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学生時代にこじらせたことは大人になっても長引く話

こんばんは、金色のクレヨンです!
最近はアトリエシリーズに精を出してまして、少し前に黄昏三部作のエスロジの後半に差しかかりました。
アトリエシリーズはトトリ・メルルのアトリエをプレイ済みですが、個人的にはエスカが一番好きな主人公かなと思いました。


今回、近況ノートを書こうと思ったのは、最近高校生の男女が仲良さげに帰っているのを見た出来事がきっかけです。
個人的な話になりますが、マインドフルネスや自分の内面を整理する作業を続ける中で、十代(学生の頃)にもっとこうだったらという感情が根強いことに気がつきました。

そもそもの目的が自己観察と整理することなので、時間をかけて消化できたものの、けっこう時間がかかったと記憶しています。
ごくごく当たり前の感想になりますが、自分自身の中で腑に落ちたことが大きかった気がします。
具体的には恋愛だけでなく、学業や部活動の選択などですね。


特に十代のうちは本人の決定権(裁量みたいな)は大きくなく、周りの大人の影響が大きいため、どんな人が身近にいるかの影響は避けられないと思います。

私自身のケースでは、親身になってくれる良心的な人もいたのですが、味方になってくれる人の方が少なかった印象です。
もう少し恵まれた環境ならば違った人生を歩めたのでは……と考えることもありました。


これを読まれている方が同じような経験をされているかは分かりませんが、もっとこうだったらという自分を責めないでほしいなと思います。
どこかのタイミングで消化できることがあるかもしれませんし、何かに夢中になって考えないようになることもあるでしょう。
自分と折り合いをつけるのは楽ではないこともありますが、とても意義のあることだと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

2件のコメント

  • エスロジはいいですね〜❗️
    自分は黄昏と不思議シリーズが大好きです( ^ω^ )
  • アーシャがちょっとシリアス過ぎた印象もありつつ、同じテーマでもエスロジの方が明るい雰囲気な感じがしました〜。
    シャリーはまた違った雰囲気だと思うので、楽しみにしています。
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