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最近の執筆状況と応募作品の分析

おはようございます、金色のクレヨンです。
皆さま、お正月はどんなふうに過ごされているでしょうか。
我が家は親戚が遠く離れていて親戚の集いもなく、元旦からひたすら小説を書いています(笑)
あとは気分転換に海外ドラマを見るような感じですね。

ではでは、カクヨムコンの応募作品について話題にします。
まず最初にタイトルを変更しました。

(旧)オカルトを一切信じないライターが超常現象に直面する話

(新)現実主義のライターは超常現象に直面する~検証動画の配信者と出会い、不可思議な事件を解決します~

URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093090933794558


作品の内容がイメージしにくいと思ったのが一番の理由です。
異世界ファンタジーで多く見られる型のタイトルですが、これで様子を見てみたいと思います。

ランキングはちょこちょこレビューを頂いたり、ブクマが増えたりしたことで、10位以内には入っています。
正直なところ、昨日は星やブクマのことを考えすぎて雑念が入りかけました。
そこから気持ちを切り替えて、そもそも受賞するかどうかが重視されるべきだと基本に立ち返りました。

悪いとまでは言えないものの、数字面で異世界ファンタジー慣れしていることを実感しました(笑)
上位四作品がモキュメンタリーのようですが、それらの作品とは勝負にならないので、数字を追いかけすぎるのも目的から離れてしまうなと思います。

ざまあ追放物がトレンド化したように、ホラーの先行作品もひとつのジャンルとして確立された結果、そこに読者が集中するのは自然現象みたいなものと捉えています。

閑話休題。

雑念というのはホントに大事なテーマで、書いていて楽しい時に結果を求めすぎるのはいかんですよね!
そもそもカクヨムコン自体が初参加かつ、ホラー自体も久しぶりの執筆なので、書ける喜びみたいなのを噛みしめたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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