銃も剣も格闘も魔法も、竜を殺したり世界を滅ぼしたりもできちゃうんだ~いやまあそうなんだけど、いやいやそうじゃないんだけど、と笑った。
晴見 紘衣(はるみ ひろえ)です。 影のあるハッピーエンド、光のあるアンハッピーエンドが好きです。 『白矢の雨』短編の代表作 名刺代わりの一作。日本昔話の…
めちゃくちゃ面白く読めました!この作品の面白い点は、作中のKADOKAWAの存在だと思います。作中、主人公は異世界を取材して超絶面白いライトノベルを執筆しようとします。そして、KADOKAW…続きを読む
意外に淡々と話が進んでいくので、つっかえずに話を読めました取材が目的というのも面白いですラノベ作家は売れっ子になると異世界でもここまで・・・
異世界・チート・ハーレムなラノベは、「テンプレ」と揶揄されるほどあふれており、正直なところ食傷気味でした。しかし、そういうありふれ過ぎた素材でも、田口仙年堂先生の手にかかると、素晴らしいエンターテイ…続きを読む
KADOKAWAの編集者さんに勧められ、異世界に取材に行く主人公の話です。 メタな話になりますが、現在のWEB業界でトレンドである『ハーレム』『無双』『ファンタジー』などの項目でラノベ作家が人…続きを読む
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