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小余綾香

@koyurugi
2019年2月5日に登録

詩・童話・その他
エッセイ・ノンフィクション

1日前
先月の積読本：『譜代大名井伊家の儀礼』『藩と城下町の事典』
11月になってしまいました。「短歌の秋」企画のお陰で、ハレ（歌）とケ（労働）が頭の中でゼブラ柄を描いてクラクラしております。もう何が何やら……。ですから、『昔、読んだ覚えはあるものの、老化につき内容が気になって仕方ない本を発掘。七五三があるからか、大名や藩や儀礼、秋に読みたくなります。でも積読かないと生活回りませんからね！』と書いた積読本など読む暇はなかろうと思いきや。余りに光のネタが浮かばなかった時、歌のヒントはないかと儀礼の方をチラ読みしてしまいました。はい、逃避です。承知しています。でも、二日に一首、光など本当に無理で。（選ばれたお歌の評から実は「お肉も光！」をこそ詠むべきだったのか、と学び多い10月でした。）という訳で、10月の積読本は半分失敗。今月はまだ設定していませんが、積読本候補は幾らでもあるので続きます。カクヨムさんが、いよいよ慌ただしくなって来ました。今年も冬ですね。まるで年賀状に追われて年の瀬を意識するのに似た感覚を最近、この時季になると覚えます。晩秋から冬にかけてカクヨムさんは、飴か鞭か、ではなく、飴が鞭、ですよね。カクヨムコン？　無理無理、忙しくて書いたら倒れる、今年こそヨム側の賞を狙うぞ、なんて思っていたのですよ。でも、病院の検査結果が悪かった分、少々、寝ている大義名分ができたこともあり、カクヨムネクスト賞なら、あの没ネタを、そこに至るまでの話にしたらファンタジーか偽史かで行けない？ ↓ あ、書ける書ける、一万字、余……裕……って足りないよ、一万字！　カット、削除、消去！ ↓ いや、もうこれって十万字書いた方が早いのでは💧 となっています。私の書く十万字にお付き合いくださる方があるとは思えないので多分出しませんが。ライトな文章を書けるようになりたい。その前の連載再開と女性主人公の企画、去年の中編コンテストで時間切れになったアレで条件はクリアできる！　などとも思っていたのですけど。「短歌の秋」もどうせなら三ヶ月達成したかったところですが。盛り沢山過ぎます。カクヨムさんはフルコースではなく、ブッフェなのだと痛感する……何年目でしたっけ？　五年？さぁ、どれを選ぶ、それが問題だ。
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10月13日
甲子園とお肉と光
先日、カクヨム甲子園の中間発表がありました。 https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomukoshien2024 その少し前、カクヨム甲子園の特集で私のレビューを選んで頂きました。 https://kakuyomu.jp/features/16818093085571652253 選考された作品もそれ以外も高校生の力作です。私は読み回っている間、自分の言葉が変わると感じます。それで9月の短歌企画の最初の数首はすっきり詠めたと思ったくらいです。若い言葉は凄いと毎年感動する、私がカクヨムで一番好きな企画。お時間がありましたら、お出かけください。 ……で、自分は応援しただけなのに賞品頂いてしまって恐縮です。カタログ木箱入りでびっくりしました！ひゃー、これだけで小説のディテールの在庫が増えます😂 すみません、普段そんなカタログ頂く身分ではないもので。はっ！　もしかするとカタログなのはカク人々に6000円の黒毛和牛のバリエーションを教え、小説に活かせ、という有難いご配慮でしょうか。畏れ入ります。オージービーフのセール品（円安で争奪戦）を美味しい、美味しいと食している舌にしっかり黒毛和牛の味を焼き付けて、いつか言葉にしたいと存じます。『短歌の秋』10月は回避とも思っていましたが、テーマの『光』を「あのご褒美こそ光」「お肉を想像するのだ」と一所懸命、自分に言い聞かせて参加できました😆 締め切り前日。なんとかもう一首、捻りたいと格闘中です。甲子園といえば光！お肉も光！どうか闇属性に降りて来い、光ネタ！！
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9月26日
9月末の積読本：『ホラー小説大全』『死体解剖有資格者』
今月は難なく積読本クリア。『昨年、購入しながら忙しくて読めない儘、何となくこの夏に読めたら良いな、と思っていました二冊です。つい暑い内に読もう、という誘惑の湧く九月。我慢、我慢。』でしたが、もぎ取った休養期間はほぼ短歌していましたし、今週はもう涼しく、今読むと冷気という怖さが増し過ぎな気がして誘惑されず。今日から怒涛の忙殺生活復活です。積読本消化は絶対にありませんし、近況ノートを書く時間もないので先に更新。 10月も今月の積読本は選びたいですが、10月以降の短歌企画は参加未定です。休むべき時に少し頑張り過ぎました。それに、短歌や俳句は怖いです。生来の言語性が顕になり過ぎるので。言語を借りて生きている私は一番苦手。言葉が使えるようになりたい一心で数十年、書き続け、文章は作れるようにはなりました。でも、一番の目的である、人と通じる為の言語として私の日本語は未だ機能不全な儘。これはもう私には不可能な山な予感がしていて、最近、ここまでかな、とも感じます。
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9月9日
重陽の茱萸嚢
　『短歌の秋』九月のテーマが「赤」ですので、咄嗟に詠むことに致しました茱萸嚢。　写真は五色の菊が中心の造花で、赤い袋が目立たないかもしれません。呉茱萸も香料も入れていない飾りです。ですが、菊に心洗われる気が致します。　幼い頃の赤い錦の巾着を茱萸嚢にすれば良いと、生薬と香料を手に入れて包み、菊花を挿したのは三十代でしたでしょうか。　この完成形を私はまだ見ていないように思います。　いつまでも巾着は晴れ着の存在感の儘、そこにあるのです。これが茱萸嚢になるにはどうしたら良いのでしょう。　こんな気持ちを全て転換するような鋭く幼い願いを詠みたかった今回です。
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8月31日
8月晦の積読本：『雪のフィアンセたち　スイス幻想民話集』『アイスランド・サガ』
こっそりプロフィールに書き始めた、今月の積読本。この二冊の理由は『……だって、目に涼しい……』でした。多分、本屋さんでこの本を衝動買いしたのは、文字の涼しさが影響していると思うのです。だって！　どちらも40mm以上の厚みがある、『アイスランド・サガ』に至っては函入りの正真正銘、鈍器ですから！重くて、内容ではなく物理的に重くて35度の中、抱えたい本ではないのです。本屋さんにクーラーが効いていなかったら絶対レジに運ばなかったでしょう。文字は涼しいが、暑苦しい本でもありました。そのような訳で、大好き過ぎるジャンルですが、8月31日現在、積読本の儘であることに成功しました。冬の気配を感じながら抱えて読むように致しましょう。
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6月1日
苺
絵の中に紛れさせようとしても自然物の瑞々しさと立体感は隠れないものですね。そこには憧れや尊敬の念を私は抱きます。同時に、この鮮やかな姿形を前に、絵にする勇気を持つことについても考えます。茎も葉もすっかり傷んで叩き売られた苗からこの色も形も次々と生まれるのです。そう思うと苺の絵を描くとは大変怖いことですね。それをする人を勇者と呼ぶのでしょう。六月。私の根が生きているか確かめるように一言一言、探り探り、一歩一歩。
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2月1日
滑り込んだ……
　完全に参加することに意義がある、と放り込みました。カクヨムコン短編。　短編賞創作フェスに乗ろうとしたら、とても中途半端なことになってしまい、元々出そうと思っていた文芸寄りは出せずにフェスのお題で思いついた方を縮めに縮めて〆切直前投稿です。　でも、読み返したらお題の『スタート』のイメージが……遠かったです。取り憑かれ人生スタートのつもりだったのですが、それを強調していなかったことに気付いた時、既に遅し。尤も、フェス期間に完結していないので、そこは考えても仕方ないですね。　今回のカクヨムコンは作文を継続する為に出さなければ、の一心でした。　老親が本格的に目を離せなくなって来まして、私は忙しさを理由にしたら簡単に文章書くことを諦めそうで、それを自分にさせない参加です。　追い込まれ短時間投稿はどうしても得意分野になるので、また言葉系になってしまいました。この1年程、それしか書いていないような気がします。　今年は少しじっくり普段の投稿に絞った方が良いかもしれません。　最初、キャッチコピーに書いていたのですが、『アルプスの〇〇×××』が出発点。　書かれた当時の事情を知らず、クララが都市公害による病弱で歩けないことを理解していなかった昔の私は車椅子から立ち上がるクララから若干ホラーを感じてしまったのです。　小説の方がアニメより私は好きです。でも、木の食器と、とろけるチーズの魔力には取り憑かれました😆　そう言えば、大学生の頃、赤い袋のパン屋さんに「×××の白パン」というものがあり買っていましたが……あれは権利的に大丈夫なものだったのでしょうか？　
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1月16日
寒中お見舞い申し上げます
　私が冬眠中も読んでくださったり反応をくださった方々、どうも有難うございます。　今年も年末年始を乗り越えるのに苦心致しましたが、ここから少しでも色々拝見しに伺いたいと存じます。　風邪に介護に加え、今年はPCクラッシュが正月を襲いました。　iPadはそれより前に画面割れとバッテリー消耗、容量不足で危なかったのですが、Appleはお正月にだけは特典が来ると買わずに我慢していたもので、こちらも儘ならず。　1月2日は初夢も見ずに0時からヒビだらけのタブレットで必死にネットショッピングするという、めでたくもハレ感もない新年となり、只今、一緒に買ったキーボードの勝手の違いに慣れようとしているところです。　これを書いている、ということはやっと少し余裕が出てきたのですが、この10年、Windowsでショートカットキーを重用して来たので、ちょっとしたことが判りません！　歳を取ったと思う2024年の開始。　こんな調子で一年参りますでしょうが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2023年11月24日
おめでとうございます
カクヨム甲子園の個人的一押し作品が中間選考を突破していらっしゃいました。嬉しい♪ もし良かったら、ご覧になってくださいね。 https://kakuyomu.jp/works/16817330661396559867 『ふゆの雪』という、とても繊細な文章が内容と響き合うお話です。受賞も狙える！　位の気持で応援しております。レビューの言葉が考えずとも降りて来ました。高校生らしい敏感な感性と高校生とは思えない力の融合が魅力的です。
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2023年11月14日
【限定】16禁？　@禁足地
サポーター限定
2023年11月13日
レイの禁忌
ハワイと言えばレイ。花を編むのが異常に好きな私は、花編む仕事があるなんてハワイ人になりたい！　と嘗て思いました。ですが、レイは簡単に作ったり、あげたりできない代物のようです。・心や愛を込めて材料を集め、作る。これは良いのです。いつも私もしております。しかし、・レイの受け取りを断ってはいけない。 ……え、真心籠ったものなんて私如きが受け取れません、という感覚はハワイではアウトですか？ハワイで愛のプレゼントと言えば、レイらしいのですが、好意のない人に愛の籠ったレイを渡されそうになったら、どうするのでしょう？拒否権無し、ということは、レイは受け取り、大切にするけれども、愛情の方は御免なさい、という対応があるのか。それとも告った者勝ち。告白された方は一度はお付き合いするしかないのか。後者の場合、アロハ♪　なイメージを覆す、現代日本人には怖い昔話です。今でも、その辺を知りたいと思っております、レイの謎。愛や恋や色への大らかさが違うのかもしれません。愛を受け取ったら「有難う！　さよなら！」で良い……？ここが判らない為、小説でもレイを出すのを迷いました。現実のハワイのお話ではないので、違う習慣になっていても良いのですが。外国人が勝手な扱いをしてハワイ文化を冒涜している、となってはいけませんし。因みにケアヌ君の作ろうとしていたレイは、写真のような粒を連ねたもののイメージです。急遽、写真の珊瑚を首や腕に巻き、音や感触を確かめました。肌に直接は少々、痛いです。 ……近況ノートの通知の行く方、近頃、煩くて御免なさい。何とかキリの良いところまで、この話を書き上げてしまおうとモチベーションを再び上げているところなのでございます。
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2023年11月8日
「ペレの涙」
火山涙。最初にこう呼んだ人は素敵だな、と思う言葉の一つです。火山噴出物よりストーリーが広がります。兎に角、ハワイと繋がるものを書こう、と思った時、この火山涙が浮かびました。『星に降るは女神の涙』では「ペレの涙」という結晶の雨です。ですが、「ペレの涙」は実在します。ハワイの伝説にはペレという有名な火山を象徴する女神がおわし、火山のマグマが地上で冷えて涙のような粒になったものを「ペレの涙」と呼びます。ネットではペリドットのことと書かれている場合がありますが、ペリドット限定ではありません。只、ハワイではペリドットも火山涙としてあるそうです。実はペリドットが降る実在の星もあります。宇宙に目を向けると、他にも宝石に当たる鉱物が一杯。因みに天王星、海王星の内側は液状で、そこではダイヤモンドが生まれて沈んで行くとか。「カイマナ水」は、これを借りた設定です。こんな知識から付け焼刃気味の設定を考え出したのですが、執筆中、見付けたのです。その名も『ペレ・コレクション』！昔、祖母がハワイに行きまして、何やら買って来ました。母に「玩具よ」と与えたらしく、また母好みでもなく、やがて私の所に「玩具だから」と参りました。で、私は左のブローチだけ時々、パーツをつけて帯どめにしましたが、元来、飾り物を身につけない性質。仕舞い込まれていた状態。今回、あの緑はもしかすると……と思い、引っ張り出したら箱に「ペレ・コレクション」と書いてありました！ ……え、すると、この緑は天然ペリドットでピンクは珊瑚。玩具にしてはお高くありません？　と慄きました。私の玩具は百円単位ですが、祖母のそれは二桁三桁違いそうな……。ここから広がるハワイ土産による小説設定暴走。珊瑚は判り易いから出すことに。そして、進行速度より設定の小道具だとかが増えて行ったのです（遠い目）
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2023年11月6日
締切、神！
やはり予定したところまで書けませんでした、中編コンテスト。痛恨。何が痛恨って。予定の第一章を書いたら章末に『アロハ・オエ』という有名ハワイアン・ソングの歌詞で締めるつもりだったのですが。書き切っていないので、章の頭に持って来ることに。結果、なんと角川さんで募集しているコンテスト投稿作の、第一頁に『イカロス出版』と宣伝（？）されている、という……。確かな歌詞を載せたかったので本から引用したのですもの。参考文献記さないと著作権侵害ではありませんか😢 文踊社さんという選択肢はありました。そういう問題ではありませんね。私も検索はしたのですよ。角川さんの系列で訳されていないか。でも、なかったのですもの。つくづく「返せ、私の一ヶ月！」です。ええ、弁護士さんと戦っていた一月、とても恋愛とファンタジーの小説は書けませんでした。皆様、弁護士とは戦わない方が良いですよー。私、脳卒中か何かで倒れるのだろうか、という位、脳が痺れました。誇張ではなく、文字通り、死ぬかと思いましたとも。でも、自分のかつての年収程のお金を親が巻き上げられそうになっているのを見たら、放置できないではありませんか。カクヨムさんで稼いでいる訳でなし。あの一ヶ月があれば、余裕で終わったのに、と思いますが。意外とダラダラしてしまったのかもしれません。締切の力、素晴らしいですね。この十日、書き続け、最終日の投稿が数時間に一話で四本。私のカクヨム歴上、最も小説を書きました。もう『天のいと高きところにホザーンナー」的に締切を褒め称えたいです。でも、お陰様で、いつもの下書きより酷い文章でコンテストに出す、というあり得ない状態に泣きたい面も。そして、思い出すのです。私、１に『恋愛』、２に『ファンタジー』を苦手とする書き手なのに、何故「わくわく」「きゅん」がテーマの『世界を変える運命の恋』コンテストに応募しているのでしょう……。近況を書きながら結局、眠ってしまった程、力は振り絞りました。
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2023年10月27日
締切が……あぁ、締切が……
こんなに追われて、ものを書くのは夏休みの読書感想文と大学の実験レポート、KAC以外に心当たりがありません！前回、下手に宣言してしまったこともあり、滅茶苦茶に締切に追われております中編コンテスト。本日投稿分でやっと１万字。 ……この儘、頑張って二日に１エピソード更新すれば２万字は達成する望みはまだあるのですが。どうしよう。後５話では全然、話が進んでないよー。拙い、これは拙過ぎます。逃亡エピソードは飛ばして先に進める予定だったのが、余計な話を入れてしまって進行がいつもの私の昭和モードになってしまいました。思いがけず昔のハワイ・アイテムを家で見つけてしまい、つい話を膨らませてしまった……やらかしました。なんて言っている間に書け、というのは承知しています。でも、今、必死で書いて投稿したばかりなもので。ちょっと休息しないと追い込めません。あれか。明日から二日に一度更新などという低い目標を立てていないで、最低、毎日１エピソード！可能なら２つでも３つでも書け、という鬼のモードに入らないといけませんね。私、これで過労死した暁には是非、ご友人の皆様、それをネタに賞を取って骨を拾ってやってくださいませ😅
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2023年9月10日
後に引けなくする宣言
書くぞ、中編コンテスト！　おぉー！ ……宣言すると挫折できない伝説に頼ってみることにしました。職場でしたら営業停止になりそうな超ブラック家庭労働（？）に勤しんでおりまして、脳がショートしたようなのです。「タブレット」という単語がどうしても出て来ずに検索ワード「iPad」でグーグル先生に教えて頂いた程ですから。文字を読めない病も若干、再悪化している気がしてしまいます。でも、そんな時だって書けるものはある筈。おぉー！中編は２万字以上ですものね。大丈夫。きっと。私、文が冗長だから（笑）ネタもぼんやりとはある。たった数時間の思い出だけれども大事な記憶のマウイ島に祈りを込めて書きたい。動け、動け、私の頭。只、この儘では『カコイナシ』長編化でカクヨムコンは無理かしら……。仙台育英の昨年の優勝でエンジンかかり、書いた話ですから、今年の準優勝を拝見しながら今年のカクヨムコンに出したい、と強く思ったのですが。私の頭が平安時代の語彙を全く引き出してくれません😭 はっ！　いや、まさか、これ老化！？二度と回復しない系？　オメガ３脂肪酸とか摂取するのが先かしら。
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2023年7月15日
『賢いヒロイン』コンテストの中間選考を通して頂きました😊
実家でこそこそとカクヨムを覗きに参りましたら、お友達からお祝い頂いていて吃驚。まず赤ポチから確認しましたので、中間選考の発表が出ていることにすら、その時点では気付いておらず、そこから更にこそこそ自分の名前を探しました。沢山の中から見出してくださって有難うございます。本当は手直しして出すつもりのコンテストでした。もう少しライトにし、ヒロインの出番を増やして賢さを前に出した方が良いのでは等と考えていたのですが。KAC全走とR.B.ブッコローちゃん二次創作で余力なく断念。その時、出す自体を一度、諦めましたので、中間選考通るなんて驚きですし、凄く嬉しいです。諦めの悪さも大切ですね。『枯れダンジョンの巡礼花』自体、文字を読むこと、書くことを諦めたくない、という気持で書いたリハビリ第一作でしたことを思い出しました。それを読んでハートを押したり、コメントくださったお友達の方々には選考を通して頂いたことと同じくらいの感謝を捧げます。この時は人に読める文章になっているかも自信のない状態でしたので、赤いハートが沁みました。有難うございます。
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2023年6月13日
詩歌が好き。でも、少し怖くて。
和歌・短歌が小さい頃から好きです。随分、読みました。でも、詠むには繋がりませんでした。言語発信が苦手なだけでもハードルが高いのに、私は作り事が下手。事実や経験の踏切り台がないと言葉にするのが難しく、詠みたいとも思わなかったです。四の五の言えなくなったのは、折句で歌を詠むことを求められる趣味を自分がしている、と知った為。余り悲惨なものを披露したくないので、地味に練習を始めました。それでも最近まで自由に歌は詠まずに来ました。理由は大きく二つ。１：私の言葉は意味や感覚を沢山の人とは共有できない。２：自分の中に抑制しているものが出てしまう。文字数が少なくなる程、誤魔化しがききません。１があるだけに、２の解放に拍車がかかってしまいます。そういう意味では短歌・俳句コンテストは嬉しくて、少し怖いです。ペンネームは小余綾と香の間にスペース入れることに致しました。どうとでも読める四文字は好きだったのです。枕詞を知る方は小余綾で切ってくださるかな、今時の方は余綾香を「あまやか」とも読めるのだろうか、小＝ちょっと、で少し甘やか、なんてキラキラになってみても面白い等。でも、短歌・俳句の時期はせめて真面目になります☆
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2023年6月1日
例えばシャア・アズナブルースカイのような😓
短歌・俳句コンテスト用の投稿を済ませ、今、気付きました。私のペンネーム、短歌コンテストに出すには余りに図々しいのでは！小余綾は枕詞なので。思い切り和歌の言葉。まさか短歌でコンテストに出すことがあろうとは思わず「小余綾香（こよろぎこう）」という架空のお香をイメージし、気軽に使ったのですが。つまり、これってガンダム関係に、シャア・アズナブルースカイのように名乗って投稿する状態？　え、それ恥しい気が……。少し冷静に考えねば。冷静になれる瞬間が欲しい。でも、何とか20首投稿分を唸りました。いや、もう今はこれが精一杯です。ご存じですか？　紛議調停。私、そこそこ法律が必要な仕事もしておりましたが、初めて出会いましたよ。助けを求められるのには慣れていますし、これまではそれなりに対処して来ましたが、頼むから弁護士さんと揉めないでください😭　この世で最も敵に回してはいけない相手と思うのですが。お陰様で頭も体もふらふら。こういう時の言葉には正体が出るのかもしれません（笑）まぁ、問題が片付かなかった時は、盛大にカクヨムのネタにしよう、と思えることが救いです。
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2023年4月30日
あのね、あのね
個人的にツボな『カクヨム近代文学館』。 https://kakuyomu.jp/works/16817330652617109633 キャッチコピーを採用頂いたので、こそっとご報告。江戸川乱歩の『黒蜥蜴』です。レビューやコメント書くのは得意ではないのですが、去年もレビューでトリさん頂いたので書く勇気が湧く気がします。少し、少しですけれども。向こうに人がいらっしゃる、と思うと難しいですよね、レビュー。問題がある時に意思表示してくださる方は訂正するチャンスがあるので、私は少し書き易いのですが。普段はどきどきです。『カクヨム近代文学館』は作者さんご自身は向こうにいらっしゃらないので、ちょっとだけ勇気を引き出し易いかもしれません。ふっふっふ😊 何の本を買おうかなぁ♪ こんな笑顔のGWになるとは思いませんでした。私の近くにはトラブルが多くて。今回はスーパーヘビー級。カクヨムのワークスペースを前に私の頭も真っ白、という状態でした。でも、短歌・俳句コンテストが発表されれば「これも歌の種子かもしれない」と思えましたし、キャッチコピーが『黒蜥蜴』の頁にあるのを見ると気分が浮上します。本や創作というものは必要な存在と今、私は感じています。本の需要が減り、文学部が存続の危機の大学もあるとよく聞きますが。「文学」とは何かよく判らない様な私でも、それは人の生きる為に必要不可欠なのだと思うのでした。
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2023年3月21日
ぬ、ぬいぐるみが
登録数99万人突破のプレゼントにぬいぐるみ！！ 10センチではフードタオル着せかけるのは難しそうですが、飾るには可愛いサイズ。わぁ……我が家に来ないかなぁ。フウロウ属フウロウ科でしたら友達がいます！　いえ、縄張り争いかもしれませんが。でも、当たるの１名。トリぬいぐるみの獲得、何故こんなに道のりが厳しいのでしょう😅
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2023年3月17日
まさかの中間選考通過
カクヨムWeb小説短編賞2022、メインで書いて投稿したものが通っていました！吃驚です。スクショを取りました。10,284作品から922作品だそうですから、とうとう願望が視覚化されるようになったのか、という疑念が払拭できず（笑）目を止めてくださった方があり、その中から読んでくださった方があったからですね。そして、ハートや星を押してくださり、コメントやレビューを付けてくださる方があったお陰で私は今、こんなに嬉しい気持ちでいられるのだな、と噛み締めています。有難うございます。本当に嬉しいんです。特技が私を離れて行く一方、私を一番悩ませた、自分から言葉を取り出すことが残って、とびきりの喜びをくれる……不思議で素敵なことに感じています。
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2023年3月11日
『地獄変』：人に獣性、獣に善性、その先に……（ネタバレ有）
9歳の私を近代文学沼に引きずり込んだ作品。地獄とは、このように描写されるものなのか、と生意気にも思ったものです。作者の芸術至上主義等は知らず読んだ私には、これが良秀が救われる話に思えました。当時はそう思った理由を自分で言語化できませんでしたが、後に八苦を知った時、結び付いた覚えがあります。愛別離苦は娘。怨憎会苦は大殿。求不得苦は絵。猿にこめられた人間性が焼けた時、良秀はこの三つを超え、人の境地を超えた様に思えます。ですから、死は五陰盛苦を超えるかに見えるのです。私には。それに対し、大殿は超えることができない人間。ですから、これは大殿にとっての地獄だ、と思ったのでした。地獄へ呼ばれていた良秀は娘を通し、そこから救われている様に今でも私には思えます（昨日今日と読み返して）。でも、検索したらWEB辞典等に「芸術至上主義の悲劇」と書いてあるのですよね。あれは悲劇なのか……私、相当、感覚が変わっているのかもしれません😅 あぁ、でも、本当に何度読んでも良いですわ。読んだ方も読まれていない方も是非。 https://kakuyomu.jp/works/16817330652419948316 最近もSNSで「経験したものしか書（描）けない」「いや、書（描）ける」といった話題で盛り上がるのを拝見しました。良秀は今の時代、芸術だけでなく科学の面でも重要テーマになる存在でしょう。凄いなぁ、芥川龍之介。これ書いたの20代ですよ……時代が違うとはいえ（溜息）カクヨム近代文学館の『地獄変』にレビューを書こうとしたのですが、余りにも感情移入し過ぎていて恥ずかしいので、近況ノートに😋
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2023年3月10日
カクヨム近代文学館が嬉しい
昨日からかなり個人的に気分が上がっています。有名な近代文学がネットで、カクヨムの綺麗な文字表示で読める！　無料で！！今、アップされている小説は私は学校の図書室で借りて読み、本として自分で所有しているものは限られます。ネットが発達してからは青空文庫もありますので、思い出して読み返すならば、それで済ませてしまうことが多かったです。書籍代、限りがありますから、どうしても新しい本を買ってしまいます。それが無料開放だなんて。カクヨムの縦組みすると私にはとても読み易くて助かります。でも、今の子は横組みの方が楽なのかな？　と思ったり。そういう自分に合う形を選べるところが心から嬉しいです。カクヨムの形式にどなたかが入力してくださったのですよね。電子書籍でテキストデータがあるにしても、１エピソードずつに。どうも有難うございます、とこっそりお礼。そして、やっぱり好き～、この文字の洪水！　表現！　中身！でも、一つ問題。いざネット小説としてあると、ハートとかお星様とか押せない！え？　これって押しちゃって良いのかしら、状態です。
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2023年3月2日
KACのお題
1つ目が「本屋」。これで異常にテンションの上がっている私です。さりげなく告知されている「トリさんコラボ」。最初のお題がこれでしたら、もうアレしかないと思うのですよ。来い、来い、来い、来い、来い（念）そして、これからきっと尻上がりにお題難度が上がるに違いない、と思いながら、もし皆勤できたらスマホリングが当たるかも、と休むはずでしたKACに取り組み始めました。いや、ね。実際に手元にありますと、可愛いです、トリさん。
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2023年2月16日
公式自主企画「沼らせ」
斜めな作品、思いついてしまいました。どうしましょう。「真っ白なキャンバスから絵を描くように。綺麗じゃなくていい。上手くなくていい。」この言葉で思い出したのは小学生の時、デパートで有田焼に絵を描いた体験。赤い紫陽花だけは今も覚えてる。酷く絵が下手な私が十字で描いた紫陽花含む柄３つの皿。これだけは色々な人に褒められました。簡略化されて幼稚な絵だったと思います。なのに。企画や審査員に求められているものと違う気がするけど、描いてみようか。本当は最初この言葉を拝見した時、呼ばれていない、と感じました。でも……。
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2023年1月13日
今年も宜しくお願い致します。
あけまして、には今更な13日。寒中御見舞、には早い13日。本日、多分42日ぶりに24時間、37度5分未満を達成致しました。という訳で、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。正直、わざわざご挨拶あげる程、交流が多くある訳ではなし……とは思いましたが、カクヨムのトップページにきらきらした絵で恐ろしいものを見付けてしまったものでつっこむしかないかと。『短編マイスターキャンペーン』？年末年始を捧げよ、カクコンに捧げよ的なブートキャンプが終わったら新しいキャンペーン！？カクヨムの冬って受験生と一心同体になれ的な位置付けですか？ブートキャンプは熱でハイテンションな脳とリワードで手に入れたVRヘッドセットのお陰で手短に書けるネタが出たので何とか書きましたが。もう１作……。実は現在わたくし、こっそり新作２作、既存で２作提出中。後１つで５作。多分ににぎやかしです。只、手は抜きません。「〇万人から選ばれた優勝者」の様な表現は人を振り向かせる力がありますので、分母に参加することは応援と私は思います。受賞しないと参加する意味がない、とは個人的には思えません。私はスポーツ好きですので、自分が最下位の参加者であっても、試合を作る、大会を作ることに一定の意味を感じます。それで今年は多少、無理しても参加したのですが。ここまでハードなスポーツとは思いませんでしたよ、カクコン😅 ネタはあるのですが。私は遅筆なのです。
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2022年12月24日
メリクリ
ついにクリスマスまで微熱引かず。ですので、頂き物のお菓子だけ、それっぽくしてみました。尚、回復が遅いのは歳のせいではなく幼児の頃からです（主張）予約投稿で更新しますが、少し休養するかもしれません。一応、早めに「皆様、佳いお年を」。
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2022年12月19日
カクヨムコン8ブートキャンプのトリ
記事を読んでからトップ頁のバナーを見た瞬間。トリさんの腹部模様をブートキャンプ特別仕様シックスパックなのか、と思ってしまいました。ああいうデザインでしたでしょうか。平常仕様？でも、青い胸元と腹部中央の縦線が羽衣脱ぐためのファスナーにも見え始め……。あのふくよかボディは見せかけの、ふくら梟。実はフクフクは羽毛が空気を含んでいるだけで、羽衣脱ぐとビリーさんもびっくりの筋肉質なのですね、きっと！（ところで、若人にブートキャンプは通じるのでしょうか？）日本で年末年始にブートキャンプ。１週間分の食料を準備して年越ししていた頃は想像できませんでした😅 『一年の計は元旦にあり』など生ぬるい！　と。年の初めに、（今年こそカクヨム頑張ります）と、計を立てるにはその前から計画遂行の為のプロットを立てよ、と。そして、そのプロットを立てる前に、脳と筋肉を動かして決して途中で、「筋肉痛で動けません。脳は腱鞘炎です」などと脱落しないようにクリスマスも忘れて今すぐ体を温め始めろ、と。 ……そういうことでしょうか。 WEB FICTIONってスポ根なのですね。ふふふ。昭和の運動部経験者には意外と合うかもしれません🤣 尚、昭和の運動部は「結果を出す」とは限りません。スポ根自体が目的なので。翻訳しますと「できる自信はありませんが死ぬ一歩手前までは努力できます」です。 ※『ご当地小説』まで追加されていて、カクヨム軍のカクコン戦に求める水準の高さが自分の予想外の域な気がして来ました……。
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2022年12月10日
寝師走
微熱他、風邪の症状が出て九日。抗原検査キットを使い切ったタイミングでしたので今日、入手するまで大人しく家で寝て（それを良いことにヨムして😅）いたのですが、幸い陰性でした。これで安心して外に……と思ったら、ここに来て体温が微熱領域を超える悩ましい状況に。これは拗らせる展開か。おやすみなさいませ。
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2022年11月25日
冬眠と山芋効果
冬眠の気配を感じる今日この頃。皆様お元気にカクコン準備は進んでいらっしゃいますでしょうか。今回は「出ます宣言」をしてしまった私。何とか短編部門を書こうとはしております。カクコンは冬、という現実を噛み締めながら。冬は体にこたえるのです。はい。私も十代の頃はオーロラの下で隠居生活したいなんて宣っておりましたが。ナニ、その過酷な老後設計。修行？今ならば、そうツッコミます。雪と氷と冬空大好きな子供も大人になると温い所にいたいです。寒さは持病に優しくない……そう言えば、これが大きな要因でカクコン、読む派で過ごして来たのでした。冷えて来て自分が冬眠する生物なことを思い出す霜月です。今や、この霜の字さえも見たくない有様。でも、信州土産の山芋を沢山頂き、毎日、とろろをすすっておりましたら少し力が出て来た気がします。この浮上を大切にし、もう『令和の私小説』部門で身を削るしかない、と腹を括りました。実話ネタでしたら売りたい程あります. 問題は当事者にバレない程々のレア度のネタがないことです。山芋、残り２本。カクコン開始まで１週間。何とかするしかない。
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2022年11月24日
【限定】『言ってはいけない殺人』
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2022年11月13日
【限定】太宰より山崎富栄の名を覚えていた
サポーター限定
2022年11月5日
初リワード交換
他力により獲得できましたリワードを初めて交換申請しました！リワードの記事を見て影響されていますｗ　単純です。先月、初めて交換可能域に達したのですが、角川武蔵野文学賞にもがいていたもので後回しにしており、それを思い出しました。 amazonポイント～♪ 浮かれて交換を押しましたら、銀行口座登録が立ちはだかった！資産がない癖に口座は幾つも持っている世代の私。ど・れ・に・し・よ・う・か・な。ネットでカードは入力しても、口座登録はしたことがなかった為、結構、本気で悩みました。後は交換されるのを待つばかり。買う予定の物はVRゴーグルです。密林さんに覗きに行きましたら……ん？　あれ？　値上げ!? 少々ショックを受け、改めて見直し、気付きました。primeマークが付いてない！　出店者による販売です。夏にはprimeで売ってたのに……もしかすると……品切れ＆扱い停止？どうして私の欲しい物、好きな物は品切れ、販売停止にばかりなるのかしら。そんなに私の趣味嗜好、変わってますかね。いえ、ちょっと変わっていることは自覚してますよ？　ちょーっと変わっていますけど。食品から本から今時アイテムまで軒並みなんて。世の中のスタンダードを愛でる能力が欲しい。。。
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2022年11月1日
消えてる……どうしよう
自分の書いたレビュー。自分のページから消えることは作品が非公開に戻ったり、作者さんが退会されるとあった為、気にしていなかったのですが。作品はあるのに自分のレビューが星ごと消えているのに気付いてしまいました。こういう時、どうすべきなのでしょう。取り敢えず私は意図して消していないのですが。かねてから書いています通り、文字を読む機能が戻り切っていないので、日常的に誤操作は増えていて、間違いがなかったとは言えません。或いは最近、幼児にタブレット等を貸す機会もあるので、その時、消えた？流石にカクヨムを開いた儘は貸さないので、そんなことは出来ない気がするのですが。これらの場合、こちらから謝罪を入れたいところです。只、レビューは作者様も削除出来るのですよね。あちらが消されたのならば寧ろ謝罪に行っても迷惑、というのが悩みの種。どうしよう……。交流せずにレビュー書いてしまうと、こういう時、困りますね。せめて応援コメント書いてからレビュー書くべきかもしれない、と考えながら弱り中。
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2022年10月30日
トリと座敷童と戦慄帳面
やって来ました公式自主企画のプレゼント『戦慄帳面』！嬉しい～！！企画に選ばれた嬉しさと別に、これも本当に欲しかったものなのです。元々、遠野市立博物館さんのツイが好きで見ていて、でも、私に遠野は遠く。だから、企画に登場した時、驚きました。紙の色味、フォント、凄く良い風合いです。もうね、紙の本大好きな遠野好きでしたら、絶対うっとりすると思います、これ。企画発表の記事では、ここにプロットでも、と書かれていた筈ですが、私には無理です！　絶対に無理。ここに私の字を書くなんて！そんな勇気のある人いるのかしら（笑）そうだ。これに文字残しても許されそうな作家になろう、と夢見るアイテムに良いかもしれません。このノートの左ページの下隅には可愛い座敷童ちゃんがお住まいです。下手に煩悩をここに書いたら、出て行ってしまわれそうなプレッシャーも感じるデザインですよ。因みに、一緒に映っているトリさんのカクヨム栞も今回、頂きました。ゆるキャラ恐るべし。私、じわじわとトリさんに嵌って来ている気がします。若い時から梟グッズ、好きなのですよね。でも、書く度に思いますが。名前「トリ」……良いのか、それで。ハッシュタグでバードウォッチング系に埋もれてしまう、このネーミング。はっ！　そうか、まるで作品が埋没する嘆きに溢れるネット小説環境を体現するようではありませんか！　な、ナイス！？　逆に。
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2022年10月9日
公式自主企画でご紹介頂きました
『日本の「語り継がれるふしぎ」を書き換えよう』企画で『カコイナシ』を取り上げて頂きました。まさかの出来事に昨日からテンションが少々おかしくなっております。 😭 こんな感じ。小学校で原稿用紙が返って来る時、光るシールを貼られる子がいました。素敵な作文だった証ですね。作文が下手、という表現でも盛り過ぎな位、作文の出来なかった私にとって、それは正しくお星様。遠くに輝き、悟って見上げるもの。そのキラキラが今の自分に舞い込んだ様な、そんな錯覚を覚えます。でも、そんな二度とないかもしれない時に副反応で寝ていた私😅 もう少し頑張って起きていれば良かった！作品ページにレビューが載るのは嬉しいですね。『詳しく、長く書き込んだバージョンも読んでみたくなる……！』が凄く有難かったです。マイナー領域で書いている身には沁みます。発表された時から参加したい企画でしたが、今は無理と諦めていました。エンジンかけてくださったのは、以前も書きました通り、カクヨム甲子園と野球の甲子園。その時、可能なものでの最善を試みることを少し学んだかもしれない秋でした。
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2022年10月1日
フードタオル（トリ）
昨日、我が家にいらっしゃいました。トリさん。 ……の皮？　羽？　いや、これぞ「羽衣」？実は雨の日に被る気満々でいたのですが、開封して初めて顔が自分ということに気付きました😆 流石に私がこれ着て往来にいたら通報案件！でも、まだちょっと諦め切れていないので着られる機会を思案中です。だって、ちゃんとボタンついてるんですもの。唯のタオルにしてしまうの勿体ないではありませんか。カクヨム甲子園で出会った素敵なお作品に感謝を込めて。
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2022年9月12日
AIに遠野物語二次創作の絵を生成して貰いました
midjourneyを私も使ってみました。海外のシステム＆英語入力という時点で和風なものは他の東アジアと区別は難しいだろう、と思い、余り精密にならないよう誘導。それでも和風より中華風だろうか、という絵が提案されましたが、使えそうなものもありました。目がないように見える描かれ方ですが、異界へ飛ぶ瞬間なら、そういう歪みもあり得るでしょう。髪型も崩れているのが幸いしています。絵を全く描けない人間には有難いですね。これの文章版AIが成長すると怖い、と思いながら……。
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2022年9月10日
動画で記憶するということ
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2022年9月10日
ギフト！ギフト！ギフト！企画に当選しまして
サポーター限定
2022年9月1日
カクヨム甲子園2022
現在、開催中の高校生の為のカクヨム・コンテスト。私は読み手としてこれがカクヨム・イベントの中で一番好きです。高校生は非常に可能性を持ちながら、それを現実の形に出来るか、出来ないか……というような最後のピース探しの人が多いと思います。作文に限らず。そういう不安定さや、それが思いがけない魅力へと転じて行く面白さ、突然の爆発的開花を見られるのは貴重な経験だと感じます。勿論、既に一つの完成形に至っている場合も、それ自体の凄さに感じ入ります。只、十代の方々相手ですと、言葉を投げかけるのが私は怖いです。言語発信能力がコンプレックスなもので、唯でさえコメントやレビューは恐々書きます。私の言葉は相手に通じないことも多いですから、それが若い人に負の形に受け止められたら大人として申し訳なく思ってしまいます。ですから、大抵読むだけなのですが。がんばれ高校生！そんなカクヨムさんのツイートがありました。応援レビューを書くキャンペーンです。後を押されるように美しい青春の文章にレビューを残しました。そうしたら、思いがけずキャンペーンのレビュワーに。きっとカクヨムさんも是非紹介したいお作品だったのですね。それ位、甲子園の名に相応しい、イメージに合うお話でした。これがほんの少しでも読まれる機会へ繋がったら凄く嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/features/16817139558424615518 因みに、私にはカクヨムフードタオルをくださるそうです😂　届いたら写真載せようっと。この創作の内容と、その二日後の野球の甲子園優勝を見て、自分も見倣おう、その為にはまずは選考対象になる為、投稿しなくては、と公式企画に一作書きました。短編とはいえ、１週間で書くのは遅筆の身には厳しかったですが、ひとまず一歩前進です。後は、せめて悔しがれる自分になりたい。
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2022年2月19日
I'm back!
こそこそっとカクヨムに戻って参りました。好きで離れていた訳ではないのですが、何か月かぶりに覗いた時、ベルマークが教える不義理をした方々の蓄積に申し訳なさが……。すみません、少しずつ伺う予定です。何やらカクヨムもいろいろ変わった様で、なかなかの浦島状態ですが。某感染症の影響で昨年、私の通院先が突然、閉院。どこでも診て貰える病気ではない為、次を見つけることに追われながら実家の世話をしていると、月日があっという間に過ぎていた次第です。その間、言語障害に陥ったかと思う程、書くどころか日本語を読めない、ツイッターレベルの言葉が頭に入って来ない、という状態に陥りもしました。物心ついて初めての経験です。なるほど、本を読めない、とは、こういう状態なのか……と新しい発見。易しい言葉、大事ですね。少し違った姿勢で文章を書く契機に出来たら、と思っている如月です。
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2021年7月11日
近況ノートに画像を掲載しよう！キャンペーン
『KACから始まる短歌練習帳「かきつばた２」』にも記しましたが、オリンピック無観客を受け、チケットに関するお知らせが昨夕届きました。現段階でのチケット上の扱いは「入場不可」ということらしいです。開会して比較的、早い時期の観戦予定でしたので、決定が延期される度にひやひや致しました。馬場馬術をオリンピックで観てみたい、という子供の時から漠然と抱いて来た夢は叶いませんでしたが、それよりも選手の方がオリンピックの場を失わなかったことを私は喜びたいと思います。きっと夢は漠然とでは叶わないのです。これを機会に、明確で具体的な実現を練ってみたいと存じます(笑)
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2021年6月25日
『物語を書くきっかけをくれた本』～空色勾玉～
作文が壊滅的でした、わたくしが書くきっかけは何？　大学生頃のアレ辺り？ ……と黒歴史ノートを漁ってみました。ら。発見！　年齢二桁に乗った頃の、中二的創作物！！こ、これは……本気で忘れていましたわ。荻原規子さんの「空色勾玉」を読んだ時、何やら古代日本的ファンタジー、書いてました！！　従姉妹主従設定を、B罫一行飛ばしで30頁位。思い切り本に影響された、と判り過ぎる話を……。は、恥かしい。短いけれども十分どころか十二分を超えて、恥かしい！　多分、これが物語を書いた最初です。その前はきっと文字に出力していません。文字を書く自体が酷く遅い為、授業のノートも最低限しか取らなかった私が、空想ではなく文字にするのは手書き時代、余程のことでしたので。それを思うと、凄く書きたかったのだろうな……コレ。こんなですが……。という訳で『きっかけをくれた本』は「空色勾玉」ですね。それにしても……デジタルって有難いですよね。データが残っていても古いと意外と見返し難いので。今、芋蔓式にその後、作った話の記憶が蘇っているのですが、幸いその辺りは記録媒体の中に凍結されています。抹消するのも簡単。それ以前に、一太郎でパスワードかけたMO内のファイルって、今、開けるのかしら？？アナログは捨てようとして誰かに見られる虞も考えると、もう……如何しようもなく……危険物。本当……いつ如何やって処分するか、それが問題。
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2021年5月4日
にぎやかし……になるかな？
『カクヨム公式レビューをねらえ！（Vol.01 新着エッセイ・ノンフィクション編）』の企画に、にぎやかし登録。一昨年のGWに書いた「【カクヨム向き】文豪ランキング　～日本編～」。今、公開しているエッセイ・ノンフィクション、これしかないもので、第1位を先頭エピソードとして付け加えました。只……。最後にエピソードを足していない為、外向きの更新表示は２年前になっています。あらすじ頁を開けば、きちんと更新年月日2021年5月3日なのですが。 ……これは条件クリアなのでしょうか？判らないです。まぁ、にぎやかしなので、良いです。先頭エピソードとしては今まで通り、第5位清少納言の方が掴みが良いと思いますし、お祭り限定で第1位を付けた公開、と考えます。それにしてもタグにある「トリチーム」が懐かしい。２年前のGWは、そういうイベントでしたね。
2021年4月18日
新年度の現実
新年だから、新年度だから、頑張ろうと目標を立てると大抵挫折しますね（苦笑） KACを弾みに今年の短歌練習帳を作り、毎週１回くらい詠みたい……と内心思っていたのですが。そもそも新年や新年度の区切り前後は仕事が多いので、ここから頑張ろうというのが間違い……と毎度思います。それなのに、つい節目に試みる懲りないループ、今年も再び。その結果、検査値悪化でドクターに「何したの？」と訊かれました。ここで、カクヨムです、と答えられないのが悩ましいです。カクヨムを「書く読む」ではなくカタカナ変換してくださる率って、どの位でしょう。いや、「ちょっとKACで根詰めまして」が担当の先生に通じたら、それはそれで気まずいですが。その瞬間から必死で別の文体を習得し、カクヨム内で変身を図りたくなります。そんなこんなで返答に詰まる挙動不審を「ろくでもないことしてたんだね」と一刀両断にされ、当分禁止を言い渡されたのが先週。パソコンに向かってキーボードを打っていただけで、リモートワークとしていることは変わらない、と言いたいところですが、墓穴を掘るだけの為、大人しく引き下がり、大人しく過ごしています。でも、体調が少し回復したのを感じ、また虫の如く這い出し中。
2021年2月3日
余寒お見舞い申し上げます
ご無沙汰しております。数限られる交流のある方にもカクヨム引退したと思われそうなこの頃。実際、自分でもそれが頭を過ぎらないではありませんでしたが(笑) 家族の癌の手術も済み、無事に退院出来る運びとなりましたので、ここでもう一度、気持ちを入れたい宣言です。緊急事態宣言で一度は手術がいつになるか判らなくなってしまったものが、ほぼ延期無しの日程で終わり少し楽になったのですもの。私も前に進まなくては。目標は今日中の『短歌練習帳「ほぼ日かきつばた」２』作成！新年も飛ばし、寒中お見舞いも飛ばしてしまった令和３年。立春を始まりに、ご挨拶申し上げます。
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2020年8月1日
久々のカク
２月のカクヨム４周年以来の、ストーリーあるカク。アナフィラキシーで休養時間が出来た分を折角ですのでカク＆ヨムに回しました。正確にはヨム⇒カクでしたが。大分、回復した為、カクを頑張ろうと目標を『武蔵野文学賞』に定めました。何しろ折角、実体験の活きそうな地元の賞ですので。故郷を題材にする様な地方をテーマにした賞は私の憧れでもありました。私の故郷は最もそういったカテゴリーに向かない所。そう思っていたもので、武蔵野、という言葉で郷愁や風情の漂う賞が生まれたことに驚きと喜びがあります。取り敢えず、参加出来て良かったです♪
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2020年6月18日
未練解消日
お陰様で第一波の中でのヘルプ仕事は乗り切ることが出来そうです。元々、体質等を配慮されての勤務でしたから、私自身は比較的、安全な仕事を任されていたのですが、それは身近な人達がより緊張する場面を担うことでもあります。中々、気持ちが寛ぐことは出来ずにおりました。少し前から感染の緊張感は和らいでいましたが、逆に業務量が多くて。まだ暫くそれが片付かないと存じますが、こんな中、迎えられた誕生日なのだから休め、普段ならもう忘れたい日だろうけど、と弄られて迎えた本日。休息にかなり当てた後、未練として残った作品を拝読しに伺っているところです。本当に有難く感じます、作品を書いてくださる方々に。少し苦しく感じる時、未練があると「あれ、最後まで読みたいんだ～！」とパワーが出ますよねｗ普段、余り未練がない人間なもので、カクヨムしていて良かった、と感じる初夏でした。
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2020年4月29日
読めるだけ読んだ
でも、読書が間に合わなかった作も、更新が最後に届いていない作品もあり、続きが気になるものが残ります。新たに読みたいと思う関連作も見付けました。人にはその位、未練があるのが丁度良いと思います。程良い未練を有難うございます。