<マイカー>ごと、車道に落下した小余綾です。
重量ある車体を背に車道に突っ伏す私。
シートベルトで括り付けられた体を引っ張って助けてくださろうとする方、有難いけど、痛い、痛い〜。重い車体がより私を傷めるの(泣)
>特に現世に未練はないので、もしこれを書いてしまうと車にはねられ、異世界に転生してしまうのだとしても良いのです。
なんて書いたので、今度は直接、呼ばれに来ちゃいましたでしょうか🥲
全身打撲のクリスマスです。
……あのね、知っていて欲しい。
車輪ってね、動きを止めずに手を離せば、その儘、転がって行くのです。
ベビーカー、ショッピングカート、皆、そうだからね。
車輪をどけたい区間だけ押して、その儘「じゃあ」とばかりに手を離せば、進むのです。
押されるから、こちらはコントロールを手放してます。すぐには止められません。
相手にコントロールを渡すための時間が必要です。
ガードレールもない、昔の段差高くて狭い歩道で、ポイっと放り出したら落ちます。
私は<マイカー>が壊れる覚悟で怪我防ぐ姿勢を取ったから、この程度で済みましたが。
こういう反応を取れない人ならば、大事になるんです。赤ちゃんならば大変ですよ。
なのに、言い訳は並べるのに、一言も謝罪はなかった建設現場の交通誘導の人。
「いっぺん、落ちてみる?」(地獄少女風)
不幸中の幸いは、カクヨムコン長編挑戦中の話が丁度、予定の半分なので、一日、二日休んでも良いと思えるタイミングなこと。
【追記】
警察の主張:建設現場に誘導員を置くことは求めているが、誘導員が事故を起こしても、置いていれば警察的には問題ない。そして、車両事故ではないので、歩いていて転んだのと同じ扱い。
↑
それ、誘導員を置く意味ありますかね💧
そして、それを言うならば「転んだ」ではなく「転ばされた」でしょう。何故、自分で勝手に転んだことになるのかしら。歩行者同士でも不注意で怪我させたら十分、警察案件では?
もう何も信じられない気持になる2024年。なかなか酷い一年でしたが、締めはムチウチの年越しです。