★★★ Excellent!!! 当ライトノベルにおける『異世界』は、魔法であり現実なのかもしれない。 バケツエンターテイメント(脚本アーカイブ 馴染みの大型書店に行くと、ライトノベルの販売コーナーが縮小されていることに目がいった。書籍の売り上げなどの話もあり、規模の弱体化は避けられないものなのだろうか。 私の中でライトノベルのコーナーを覗くことは、楽しいおもちゃばこをひっくり返すような気持になるものだった。一冊一冊のタイトルや表紙絵などから、物語を想像する時に幸福な気持ちがあふれ出る。勿論、その中でハズレをひくときもあるが、当たりを選べた時の多幸感は何事にも変えられなかった。ハルヒ、バカテス、生徒会の一存、AURA……。 ライトノベルが今の自分の人格を形成しているといっても過言ではない。 そう考えると、一般文芸の作家が文字で表現することに重きを置いているとするならば、ライトノベルの作家は文字で夢や魔法を作り出しているように思うのは私だけだろうか。 作家という職業が重さを誇りや名誉に変えるとするのに対して、ライトノベルを書く修羅たちは軽さを正しさのように捉えているのだ。異世界取材記という作品は、そんなライトノベルの作家が持つ「軽さ」の極致のように感じた。 ライトノベルの作家自身が、ライトノベルを書くために、異世界へ取材と称していこの世界との往来を繰り返しているという設定は、コメディ的にも面白いが、ライトノベルという作品が持ち合わせる軽妙さが作家自身もネタにすることを許容していることの凄さに思えて仕方がない。 教科書に載るような文豪たちは自身の人生も、まるで自らの文言作品のようにえげつない濃度で綴るように生きる。ある作家は、ゆえに自らの命を絶つこともあったりするのだ。 それに比べて、この作品、ひいてはライトノベルという立ち位置の幸福さはいかようだろう。嫌な現実、どうしようもない日々から逃げる為、或いは立ち向かうために没入する物語の世界へ、自身を投影するような作家というキャラクターを出… 続きを読む レビューいいね! 0 2019年5月18日 14:32
★★★ Excellent!!! 全てのラノベ作家様が楽しめる トナミ おそらく読み始め数行でこの作品の面白さが伝わると思います。 あえて詳しく書きません。 「ぜひ、読んで下さい!」 レビューいいね! 0 2018年12月2日 01:01
★★ Very Good!! なるほど! さかき原枝都は(さかきはらえつは) こう言う視点もありなんですね。 創る側から見た異世界感。斬新な切り口、スパッとして面白かったです。 レビューいいね! 0 2017年10月17日 17:06
★★★ Excellent!!! 普通のラノベ作家の、普通じゃない取材記 長雨 暖 ごく普通のラノベ作家が、取材の為に異世界に行くお話。 ……この文章だけで面白そうだと感じてしまうほど、題材が秀逸だと感じました。最初からニヤついてしまうようなストーリー展開とキャラクターたち。取材のために勇者や魔王の部下に話を聞きに行ったり、ゲテモノを食べたり、魔法使いを捕まえたり。読んでいるうちにだんだん感覚が慣れてきて、いつのまにか突飛な取材方法でも、「ああ、取材のためなら仕方ないなぁ」と思えるように。 しかし、終盤では同行者についての衝撃の事実が発覚したり、取材どころではなくなったりと、ハラハラドキドキの冒険譚となっており、ただ単に取材するだけではない話の面白さがありました。 筆者の次なる異世界取材を、陰ながら応援しています。 レビューいいね! 0 2017年4月2日 15:00
★★★ Excellent!!! ライトノベル作家が超人 @Hotairuka めちゃくちゃ面白く読めました! この作品の面白い点は、作中のKADOKAWAの存在だと思います。 作中、主人公は異世界を取材して超絶面白いライトノベルを執筆しようとします。 そして、KADOKAWAはライトノベル作家を異世界に飛ばし、面白いライトノベルを書かせるという何とも楽しいことをしています。 この作家と出版社の関係性の描写はとても楽しく、お気に入りです。 また、主人公の言い回しや行動からも、常識人であると感じられ、読んでいて気分が良かったです。 ここまで夢中になれた作品は久々でした。田口先生の他の作品も読んでみたいなぁ…。 レビューいいね! 0 2017年3月27日 08:22
★★★ Excellent!!! ラノベ作家たちの魂を削る死闘(執筆)を描くメタ小説 南乃 展示 ライトノベルは実はノンフィクションの異世界ルポだったんだよ!!!! …………と、誰かが叫んでもおかしくない程に違和感なく現代とファンタジーを融合しており、読んでいて不思議な引力を感じる小説だと思いました。 なによりも生々しい(?)のが作中の作家さんがたの強烈な主張で、出版社持ち込み派とウェブ小説派の対立など、デフォルメされた個性が極まってます。 こんな風にものを書けたら、いやむしろ書かなければ、と思わずにはいられなくなる小説です! レビューいいね! 0 2017年3月17日 01:30
★★★ Excellent!!! 名作を生み出す為なら、逃げも隠れもしないっ!! 湊風紳 煌騎 プロ作家先生の作品だけあって、非常に洗練され、その内容も実に素晴らしいです! 凄く面白いです!! また主人公の設定も、他に類を見ない非常に独特な立ち位置で、とても素晴らしい存在感を放っています。とても素敵です!! 何よりも、主人公であるプロのライトノベル作家の覚悟と姿勢は、素晴らしく尊敬出来ます。正に創作者の鑑といっていいでしょう。本当に最高です! 出色の異世界ファンタジーです。非常にお薦めです!! レビューいいね! 0 2017年1月12日 18:41
★★★ Excellent!!! ラノベを書く情熱を思い出す作品 須磨緑兎 ラノベを書く情熱を思い出させてくれました。 初めて読んだラノベが田口先生の『吉永さん家のガーゴイル』で、「こんな作品を書きたい」、「これよりもっと面白い作品を作りたい」と思い、1巻丸々写経のように書き写した頃を思い出しました。 いい歳になっちゃったけど、ラノベ書いてみるかなぁ…… レビューいいね! 0 2016年12月6日 19:15
★★★ Excellent!!! 過去でも未来でも無い現代日本が既に異世界 @tkatsuki ライトノベル作家の頭の中はどうなっているのか? 何故こうも不可思議な世界の話を書けるのか? なるほど、そうか! 異世界に取材に行ってたのか。 それはまるで夢で見た内容を鮮明に覚えてられる能力のようだと感じました。 レビューいいね! 0 2016年6月30日 14:31
★★★ Excellent!!! 異世界モノの教科書 @sho_mira 異世界モノで今まであったテンプレを踏襲しつつ、それまでに無かった独自の視点や切り口があり、とても丁寧でした。 読みながら、昔流行ったテンプレや最近流行りのモノまで詰め込んでいるのにバランスが取れていて、プロとはこういうものなんだと感じました。 話の流れ方、キャラの作り方、物語のオチ、そういったところをこれをお手本にし、独自の設定を加えたら綺麗な作品になるかと思います。 なので、教科書みたいだなと。 長文失礼いたしました。 レビューいいね! 0 2016年6月17日 13:28
★★ Very Good!! これは面白いですねえ。。。 岬 本当に面白い時って、そのままを書いちゃう野次馬が通ります。 プロの文章と、自分の文章のどこが違うんだろう?とか比較するのもおこがましいのですが、とにかく、面白いです。フォローして、少しずつ読みにきます。 アミューさんがハートを鷲掴み! 作者さん、いいなあ、異世界取材旅行。 いま続きを読みながら気づきました。アミューさんの話し方、誰かに似てる。。。と思ったら、”ギャラリーフェイク”の”サラ”! デジャヴ!を、思い出せて、すっきりしました。 レビューいいね! 0 2016年5月4日 03:58
★★★ Excellent!!! 転生召喚異世界ものにちょっと胸焼けがしたらコレ @0x3 まさかの2章! やたー! アミューさんとの進展しそうで進展しない関係に期待大☆ 編集部内の様子や異世界とのファーストコンタクトとか、なんか色々と気になります! レビューいいね! 0 2016年4月17日 19:12
★★ Very Good!! テンプレのようでいてテンプレじゃないような 宮下愚弟 異世界に転移してラノベの取材をするという一見アイデア勝負に見えるが、この作品はその奇抜さをそれだけで終わらせていない。 異世界にも転移するし、バトルもあるし、無双……はしてないけどラノベへの情熱もある。 お約束を踏みつつどこかお約束じゃないような、そんな不思議な作品だった。 レビューいいね! 0 2016年4月9日 10:02
★ Good! 「事件屋」、いや「夢みるスーパーヒーロー」のファンタジー版? OLDTELLER 推理小説の作家が事件に首を突っ込んでいくパターンとか このてのメタっぽい感じの話は昔はよくありましたねぇ 出だしの編集者との会話を見て、今野敏氏の「事件屋」を思い出しましたが さすがにガーゴイルとかは出なくて その後はファンタジーというか ナロウ系ファンタジーのパロディで 「夢みるスーパーヒーロー」ならぬ「ラノベ作家はスーパーヒーロー」って感じで ニヤリと笑わせてもらいました。 しかし SF作家と違ってラノベ作家の無双は理屈がいらないんだなあ レビューいいね! 0 2016年4月7日 17:40
★★ Very Good!! 作家のお仕事 @mido この考え方はなかった。 ありそうで、本当に! 私たちは妄想をもとに書いているわけで、 と、言うことは当然取材もとい妄想なわけで。 うん、作家って大変ですよねw レビューいいね! 0 2016年4月4日 22:48
★★★ Excellent!!! プロ作家ならではの作品。ネット小説を書くお手本になる文章。 @sasasanari ネット小説というものを現実世界でリアルに取材・研究して書かれていることが解る文体で、作品の題材と重なって、さすがプロ作家は違うと感じさせられました。 文章は物語を伝えるための道具にすぎず、臨機応変に使いわけできての本当のプロだと思いました。 レビューいいね! 0 2016年4月1日 10:24
★ Good! 書籍とは別物だが暇つぶしには良い @monga 著者の書籍は紙媒体と電子版を買うほどファンではあるが、カクヨムに投稿されたこの作品はどこまでシンプルにプロットのまま文章を削れるかの試験作に思える。他投稿サイトのようにテンプレが存在しないので読みづらくはあるし今後どういう展開になるのかなども分かりづらいし読んでいて少しモヤモヤする。説明足らずすぎるのだ。が、書籍レベルの地文や説明を気にしなけれが良い暇つぶしにはなると思う。 レビューいいね! 0 2016年3月19日 06:08
★★★ Excellent!!! 「作家」を「ネタ」にした「ライトノベル」 梅田 つばめ 長文失礼します。 現在21話まで読んだ感想です。 独自の世界観を書き上げるために「作家」という職業を「ネタ」として使用した異色作。 読者が冒頭で飽きないよう、世界観などの説明を何かに例えることで極力省き、違いや魅力について文字量を割いている印象を受けました。 話が進むうちに強烈な世界観がじわじわと分かってきますが、主人公は一変して変わらないところが妙に安心する。(笑)。 ちなみに、著者はプロのライトノベル作家です。 私は当初、気付かずに読んでましたが、どこか惹き付けられるものがあり21話まで読み進めました。 そのあと調べて発覚、という形です。 話のテンポや分かりやすさ、キャラの印象付け、キャラの限定による会話やりとりの明確化……プロの作家とは凄いものですね。 色々失礼なレビューを書いてしまい申し訳ない限りです。 オススメのノベル、次の更新が楽しみな作品です。 レビューいいね! 0 2016年3月16日 01:03
★ Good! メタ視点の世界 サザーランド山崎 発想が面白いです。 長くライトノベルを書いてきたからこその、この作品なのかと、読んでいてそう感じる。ラノベ作家なら一度は考えるような設定ではあるのだが、それをうまく表現するのは難しく、それを成功させているのだからこの作家は実力があると思う。 内容としてワールドウォーZの異世界版、みたいな感じだろうか? 連載なのでまだ星1つだが、最後まで読んでから詳しく評価したい。 レビューいいね! 0 2016年3月13日 21:39
★★★ Excellent!!! すべてのライトノベル作家が読むべき作品である 依虚ロゼ 私が感動したのは作品の切り口についてです。「この発想はなかった」と、思わず膝を打ちました(リアル)。 【ライトノベルで描かれる世界は現実に存在し、作家たちは現地に行った実体験をもとに小説を書いている】。この斬新な発想を形にした時点で、本作は他のファンタジー小説から頭ひとつ飛び抜けたものになっていると思います。 また、この物語の著者がのすごいところは、「真剣勝負」をしている点だと考えます。おもしろいと思ったものを、いちばんおもしろい形でぶつける。どうすれば自分の作品の魅力を最大限に引き出せるか、それを分かっている書き方です。もしこれを天然でなしとげているのであれば、感嘆の念を禁じえません。 テンプレートに視点を向けながらも、テンプレートを揶揄することはない。メタネタを取り入れつつも、それを頼りにはしていない。この作品は、とてもバランスがとれた物語だと思います。ライトノベルへの愛を、ライトノベルだからこそできる形で表現しています。 同じ場所に同じジャンルで投稿する私が推薦します。この作品は、すばらしい。すべてのライトノベル作家が読むべき作品であると。 レビューいいね! 0 2016年3月13日 14:00
★★ Very Good!! ラノベ作家って最強? 晴見 紘衣 銃も剣も格闘も魔法も、竜を殺したり世界を滅ぼしたりもできちゃうんだ~いやまあそうなんだけど、いやいやそうじゃないんだけど、と笑った。 レビューいいね! 0 2016年3月11日 03:15
★★★ Excellent!!! これは幾万と世に出たライトノベルの生みの親たちの物語・・・ @yusuyusu0323 最新話まで読んでみて一気に世界観に引き込まれました。いいですね実際に現地取材できる世界とかって。ライトノベルというかもはや武勇伝ですよねww 話のテンポの良さだとか登場人物にもそれなりの魅力とかがある小説だなと私は思いました。この少し読者を置いていって暴走する感じの書き方が個人的に好きですね、これからの展開にも期待しています。 レビューいいね! 0 2016年3月10日 23:01
★★★ Excellent!!! 現実くさい幻想 藤原矜持 ファンタジー小説を読んでいる気がしない。 リアルファンタジーという矛盾した存在。 とても面白いと思う。 レビューいいね! 0 2016年3月10日 21:19
★★★ Excellent!!! ラノベ作家はなんでもする ヤマタロー 意外に淡々と話が進んでいくので、つっかえずに話を読めました 取材が目的というのも面白いです ラノベ作家は売れっ子になると異世界でもここまで・・・ レビューいいね! 0 2016年3月10日 20:38
★★★ Excellent!!! 《ラノベ作家》を敵に回してはいけない @garubo ラノベ作家を目指す人に是非読んで欲しい。きっと我々に足りなかったのは「魅力的なキャラクター」でも、「物語の構成能力」でもない。すべての読者に楽しんでもらいたいーー血湧き肉躍るナマの体験を文章にするための《取材力》だったのだ!! レビューいいね! 0 2016年3月10日 17:18
★★ Very Good!! こういうの好き。 マツモトヒロアキ メタな視点なんて、最近はありふれてるんでしょうけど、切り口も語り方もちゃんと面白いです。 レビューいいね! 0 2016年3月9日 16:20
★★★ Excellent!!! やられた、と唸る作品。 貴塚 木ノ実 それぞれの素材は何一つとして新しいものはありません。 ただ一点、切り口の新しさにやられた、と唸ります。 その切り口の鮮やかさをさらに引き立てるのが、セリフ、一人称の地の文で繰り広げられるテンポのいい会話。 これはツッコミ役を読者に一任することで生み出されています。 是非ツッコミ役となって笑いながら読み進めていきたいと思えてしまいます。 レビューいいね! 0 2016年3月9日 13:14
★★★ Excellent!!! 俺が作家を目指してるなんて言えない! 水乃 素直 まさかラノベ作家になるためには、武術、銃の扱い、魔法のスキルが必要になってくるなんて……。 「ただ文章が書ければラノベ作家じゃん」なんて思っていた自分が恥ずかしいです。 この作品、いや、ドキュメンタリーを読んで痛感しました。ラノベを作り上げるのに作家さんはここまで徹底した取材、執念を持っていたなんて!!(天を仰ぐ) ラノベ作家志望の方は、ぜひこれを読んで学ぶべきだと思います!! 最終話、読まさせていただきました。 主人公のラノベにかける思い、熱かった!! 完結お疲れ様でした!!! レビューいいね! 0 2016年3月9日 09:50
★★★ Excellent!!! 確かに『ズルいくらい面白い』! みぺこ みなさんが書かれてるレビューを見て興味を持ち、読ませていただきました。 確かに『ズルいくらい面白い』! 第一話から「してやられた!」と思わず笑いました。 発想もさることながら、注目したいのは軽快なテンポ。さくさく読めて、ぽんぽん楽しめる。おかげで早く続きが読みたい、気になる一作です。 レビューいいね! 0 2016年3月9日 07:51
★★ Very Good!! この発想はなかったです! ラノベ作家最強伝説始まる‼︎ @sanpan 途中までなのでとりあえず★ふたつ。 作家として生き残るため、売れるものを書くために、ライバルである他の作家と差別化できるネタを取材し実体験する必要がある。なるほど、ハーレムラノベの著者はモテモテだし、ファンタジー作家は勇者無双の経験者なんですね。 レビューいいね! 0 2016年3月8日 22:41
★★★ Excellent!!! 取材なしでは描けない 雹月あさみ 発想もさることながら、ストーリーも面白くさくさくと読めました。 まだまだ序章的な部分なので、続きが早く読みたいですが、きっと今、取材中なのかもしれませんね(笑) レビューいいね! 0 2016年3月6日 18:37
★★★ Excellent!!! これは良い異世界・チート・ハーレムもの @nextweek 異世界・チート・ハーレムなラノベは、「テンプレ」と揶揄されるほどあふれており、正直なところ食傷気味でした。しかし、そういうありふれ過ぎた素材でも、田口仙年堂先生の手にかかると、素晴らしいエンターテイメント作品に仕上がります。 続きが楽しみで、仕事が手につきません。 レビューいいね! 0 2016年3月5日 00:30
★★★ Excellent!!! KADOKAWAスゲー! @yaruo01 ラノベ作家が異世界に取材に行く話。ラノベ作家なら無双できて当たり前。出版社なら異世界移動手段もってて当たり前。凄まじきは娯楽産業界のハードルよ……。 レビューいいね! 0 2016年3月4日 09:38
★★★ Excellent!!! ラノベ作家がドラゴンに食われることもある世界観 七色春日 KADOKAWAの編集者さんに勧められ、異世界に取材に行く主人公の話です。 メタな話になりますが、現在のWEB業界でトレンドである『ハーレム』『無双』『ファンタジー』などの項目でラノベ作家が人気を得るには“取材による実体験”を文書化する必要があるということでしょうか。 実績のあるプロ作家さんがお書きになってるので、さっくり要点を押さえたライトな語り口ですので読みやすいです。 まだ序盤ですが、応援してます。 レビューいいね! 0 2016年3月3日 20:47
★★★ Excellent!!! ーーだって俺、ラノベ作家ですよ? カイネ 新しい小説の世界、大変面白かったです。 今まで、テニスやサッカーの超人物はありましたが、作家は新しいですね! 取材のため、時に世界を救いながら三千世界を駆ける作家のお話。 オススメです。 レビューいいね! 0 2016年3月1日 20:30