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甲子園とお肉と光

先日、カクヨム甲子園の中間発表がありました。
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomukoshien2024
その少し前、カクヨム甲子園の特集で私のレビューを選んで頂きました。
https://kakuyomu.jp/features/16818093085571652253

選考された作品もそれ以外も高校生の力作です。
私は読み回っている間、自分の言葉が変わると感じます。
それで9月の短歌企画の最初の数首はすっきり詠めたと思ったくらいです。
若い言葉は凄いと毎年感動する、私がカクヨムで一番好きな企画。
お時間がありましたら、お出かけください。

……で、自分は応援しただけなのに賞品頂いてしまって恐縮です。
カタログ木箱入りでびっくりしました!
ひゃー、これだけで小説のディテールの在庫が増えます😂
すみません、普段そんなカタログ頂く身分ではないもので。
はっ! もしかするとカタログなのはカク人々に6000円の黒毛和牛のバリエーションを教え、小説に活かせ、という有難いご配慮でしょうか。
畏れ入ります。
オージービーフのセール品(円安で争奪戦)を美味しい、美味しいと食している舌にしっかり黒毛和牛の味を焼き付けて、いつか言葉にしたいと存じます。

『短歌の秋』10月は回避とも思っていましたが、テーマの『光』を「あのご褒美こそ光」「お肉を想像するのだ」と一所懸命、自分に言い聞かせて参加できました😆
締め切り前日。なんとかもう一首、捻りたいと格闘中です。
甲子園といえば光!
お肉も光!
どうか闇属性に降りて来い、光ネタ!!

2件のコメント

  • こんばんは。
    おめでとうございます🎉
    小余綾様にレビューを頂いた方は嬉しいだろうな。
    真っ先にそう思いました。
    若さ、光る才能って眩しいでしょうね。
    お肉を食べて、さらにいい歌う詠めますね。
  • ハナスさま、こんばんは。
    そして、有難うございます☺️

    >レビューを頂いた方は嬉しいだろうな。
    >真っ先にそう思いました。

    本当ですか!? このお言葉、何よりも嬉しいです!
    レビューを付ける時はいつもドキドキ致しますが、作者さまが高校生でいらっしゃると思うと余計に緊張して書くか迷うのです。
    私なんぞが下手なことを書いて、お若い方が筆を折られたら、どうしましょう、と。
    レビューのキャンペーンは、この期間は作者さまも比較的に軽く受け取ってくださるかもしれない、と思えて心強いです。

    光る才能! テーマ「光」にその切り口もあり得ましたね✍️
    さすがはハナスさまです。
    光る才能と言えば、ハナスさまこそと私は思います。眩しいですよ✨
    だからこそ、お仕事でお忙しいなんてことが可能でいらっしゃるかと。
    そんな中、お祝い頂きまして有難うございます。
    (そして、お返事のご負担かけなくてコメントしなかったことをここでさせてください。お孫ちゃま、文字へのご到達おめでとうございます🎉)

    お肉……いっそお肉連作でも狙いますか😁
    滅多にそんなことなさる方はなさそうなので個性だけは……。
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