど傍に寄り添うドードー。 そして最後に手にいれた翼…続きを読む

なるほど、そう来たか！と思わず唸ってしまいました。
サンドスターとは？　セルリアンとは？　多くの謎へ、今なお探す“誰か”。
彼……、彼女は、一体？

謎に挑む面白い一作でした。

募集は終了しているけれど、彼はきっと帰ってくる！ そう、もう三度も死地から帰ってきているのだから。 私達はただ待つのだ……、彼の持ち帰る『感想』を。『良作』という万金にも値する宝を…続きを読む

アライさんの絶叫に思わず笑ってしまいました。
その後のアライさんも、『らしいなぁー』と感じます。……アライさんばっか注目してしまいましたが、可愛かったから仕方ないっ！

鎧に身を包んだシロサイ。彼女がそれを脱いだとき――――。

なるほど、そういう理由があったのね！と変に納得してしまいました。
恥じらうフレンズが可愛く、にっこりな一作です。

疾走感溢れる怒濤のラスト！　今キミは、伝説を目の当たりにする――！

……ちょっと不貞腐れるライオンちゃんが可愛い。

何が入っているのかわからない、期待と不安の缶詰め！
ドキドキワクワクの展開に、くすっとしてしまうラストが楽しい。
個人的に、ツチノコちゃんのリアクションが秀逸で大好きです。

フレンズ達の身体能力の高さがうかがえる！
がんじょーさを試すはずだったのにいつしか……――。
アイデア光る、楽しいお話でした。

ほのぼのアトモスフィア漂う素敵なお話。
カメレオンが見た驚きの光景を、ぜひともじっくりみっちり眺めていたい！

パークでひそかに始まったカバンブーム。当のカバンちゃん達が旅から戻ってくると……、なお話。 それぞれの個性に合わせたカバンと中身が考えられていて、面白いなぁと思いました。 そして…続きを読む

フレンズ同士の軽妙なやり取りが面白い！ 本編ではあまり見られない棘のあるラッキーさん。ボケボケかと思いきや要所で的確なツッコミを入れ始めるサーバルちゃん。そして……――『漆黒の黒き…続きを読む

ラストがあったかくて、良いお話でした。
このあとツチノコちゃんは、やれやれと悪態つきながらもゲームに付き合ってくれるのだろうなと思うと、なんだか微笑ましいです。

秘密結社『鳥の会』、なんて楽し――恐ろしいものを思いついてしまったんだ……！ どのフレンズが発言しているのかよーく分かるほどに『好き』がこもった作品です。 ｢暗いと鳥目のせいで分か…続きを読む

あー、それあーりそー！な後日談。 毎日楽しいことを見つけるフレンズたちが、ちょっぴり羨ましくなる。カワウソさんのフレンズ想いな一面も垣間見えて、楽しさの中にほんわかにっこりな作品で…続きを読む

産まれたばかりのサーバルちゃんとカバさんのやり取りが微笑ましく、また、その後のサーバルちゃんのお転婆ぶりが伺える良いお話でした。

『けものはいても、のけものはいない』を思い出す、良いお話。 もしあったなら。そうであったなら。そういうこともあったなら。 嬉しかったような悲しかったような、そんな気分になる物語の裏…続きを読む

ヤツが、ヤツが帰ってきた……！ 今でこそ珍しくない｢感想書きます｣企画。その第一線とも言える読書執筆お化けが、またまたやります！ ｢自分の作品、どう思うかな……？｣という自信がちょ…続きを読む

まずはじっくり読んでください。 ミリタリー？　ファンタジー？ どこかで見たことがある設定？ それでも面白いと感じる。飽きさせないのは、きっと作者の力量なのではと思います。 展開はゆ…続きを読む

その心意気、志は嘘ではない。
手段がアウトでも、想いは本物だった。
これからの戦いも、見ものですっ！

ここまで突き抜けると爽快に感じる。
しょうもない、くだらないと斜に構えてても、笑ってしまう！
『びんかんサラリーマン』を彷彿とさせたのは、私だけだろうか……？

スランプ気味の少年が、不思議な少女と出会ってはじまる短いお話です。 短く端的ながらもしっかりと情景が伝わってくる。後味しっとりとした、まさしく雪のような気分を味わいました。 ただこ…続きを読む

みなさんが書かれてるレビューを見て興味を持ち、読ませていただきました。 確かに『ズルいくらい面白い』！　第一話から｢してやられた！｣と思わず笑いました。 発想もさることながら、注目…続きを読む

たった数日間、文章と躍り続けた勇者の物語だ……。
私たちは感想書くマンの勇姿を忘れないだろう。何故なら私たちもまた、｢感想書くマン｣なのだから。
一区切り、お疲れ様でした。

一つの駅が終わりを迎える。その最後を記した物語です。 読み終わると、寂しいような、それでいて暖かいような、笑いながら泣きたくなるような、そんな気分になります。 素晴らしかったです。…続きを読む

淡々と進んでいくだけかと思いきや、予想外にロマンティックで綺麗なお話でした。
二人だけの｢浜辺｣の秘密は、ぜひとも物語を読んで確かめてください。

｢もしかしてこのプロジェクトかかわってました？｣。思わずそう言いたくなりました。 ただ淡々とプロジェクトの説明が続くのではなく、そこに『物語らしさ』が散りばめられています。 プロジ…続きを読む

さらっと読めて、さらっと楽しめる。そんなお話です。

奇をてらった展開でもないですが、思わず頬が緩みほっこりする。
終盤の主人公の台詞から垣間見える感情は、これからの展開を予感させます。短編にしておくのが勿体ない！

決して派手な展開ではなく、穏やかな雰囲気。それでいて、不思議と読み進めるのが苦にならない。
今後の展開をふんわり匂わせ、これからに期待の一作です。

わかってた、わかってたんだ……！　誰かやるだろうって……！ それでも笑ってしまう、その面白さに！ 是非ともこのノリと勢い、《カクヨム》に集う人々にも読んで、楽しんでもらいたい。そん…続きを読む