銃も剣も格闘も魔法も、竜を殺したり世界を滅ぼしたりもできちゃうんだ~いやまあそうなんだけど、いやいやそうじゃないんだけど、と笑った。
晴見 紘衣(はるみ ひろえ)です。 影のあるハッピーエンド、光のあるアンハッピーエンドが好きです。 『白矢の雨』短編の代表作 名刺代わりの一作。日本昔話の…
めちゃくちゃ面白く読めました!この作品の面白い点は、作中のKADOKAWAの存在だと思います。作中、主人公は異世界を取材して超絶面白いライトノベルを執筆しようとします。そして、KADOKAW…続きを読む
ライトノベルは実はノンフィクションの異世界ルポだったんだよ!!!! …………と、誰かが叫んでもおかしくない程に違和感なく現代とファンタジーを融合しており、読んでいて不思議な引力を感じる小説だと…続きを読む
異世界モノで今まであったテンプレを踏襲しつつ、それまでに無かった独自の視点や切り口があり、とても丁寧でした。読みながら、昔流行ったテンプレや最近流行りのモノまで詰め込んでいるのにバランスが取れて…続きを読む
ラノベ作家を目指す人に是非読んで欲しい。きっと我々に足りなかったのは「魅力的なキャラクター」でも、「物語の構成能力」でもない。すべての読者に楽しんでもらいたいーー血湧き肉躍るナマの体験を文章にす…続きを読む
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