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小説を書き続ける=体力勝負だと思うこと

こんにちは、金色のクレヨンです!
コンテストにエントリーした作品へのフォロー及びレビューありがとうございます。
現金かもしれませんが、やはり数字的に伸びるとモチベが上がることを再認識しました。

さて、本題に入りますが、小説を書き続けるのは長距離走みたいなものだと捉えることができると思います。
インスピレーション、着想の面では瞬発力も必要ですが、普段の本文執筆は持久力がポイントではないでしょうか。

執筆以外でも、元々の体力がそこまである方ではないので、日頃から心身の持久力は意識している要素です。
具体的には睡眠の質、食事内容、漢方やサプリメントの導入などを実践しています。


個人的に始めやすいと思うのは……

・タンパク質の摂取量を増やす
・ビタミンB群、Cを摂る
・身体の不調がある時に漢方でカバー

ざっくりですが、このような感じです。
もう少し掘り下げると他の栄養素も出てきますが、入門編としてはこの辺りが始めやすいかなと思います。
この分野に関しては藤川徳美医師の本が分かりやすいですね。


執筆の部分に戻りますと長編を書く場合は息長く書き続ける必要が出てきます。
私たちは小説だけ書いて生きているわけではないので、それ以外の生活でストレスがかかったりすると、とても頭を使う執筆は進まないこともあります。
かくいう私自身がそういった経験をしていますが、しっかり休むことができれば復活できるという経験もしています。

まとめますと心身の体力勝負なところがあるため、コンディションを整えるのも執筆の一部であるということ。
整えるためには生活習慣、栄養面などでケアしていくことが大事ということですね。

敷居を低く始められるとすれば糖質(炭水化物)を減らして、タンパク質(肉や卵など)を増やすになるでしょうか。
なるべくお菓子を食べないようにしていますが、執筆の合間に食べると美味しく感じるので、つまみ食いをしがちです(笑)
ボディビルダーを目指すわけでなければ、ほどほどにやるのが一番かなと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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