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小説を書く上での目的について

こんばんは、金色のクレヨンです!
徐々に蒸し暑くなり、暑さが苦手な私には厳しい季節がやってきました。
こう見えて夏生まれなんですが(笑)

最近、驚く出来事がありまして、元々知り合いで書籍化経験者の漫画家さんがNHKに出てました。
午前中でのんびりテレビを見ていたので、普通に驚きました。
いわゆるエンタメ作品ではなく、実体験を基にした作品を書かれているのですが、地元の図書館でもイベントをされたようで感心しきりでした。

やってることは違っても、こういう時に自分の内面にどういう変化があるかは興味深いと思っています。
少し前は自分で書いた小説の書籍化という目的に邁進していました。
ただ、今はそこまでモチベが高くなくて、もう少しで長編が100万文字に届くので、それを達成することが目標になっています。


ちなみに以前は何かをする時に分かりやすい目的があった方がいいと考えていたものの、現在では何となく書きたいから書くでもいいと思うようになりました。
結果を求めることは紙一重で本人の重圧になることもあるので、精神的な余裕は重要ではないでしょうか。


最近、同じようなことを考えることがあったので、続いてはその話題を書きます。
私は名古屋グランパスのファンなのですが、去年から加入した久保藤次郎選手の不調が気にかかっていました。
久保選手自体は好きでも嫌いでもなく、交代で出場した時はチームを勝たせるようプレイをしてほしいと思うぐらいでした。

それで久保選手が少し前から苦しそうな顔でピッチに立っているのが目についていました。
ある時、Xで言及されている人を見かけて、そう感じたのは私だけではないと知ることができました。

この件で気づいたのは苦しそうにやると悪循環につながるから、どこかで本人が気づいた方がいいということです。
自分のことは気づきにくいものの、こうして他人を通すと分かりやすいと思います。

小説を書くことは趣味であり、結果を出したいとしても趣味の延長だと思うので、やはり心のゆとりはもっておきたいものです。


おまけ
ちなみに久保選手ですが、長谷川健太監督が粘り強く起用することが逆効果になっている印象です。
明らかに顔色がよくない選手を見るのは初めてで、ここからどう打開するのか、リフレッシュのために移籍するのかなど、今後の展開に関心があります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

2件のコメント

  • 苦しんでやっている事が悪循環となり、さらに苦しくなっていく。
    本当に自分で気付けない部分が特に恐ろしいのだと思います。
  • コメントありがとうございます。
    自分自身、過去を振り返ると当てはまる期間があり、意外と自分では気づかないものだなと思いました。
    落ちついて考える時間を設けるなどを習慣化することで、ある程度は防げるかなと思います。
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