こんばんは、金色のクレヨンです!
いやー、カクヨムコンの応募期間が終わっちゃいましたね。
今回は「現実主義のライター~」で一日平均3,000~4,000文字書いていたので、やればできるもんだなと思いました!
やっぱりファンタジーだと、場面ごとにほぼゼロから場面描写を作るので、現代日本がベースのホラーは場面描写の負担軽減ができた気がします。
完結直後に疲れはあまりなくて充実感優位でしたが、ハイペースに書かなくてよくなったので、何とも言えない感じになっています(笑)
ルーティン的に何かしら書いてはいるものの、今後のプランは考えた方がいいよなと思っています。
異世界焼肉屋の連載が長かったのと、異世界ファンタジーだとコンテストが応募しやすいこともあり、ファンタジーで書籍化あわよくばコミカライズと考えていました。
ただ、今回長編ホラーを書く中で、実写化も面白そうだと考えるようになりました。
これには個人的に、海外ドラマが好きなのも大きいと思います。
「現実主義のライター~」は日本が舞台のホラーですが、ところどころに海外ドラマの影響を受けた部分があります。
また、以前書いたように映像化となると人に勧めやすくなるので、その点もいいかなと思いました。
一般的に献本は10冊と聞くので、知り合いに配り出したらすぐに終わりますよね(笑)
今回、当初の見込みよりも手応えを感じることができたため、今後はホラーも書いていいかなと思うようになりました。
そもそも、異世界ファンタジーを書くまではホラーがメインだったので、原点回帰でもあるんですがw
閑話休題。
以前、「カクヨムで読まれる作品を考察する」というエッセイを投稿しました。
連載していたのが5年近く前になるので、今の自身の考えを反映して最新話を更新しました。
【改訂版】ここまでのまとめ+読み手は改善点を教えてくれない
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894904370/episodes/16818093093423846619
個人的に最低限押さえた方がいい部分について言及しています。
それでは、今回はこの辺りで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。