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締切、神!

やはり予定したところまで書けませんでした、中編コンテスト。
痛恨。

何が痛恨って。
予定の第一章を書いたら章末に『アロハ・オエ』という有名ハワイアン・ソングの歌詞で締めるつもりだったのですが。
書き切っていないので、章の頭に持って来ることに。

結果、なんと角川さんで募集しているコンテスト投稿作の、第一頁に『イカロス出版』と宣伝(?)されている、という……。
確かな歌詞を載せたかったので本から引用したのですもの。参考文献記さないと著作権侵害ではありませんか😢

文踊社さんという選択肢はありました。
そういう問題ではありませんね。
私も検索はしたのですよ。角川さんの系列で訳されていないか。でも、なかったのですもの。

つくづく「返せ、私の一ヶ月!」です。
ええ、弁護士さんと戦っていた一月、とても恋愛とファンタジーの小説は書けませんでした。皆様、弁護士とは戦わない方が良いですよー。
私、脳卒中か何かで倒れるのだろうか、という位、脳が痺れました。誇張ではなく、文字通り、死ぬかと思いましたとも。

でも、自分のかつての年収程のお金を親が巻き上げられそうになっているのを見たら、放置できないではありませんか。
カクヨムさんで稼いでいる訳でなし。

あの一ヶ月があれば、余裕で終わったのに、と思いますが。
意外とダラダラしてしまったのかもしれません。

締切の力、素晴らしいですね。
この十日、書き続け、最終日の投稿が数時間に一話で四本。
私のカクヨム歴上、最も小説を書きました。

もう『天のいと高きところにホザーンナー」的に締切を褒め称えたいです。

でも、お陰様で、いつもの下書きより酷い文章でコンテストに出す、というあり得ない状態に泣きたい面も。

そして、思い出すのです。
私、1に『恋愛』、2に『ファンタジー』を苦手とする書き手なのに、何故「わくわく」「きゅん」がテーマの『世界を変える運命の恋』コンテストに応募しているのでしょう……。

近況を書きながら結局、眠ってしまった程、力は振り絞りました。

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