著者の書籍は紙媒体と電子版を買うほどファンではあるが、カクヨムに投稿されたこの作品はどこまでシンプルにプロットのまま文章を削れるかの試験作に思える。他投稿サイトのようにテンプレが存在しないので読みづらくはあるし今後どういう展開になるのかなども分かりづらいし読んでいて少しモヤモヤする。説明足らずすぎるのだ。が、書籍レベルの地文や説明を気にしなけれが良い暇つぶしにはなると思う。
おそらく読み始め数行でこの作品の面白さが伝わると思います。あえて詳しく書きません。「ぜひ、読んで下さい!」
長文失礼します。現在21話まで読んだ感想です。独自の世界観を書き上げるために「作家」という職業を「ネタ」として使用した異色作。読者が冒頭で飽きないよう、世界観などの説明を何かに例えることで極…続きを読む
それぞれの素材は何一つとして新しいものはありません。ただ一点、切り口の新しさにやられた、と唸ります。その切り口の鮮やかさをさらに引き立てるのが、セリフ、一人称の地の文で繰り広げられるテンポのい…続きを読む
新しい小説の世界、大変面白かったです。今まで、テニスやサッカーの超人物はありましたが、作家は新しいですね!取材のため、時に世界を救いながら三千世界を駆ける作家のお話。オススメです。
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