最後で笑ってしまった

「僕」が拾った手帳には、ある人物が経験した出来事が書かれていた。
筆者は可哀想な冒険者。人生のどん底まで落ちたものの、あるものを手に入れてからあれよあれよと……という内容。
でもその手記を最後まで読むと……「僕」と同じ気持ちでツッコミを入れてしまいました。面白かった。