異世界ものを書くときはまさにこのような感じで挑んでいます。
オーバーラップ文庫というレーベルで本を出したことがある者です。ファンタジーと現実の比較研究を趣味にしています。 物語を考えているときに、自分ですてきな話だな…
異世界に転移してラノベの取材をするという一見アイデア勝負に見えるが、この作品はその奇抜さをそれだけで終わらせていない。異世界にも転移するし、バトルもあるし、無双……はしてないけどラノベへの情熱もあ…続きを読む
推理小説の作家が事件に首を突っ込んでいくパターンとかこのてのメタっぽい感じの話は昔はよくありましたねぇ出だしの編集者との会話を見て、今野敏氏の「事件屋」を思い出しましたがさすがにガーゴイルと…続きを読む
銃も剣も格闘も魔法も、竜を殺したり世界を滅ぼしたりもできちゃうんだ~いやまあそうなんだけど、いやいやそうじゃないんだけど、と笑った。
異世界・チート・ハーレムなラノベは、「テンプレ」と揶揄されるほどあふれており、正直なところ食傷気味でした。しかし、そういうありふれ過ぎた素材でも、田口仙年堂先生の手にかかると、素晴らしいエンターテイ…続きを読む
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