「事件屋」、いや「夢みるスーパーヒーロー」のファンタジー版?
- ★ Good!
推理小説の作家が事件に首を突っ込んでいくパターンとか
このてのメタっぽい感じの話は昔はよくありましたねぇ
出だしの編集者との会話を見て、今野敏氏の「事件屋」を思い出しましたが
さすがにガーゴイルとかは出なくて
その後はファンタジーというか
ナロウ系ファンタジーのパロディで
「夢みるスーパーヒーロー」ならぬ「ラノベ作家はスーパーヒーロー」って感じで
ニヤリと笑わせてもらいました。
しかし
SF作家と違ってラノベ作家の無双は理屈がいらないんだなあ