こんにちは、金色のクレヨンです!
いつもいいねを下さる皆さま、ありがとうございます。
小説と違って応援ボタンもないので、実質いいねとコメントでしか反応を知ることができませんが、リアクションを頂くことで書く気分になりやすいです(笑)
最近はなかなか豊作で面白い作品と出会えています。
小説
監禁王
このすば
マンガ
NTREVENGE
しょせん他人事ですから
海外ドラマ
FBI特別捜査班
シカゴファイア
だいたいこんな感じですが、監禁王とNTREVENGEは原作者が同じです。
いわゆるざまあとNTR要素がメインの作品なのですが、勧善懲悪のバランスがいいようで読んでいて不快な感じがほとんどしない優れた作品です。
とても面白いので自分でも似たようなプロットを作ろうとするんですが、創作の中でも悪い人になりきれなくて、上記二作に比べて切れ味が鈍くなってしまいます(笑)
そうなると一周回って、比較的オーソドックスな異世界ファンタジーの方が書きやすいかなとなりがちなところがあります。
新規のプロットを作る時、多少はトレンドを気にするのですが、本文まで落としこんで投稿してみないと反応が読めないところがあります。
そのため、多作品をバンバン出す人の場合は早めに見切りをつけて、数撃ちゃ当たる作戦を取っているのだと思います。
ここで今回のタイトルにつながりますが、「面白い」と「書きたい」、それに加えて「読まれそう」が必ずしも一致しないことがあるなと思い至った次第です。
書籍化できたらいいなと考えてはいるものの、基本的に書く習慣を身につけることを重視しています。
理由として気を抜くと書かなくてもいいかとなったり、実生活で何かあると書けなくなったりためです。
執筆歴は十年近くありますが、重い腰を上げて書くような状態は避けたいなと日々思う次第です。
というわけで、今回はおぼろげに感じていることをまとめてみました。
異世界焼肉屋の連載期間が長くなっているので、日々執筆する中で「新作どうしようか~」というのはよぎりがちです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。